はまち。のブログ

朝バナナダイエットで社会現象を起こし、現在は交流会主催者が育つ協会の経営と、教育ビジネスのサポートをしています。
目標は、認定講師サポートで日本一です。


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はまちです。

2014年10月10日、TOKA卒業式を東京で開催しました。
このレターでは、サービス等価交換をコンセプトとしたTOKA会主催者ネットワーク
「国際TOKA協会」の活動終了を公式にご案内させていただきます。

協会ビジネスの認知度は高まっており、短期間で成功する協会がある一方で、
私が経験したように、思うように進まない協会は多数あります。
またはこれから立ち上げようと考えている人も多いようです。

このレターを、転ばぬ先の杖としてお役立ていただけたらと考え、まとめました。
ご参考になれば幸いです。

・TOKA事業の立上げ、発展、停滞、終了
・成功している教育ビジネスを研究してわかった5つの要素


■TOKA事業の立上げ
2010年に、たまたまサービスを交換する機会があり、
それがお互いに満足度の高い取引になったことがきっかけで、TOKAは誕生しました。

ニーズが明確になることで、100万円の現金取引が発生することもあり、
ビジネスマッチングの手法として標準化、TOKA会主催者を養成する
「TOKAオーナー養成講座」をリリースしました。
その後、協会を設立し、関係革命をミッションとして、TOKAの普及は本格化しました。

「TOKAオーナーを育てるTOKAインストラクターになりたい。」というニーズが確実にあり、
1年目からTOKAインストラクター養成講座をリリース、30名以上に受講いただき、
最終的にTOKAオーナー養成講座受講者は400名を突破しました。

資格発行は、上位資格にステップアップするニーズが確実にあります。
認定講師として活動できる
上位資格を取得すると、協会と認定講師が共に活動できる、
仕事として継続的に活動いただけるので、
協会ビジネスは素晴らしいビジネスモデルです。

詳しくは、発展のパートに記載しますが、そのマーケティング効果は想像以上に大きく、
2年目で全国展開を実現しました。

なお、立上げ前後に世界最大規模の異業種交流ネットワークBNIに1年間参加し、
活動を通じて、システムやBNIや他の異業種交流会では対応していない
マーケットポジション、コンセプトを研究しました。


■発展
大規模イベントやベストセラー作家たちの共感を得ることができ、
2年目に書籍化と全国展開を実現、
ワールドビジネスサテライトなど3つのテレビ番組で紹介いただいたり、
日経MJ(日経流通新聞)で、紙面の上半分に特集されるなど、
テレビ、新聞、ラジオ、雑誌の露出を多数実現しました。

TOKAは応用分野が誕生するだろうと書籍で想定している応用分野を収録し、
こどもTOKA会、婚活TOKA会、就活TOKA会、企業研修TOKAなどを、
それぞれ有志リーダーが立上げ、本部はサポートを行いました。

東京、大阪、岡山、徳島、香川など、各地で主催者チームによる大TOKA会や、
宝地図で著名な望月俊孝先生をゲストにお招きしたTOKA Festa 2011も、
平日のワンデーイベントにも関わらず、
120名満員御礼となり、成功しました。
また、海外では上海やバンコクでも開催されました。


■停滞
全国に普及する一方で、重要な課題が発生しました。それはTOKA会の集客で、
本質的には、TOKA会参加者のリピート率でした。

TOKA会では、一般的な交流会と異なり、その場で1~4件の契約が実現します。
自分が何を提供できるのか明確になったり、
どんなサポートが欲しいのか気づく機会になること、

お互いの価値を認め合い、仲間ができること、喜びの声を元に有料化するなど、
様々なメリットをもたらしますが、
現金を介さない契約を持ち帰るため、契約したけれど、
面倒になって実際にサービスを交換しないなど、
様々な契約トラブルを発生させてしまいました。

「お金を払ってでもお願いしたい」という強いニーズなく契約できること、
その場で細かい確認をしないで、契約することは、うまくいけば良いのですが、
うまくいかない場合、そこから良い関係を築くことは難しいです。
プロ意識を磨くためには、お金をいただくことを決断する必要があると学ぶ機会となりました。

いずれにしても、TOKA会では契約を持ち帰ること、
それがスケジュールを埋めてしまい時間の自由がなくなること、
時々満足度の低いサービスを受けるリスクがあることなど、
すぐに再参加する動機を薄めていました。


活動のメインであるTOKA会の開催が鈍化する一方で、TOKAの応用分野はどうなったかというと、
企業研修TOKAは、企業研修採用を数件実現しましたが、その後TOKAというキーワードや
システムありきで、販売する形ではなくなり、事実上活動を終了しました。

応用分野の立上げのサポートに、資金や労力を割きましたが、
多数の事業立上げを同時に行うことになり、
各リーダーがいて、行動力があるとはいえ、
全員がマネジメントを学んでいるわけではなく、
マネジメントが追い付かなくなりました。


TOKAオーナー養成講座を、より重要な力を獲得できる講座にリニューアルしようと、
具体的には企画力、集客力、運営力が高まるように、
TOKAオーナー養成講座を一旦終了、再開発を実施しましたが、
講座設計力や講師力、またマーケティングの学びに時間が掛かり、時期を逃してしまいました。


■終了
TOKA会を開催しているTOKAオーナーがいる間は、
協会を維持しようと考えて5年目を迎えましたが、
維持コストを捻出できないことが主な要因で、協会解散を理事会に提案、解散が決まりました。
「格好良く終わらせましょう。」と理事から提案があり、
TOKA卒業式を開催、節目とすることができました。

TOKA卒業式は、全員が今伝えたいことを話せるように、
そして、お互いの豊かさにつながるように、
シンプルながら、良い場を作ることができました。

また、1つの事業のクロージングを経験できたこと、クロージングのイベントを企画して、
参加者にそれを評価するコメントをいただけました。
何かを終える時も、主体的に節目を作る重要性を学ぶ機会となりました。



■成功している教育ビジネスを研究してわかった5つの要素
私は、スクールビジネス専門の年間コンサルを受けたり、
新・家元制度の前田出先生のビジネススクールや、
講演会主催を通じて、教育ビジネスの作り方を学び直しました。
教育ビジネス、特に協会ビジネスは、設計が重要で、
認定講師を育てた後に、重要な設計変更はできないことを学びました。

コンテンツを持っている人は、協会ビジネスに興味があったり、
とりあえず協会を作ると良いと、誰かに勧められることがあると思いますが、
「やりながら、改善する」というスタンスで協会ビジネスはできません。

スクールビジネスの経営を成功させてから、協会ビジネスへ進む必要があります。
講師1~2人でスクールビジネスを丁寧に仕上げて、
その先に認定講師を育てる協会ビジネスという選択があります。

詳しくは、前田出先生が開発された新・家元制度の書籍や
セミナー、スクールで学んでいただくとして、
今回は協会ビジネスに限らず、成功している教育ビジネスは5つの要素で
成り立っていることをシェアさせていただきます。

2010年に協会ビジネスを立ち上げた私は、
ビジネススクール販売で日本一になった実績もあり、
スクールビジネスや協会ビジネスのサポートを幅広いジャンルで対応させていただきました。

「教える力」認定講師の資格を取得し、講師をやっていても、
講座設計のノウハウを習得していない、またはブラッシュアップのサポートをご依頼いただき、講師1人の講座ビジネスから協会ビジネスへ移行成功に貢献させていただきました。

5つの要素とは、

・スキルセット
・マインドセット
・メンター
・仲間
・環境

です。

私は、TOKAの活動で、スキルセットばかりを盛り込んでいました。
成功している教育ビジネスは、スキルセット、マインドセット、
先に達成したメンターから話しを聴き、相談する機会、
仲間、合宿やサポーターがいる場に集合して作業を一気に進める環境など、
この5つの要素をバランス良く提供しています。

教育ビジネスのプロダクトマネージャーには、
それぞれの得意・不得意、価値観があり、偏りが起きるのですが、
教育ビジネスを成功させたい人は、この5つの要素を提供できているかチェックすると、
満足度高く、生徒がより良く成果を出せる楽習環境を提供できるでしょう。



最後に、朝バナナ株式会社の今後活動について、質問いただくことがありますので、
簡単にご紹介させていただきます。

弊社は、スクール作り専門スクール『スクスク』を2014年12月に開校します。
通常、ビジネススクールでは、幅広いジャンルの起業をサポートしており、
教育ビジネスで重要なスクールビジネス構築のノウハウはあまり提供していません。

スクスクでは、スクールビジネスを短期間で立ち上げできた経験を持つスクール経営者から、
直接学ぶ機会や、講座の設計、教材開発ノウハウ、販売システムや事務局構築サポート、
教材のシェアなど、
スクール立上げに必要なサポートをワンストップでご提供させていただきます。

詳しくは、プレスリリースをご確認ください。
http://dogashigoto.com/2014/10/pblog/press-sukusuku



ここまで目を通していただき、誠にありがとうございます。
TOKAの活動では、語り尽くせないほど、たくさんの人に、たくさんのご支援をいただきました。
本当にありがとうございます。

事業存続はできませんでしたが、TOKAの活動を通じて、新しい事業を成功させる人が登場し、
TOKAでお伝えしてきたマインドセットが、より良い形で継承されているなど、
活動の意義を感じる場面に今でも遭遇します。

私は感謝の気持ちを伝えることがあまりうまくなく、
より良いタイミングで、きちんと伝えることができたならば、
良かったと感じる機会が何度もありました。

今後は、TOKAオーナーや理事長という資格や立場を超えて、
より自由に、より自然体で、一人ひとりが自分を活かす。
そんな社会作りをスクール立上げ支援を通じて、実現していきます。
今後も、良きご縁をいただけましたら幸いです。多謝。



国際TOKA協会 代表 はまち(渡辺 仁)     
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