野菜からもらう元氣
毎回、箱を開けた途端に飛び込んでくる元気な旬の野菜。
只今、昨日届いたばかりのレモンと梅で、梅ジュースや蜂蜜レモン作り。ついでに野菜カレーの作り置きもしています。
CA時代の同期のBちゃんが退社するときに聞いた理由は当時では「めずらしい」ものだったことを覚えています。そして、彼女が扱っている野菜を初めて食べさせてもらったとき、野菜好きの私にとっては「これほどうらやましい仕事はないなー」と思い、それ以来、オーガニックの野菜の「美味しさ」に心奪われたことも記憶に残っています。
それから十数年。今でもこうして届く野菜から元気を頂いています。
ここ数年のブーム?のためか、オーガニックの野菜というとなにか特別なモノのようなイメージがあるかもしれませんが、もともと私たち日本人が食べていたのは有機肥料の野菜ですし、地球上すべての植物がオーガニック状態だったことを考えると自然な状態で育つことが「普通」なことなんでしょうね。そこには甘みがあり、苦みがあり、えぐみがあり、コクがあり、歯ごたえがあり、柔らかさがあり、いろいろな味と食感があり、なにより季節があります。それらに氣づくことができるのが「食」の楽しみかもしれません。
それは小さな感動です。でもその小さな感動こそ「ありがたい」ことではないでしょうか?なぜなら、小さな感動に氣がつける自分の「今の状況」が幸せのバロメーターだからなのかもしれませんね。
梅ジュースでちょっと一息入れてきます。
オーガニックお野菜はこちらでご購入いただけます。
産直野菜ぷちトマト&ぷちトマトBio
本日もありがとうございました。
with much aroha.