人生を変えることって、本当にムズカシイことなの?? | 深層意識の力を利用し、夢を実現する

人生を変えることって、本当にムズカシイことなの??

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世の中には、平凡で何もないと感じていた人生から、

自分の本当にやりたいことをやって、

喜びにあふれ、豊かさも享受する人生へと

大きく変化していく人たちがいます。

 


わたしはこのような大きな変化をしていく人たちに、

たくさん出会う機会をいただく幸運に恵まれました。

 


目の前でどんどん人生を変えていく人たちを、

たくさんみていく機会に恵まれたのですが、

彼ら、彼女らをみてきて、明確に共通していることがひとつあります。

 


多くの人は人生を変えようとして、

仕事で成功したり、やりたいことをみつけようと探し回ったり、

パートナーをみつけようとしたりします。

 


多くの人たちは、そうやってなにかをみつけたり、

何かを達成したりすることで、

人生が豊かになったり、変わっていったりするととらえがちです。

 


そして、多くの人たちは、そうだと信じ込んで来ています。

 


ですが、本当に人生を大きく変えた人たちをみてみると、

必ず共通して、明確に見えてくることは、

彼らはなにかをみつけたり、成し遂げることで

人生が変わってきたわけではないということでした。

 

 

もちろん、みためには、

自分が本当にこころからやりたいことに出会ったり、

ビジネスで成功したり、

素敵なパートナーに出会ったりして、

幸せになっているようにみえますので、

それらがその人たちを幸せにしているようにはみえます。

 


ですが、彼らが人生を本当に変えたのは、

ライフワークであったり、

ビジネスの成功であったり、

パートナーとの出会いによるものでは実はありません。

 


それらは実は、「後からついてきた結果」に過ぎない。

 

重要なポイントは、実はここです。

 

彼らが人生を本当に変えることに成功した、

その本質的な理由は、

彼らのこころが成長し、

そしてそれまで自分を縛ってきた、

思い込みや概念を手放し、

そこから自由になっていったその結果である。

 


それが、本当に人生を変えた人たちに共通する、

本質的な理由です。

 

本当にやりたいこととの出会い、

それを通しての成功や、

パートナーとの出会いなどは、

実はそれらの後からついてきた結果に過ぎません。

 


本当に人生を変える人たちと、

変えようと思いながらも、

なかなか現実に違いを創れずに来た人たちとの違いは、

実はここにあったわけです。

 


では、自分が人生に対して持ってきた思い込み、

自分自身を縛ってきた概念には、

どのように気づき、どのように手放したらいいのでしょう?

 


実はこれ、けしてムズカシイことではありません。

 


多くの人は、自分のことをみて、

そして手放していくってプロセスが

人生を変えていくってきくと、

「自分の嫌な部分をみていかなければならないんだ」

って思ってしまいがちです。

 


そうとらえてしまうと、

その人たちは、「そんなめんどくさいことするくらいなら、

ちょっとくらい面白くなかったとしても、

今のままで(もうしばらく)いいや」って思います。

 


ですが、実は自分の概念に気づき、

それを手放していくことは、

けしてムズカシイことではありません。

 

 

※(そして、「もうしばらく」であるとか、「あとで」というのは、

ひじょうに深いレベルで、もっとも人生を変えない、

そして流れから遠ざかる呪文です。

 


わたしは、この概念に気づき、

それらを手放し、自身を自由にすることで、

人生を変えることが、ムズかしくないだけでなく、

このうえなく面白いということを、

体験を通して、どんどん深く理解してきました。

 

 

そして、たったひとつのキーワードが、

わたしの人生にその「面白さ」を理解させてきました。

 

 

そのキーワードは何かというと、

「きづかなったからくりに「気づく」ことが

どんなミステリーよりも、面白くて仕方ない」

というものです。

 


そして、「なんだ!こんなからくりが自分の中にあったのかぁ」

って、気づいた瞬間、その呪縛から解き放たれます。

 


「本当に気づいたとき」のエキサイティングな感覚を

覚えると、人生の変化が面白くて仕方なくなってきます。

 


では、どうやってそれに気づいていくかということですが、

実はこれも、日常いつでも、どこでもそのチャンスはあります。

 

たとえば、なにかを耳したり、なにかを見たりして、

なにか面白くない感情が出てきたら、

「あれ?そもそも、なんで面白くないって感じてきたんだろう?」

って視点に立ち、探求を始める。

 

ここからであり、そしていつも、これだけです。

 

わたしたちは、そもそもなぜ、面白くないと思ったり、

腹が立ったり、悲しくなったりするのかを

「あれ?そう言えばなんで?」ってみてみることを

思いつかなかっただけです。

 

ただこれまでは、「あれ?そう言えば?」って思うよりも早く、

腹が立ったり、面白くないって、「自動的に反応」していたので、

そのシンプルな質問が出てこなかったわけです。

 


わたしたちには、自分でも普段意識することがないので、

知らない間に翻弄されているということに、

気づかないことさえ気づくことのなかなかない、

自動的に反応するしくみがあります。

 


そして、そのしくみが発動するのは、

特定のキーワードや、特定の何かを思い起こさせる

似たような場面が引き金というか、ボタンになります。

 


いままではただ、思いつくよりも早く、

感情のスイッチが入っていたために、

このことが見えなかったわけです。

 

人生を変える第一歩は、「あれ?今怒ってるよな」、

「今、不快に思ってるよな」、

「悲しがってるよな」って気づくことです。

 

そして、「待てよ、そもそも何でそうなってたんだろう?」

ってことに気づくことです。

 

これに気づき始めると、これまで動かなかった、

人生を動かす大きな歯車が動き始めます。

 

後は、「自らを概念という呪縛から解き放って、

人生を自由に、喜びに満ちたものにするぞ」って

意図をしておくだけです。

 


なにかをしたり、あがくのではなく、

自分自身の呪縛(自動的な反応)に気づくことに注意を向け、

意図を放って、そこに執着を持たずにいれば、

自然と呪縛をとくヒントが訪れ始めます。

 

ここでの重要なポイントは、「あせらないこと」、

「自分のやり方に固執しないこと」、

「ひとりでがんばらないこと」です。

 


人生を変えていくことは、

(ある意味)けしてムズカシイことではありません。

 


人生が変わっていくことの楽しさを知ったら、

もう既に流れに乗っている自分に気づくことでしょう。

 

後は、自分が自分に誠実であるかどうか、

そこをみていくだけです。

 

 

 

 

 

 

 

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