先日の診断でリンパ浮腫となったがこの病院では治療はリハビリ科でやってくれるというので
今日一回目の治療に行って来た。
受付をした後妻だけリハビリ室へ。
かなり広い部屋で色々な人がリハビリをやっている。
足を痛めた人、腰を痛めたらしい人。
本当に沢山の人がリハビリをやっていた。
リハビリ室の前の廊下で待っていると数人の学生みたいな白衣を着た若者を医師のような人が
案内して歩いてきた。
丁度待っている通路の反対側の壁にリハビリ科全員の写真が貼ってありそこで説明している。
ふと見ると説明している人の顔が写真の一番上に。
という事はリハビリ科の一番偉い先生らしい。
説明を聞くともなしに聞いていると医師は今の倍くらい居たが別の病院が出来て減ったそうな。
また理学療法士も30人位居て沢山居るように見えるがこれでも全然足りないというような説明をしていた。
確かに妻も申し込んでから数日待たされたから患者は沢山いるのだろう。
この若者達も多分医者の卵だと思うが後何年かしたら何処かの病院で頑張る事になるのだろう。
治療を終え、妻から話を聞くとかなり進んでいるので痛めた足をすぐにやるのではなく逆の足のリンパ液の動きを良くして段々と痛めた足を改善していくそうな。
ま、素人には判らないから信頼してやっても貰うしかない。
妻もやって貰って少し痛みが減ったようだと言っているので今後の治療に期待しよう。
庭の柿が色づき、食べてみたら結構美味しくなっている。
暫くは秋の味覚を楽しめそうだ。
妻の食欲が無くなってきたのは抗がん剤のせいか、はたまた胸に溜まり始めた水のせいか・・・・
良く寝るようになったのも痛み止めの麻薬のせいなのか・・・・
少しの変化にビクビクしながら過ごす今日この頃。