居抜き物件を借りた企業様からのご依頼でした。

 

 

引っ越し前の物件では、電気代は従量電灯のみの支払い

 

 

だったのが、引っ越し後は 低圧電力 ? という

 

 

新しい契約が増えたので、

 

 

従量電灯 + 低圧電力 の2つの請求書が発行されるように。。

 

 

従量電灯とは、照明やコンセントなどの一般的な電気を賄う

 

契約です。 低圧電力とは、またの名を 動力 と言いまして、

 

大型の空調機やエレベーター、ポンプなどの電源として

 

用いられます。

 

 

 

引っ越しも終わり、業務が軌道にのり電気代の請求書が

 

 

届いたところ、 今までとは違い明らかに電気代が高く

 

 

なってるのに気づいたそうです。。。

 

 

 

 

お客様に電気代の明細書のコピーを頂きました。

 

請求金額¥14332 、 内 基本料金 ¥12723 

 

 

 これはどういう事かと言いますと、

 

 

引っ越し前のテナントさんの電気設備は撤去されているのに、

 

 

契約はそのまま残ってしまっているのです。

 

 

 

 

 

動力盤(低圧電力)の写真です。 引っ越し前のテナントさんは、

 

 

某運送会社さんで、 クールBOX 、 縦型冷蔵庫 の名称が

 

 

確認出来ます。 この2系統は、今は使ってなく右上に貼って

 

 

あるクーラー用しか使っていません。

 

 

(当然、クールBOXも冷蔵庫も置いてありませんでした)

 

 

 

最初の写真に戻りますが、

 

 

 

ご契約種別 低圧電力

 

 

ご契約 11KW

 

 

となっていますが、 今回の工事ご依頼のお客様は

 

 

クーラー(3馬力)しか使っていないので、実質2KWとなり、

 

 

9KWは無駄に支払っているということになるのです。

 

 

ちなみに、東京電力管内で2016年(平成28年度)現在で

 

 

低圧電力の基本料金は1KWあたり、

 

 

 1101円60銭(税込) です。

 

 

 

今回の減設申し込み(申請)で、 低圧電力の基本料金は、

 

 

2KWとなり、工事前と比べて 9KWの減設に成功しましたOK

 

 

1101円 × 9KW で \9900 となり、ひと月あたり

 

 

1万円も電気代の削減となりました。

 

 

今回は企業さんの事務所使用でしたが、店舗や工場、住宅

 

 

なども含め、引っ越し後は基本料金を気にしてください。

 

 

今までより、高くなっていたら要注意です。

 

 

また休業や業務の停止、閉鎖などで電気を一切使って

 

 

いなくても、基本料金は毎月しっかりと引き落とされて

 

 

いるのでこちらも注意が必要です。