オフィスのコンセント工事をしました。

分電盤から専用回路を配線してパソコンのサーバーを守ります。

賃貸のテナントさんでは、極力壁や天井に穴を開けないように

しますが、それを
優先してしまうと、配線が露出になり

モールでの施工がほとんどになります。


テナントさんによっては、退去時に敷金で相殺するので

「 見栄え第一で 」 というテナントさんも有ります。

また、「 機能第一、とにかく安価で! 」 というお客様も

いらっしゃいます。
テナントさんの業態にもよるので

一概には言えませんが、とにかく現場調査時に
細かく打合せ

させていただきまして、優先順位をお客様に決めてもらってから

見積をしています。




今回の事例での、お客様の優先順位は、


1、 機能第一 でした。

※ 消費電力の容量オーバーにより、たびたびブレーカが
落ちてサーバーの機能が停止してしまうのが非常に困る

2、 建物を傷めない


※ 賃貸物件なので、なるべく穴などを開けないで
  施工してもらいたい



ということで、配線工事はオール露出 + モール工事としました。







さて、ブレーカのある廊下からサーバー室へは当然、ドアが

有りますが、ドアの脇、上の壁などには穴を開けたくないので、

ドア下の僅かな隙間に床用モール(ガードマンモール)を

貼り、その中に配線しました。


きっちりドアが閉まることを確認しました。またモール上部をドア

下部が擦らないのもお客様立ち合いのもと確認していただきました。



コンセントを取り付けた場所も、電話の差込口をずらして

コンセントを増設しました。 今回の工事では、全ての箇所において

一つの穴も開けずに専用回路コンセント増設工事を完了

することが出来ました。