今日は3ヶ月に一度の子宮ガンの検診。



受診前に毎回行う採血。

大きな病院なので、採血してくれるスタッフの方は沢山いる。


今日の方は、若い女性で何もかもが
すばやかったカナヘイびっくり

私の右腕の血が取れそうな所はもう何度も採血針を刺しているので
血管が固くなっちゃってて中々入れなくて取れないこともしばしばショックなうさぎ
(その日の体調にもよるのかもですが)

だけど今日の方は、最初に用心しながら刺して一発で採血成功つながるうさぎ

「では、これで五分程おさえておいてくださいね。」と終了し、せかせかガチャガチャと次の人の準備にとりかかり始めた。

そうなると、私もその方のペースになんとなく合わせないとって感じになるので、私はちょっとストレスを感じたあんぐりうさぎ

(別に、私は患者なので急がなくてよいのだがなんとなく嫌だった)

そんなに混んでないのにそんなに急ぐ必要があるのだろうか…ショックなうさぎ

前に採血してくれた方を思い出した。

採血後は、血を止めるために採血した所をしばらく手で押さえておく必要がある。
でも私は右腕で採血を取るので、麻痺した左手で右腕を押さえることはできない。

それで「しばらく私が押さえますのでお待ち下さいね。」と言ってその場でしばらく押さえてくれた方がいたのだ。

どんな所でも人によって対応は変わるなぁと思う。

例えば、スーパーのレジ。

混雑してても、私のように体が不自由な人とかお年寄りとかには袋にいれてくれる方がいる。

そうかと思えば
全然混んでなくてもお客さんの顔も見ないでとにかく急いでレジ打ちする人もいる。


それから
今日来る時の駅のエレベーターでもこんな人がいた。

やたらと「閉」ボタンを押してほかの方が乗ろうとするのをイライラした感じでなにやらブツブツとつぶやいていた女の人。

エレベーターは、ベビーカーをおした方やお年寄りの方、体の不自由な方が多く皆、あまり早く移動できない。
(私もそのひとりだけど。)

私は心の中で
「そんなにイライラするならエスカレーターで行けばいいじゃん!」とイラッとしたカナヘイびっくり

人それぞれペースが違うから公共の場でこういうのは仕方ないんだとは思うが。




食堂でランチやる気なしピスケ

私は、採血後にぬいだ上着とリュックを右手で持ったまま、右手で杖をついてヨロヨロと歩いて入店してしまった。
(右手に荷物と杖を持つとどうしても歩行がヨロヨロしてしまう。)

そしたら、お店の方が私の荷物を持って席に置いてくれた。

お手数かけてすみませんてへぺろうさぎ
ありがとうございました薔薇Wハート

次回からは、
病院に着いたらまず上着をリュックに入れてから行動しようと思います。

周りの方々が私を見てイライラしないように
もう少しスマートに行動できるよう工夫しようと思う。



M先生の診察。

今回も異常なしカナヘイうさぎ

私「よく何年生存率とかいうのあるじゃないですか?あれってどこから数えるんですか?私は何年生存してるってことになるんですか?」と聞いてみた。



M先生「そうですね。だいたい手術してからをいいますかね。そうすると今度の4月で五年になりますね。」

診察台に乗るのを手伝ってくれたナースのMさんもそれを聞いていてくれて、よかったね的な笑顔キャハハをくれたとびだすうさぎ2


でもやっぱり診察は必要と
次回も3ヶ月後の4月に診察を予約を入れてくれた。


病院の皆さん、M先生、Mさん、ありがとうございました薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇