ゴスロリ社長はるにゃんの【お姫様コルセットdeダイエット】

1ヶ月でウエスト7cm減、アンダーバスト5cm減を達成した中世ヨーロッパのコルセットを使ったダイエット。3年の研究で筋肉を鍛え骨格・内臓を元の位置に戻す着用方法を発見。結果をついに解禁!セミナー・訪問指導のご依頼はメッセからどうぞ♪


テーマ:


うんうん。
twitterで「鳥人間」と検索すると
かなりの量のいろんな意見が見れてありがたい。

一応書いておきますが、今回の訴訟は
私はなにも悪くない!お前らが責任を取れ!という訴訟ではなく
なぜ私だけが責任を負っているの?という訴訟ですから悪しからず。

twitterを見てちょっと気になったことについて書きたいと思います。
 (この記事はちょっとどころではなくかなり長い)


色々な人の意見を見たいので情報をなるべく出すようにしていこうと思います。


・機体の安全審査があるのに事故??
当日、確かに機体の安全審査はあります。
ただしこの審査は「救助する際に救助しやすいこと」を目的にした「安全」
であり「無事にフライトをする」と言う意味の「安全」ではないのです。
勘違いしているチームもいますが
きちんと理解しているチームもあるわけですから
これは完全に読解力の問題なのかな。

ちなみに機体審査の時に
「落ちた時に怪我しないようにここはなんとかできないの?
ダイバーが救出しやすいようにこれは外しなさい。
飛ぶかなんて飛ばしてみないとわからないんだから(最低限の危険は取り払え)」
と、チェックする人がよく言っています。

というのも、作られる機体は完全にオーダーメード、かつ実験機であるので
チェックする人が仮に人力飛行機の専門家だとしても「無事にフライトできる」
かどうかなんてわからないのです。作った人にしかわからない。
  だから、機体安全審査では
  シートベルトは簡単に外せるか
  救助する際に引っかかるものはないか
  完成品が図面から著しく逸脱したものでないか
  体制を崩した時にパイプで頭を打たないか

  等をチェックするというわけ。
 
同様にパイロットも常に制作に関わっているわけではなく
基本的にはトレーニング(ラジコン操作・チャリ等)をしているので
人力飛行機の専門家ですら
「無事にフライトできる」かどうか判断できない機体に対して
パイロットが「無事にフライトできる」かなんてわかりません。

だから
各班(翼や駆動、桁などなど)から「きちんと作った」
設計責任者・ISAS出の顧問から「計算上大丈夫」
と言われたら、当然乗ります
そのために2年半トレーニングしてきたわけですから。

もちろん製作者だって
乗ってもらうつもりでヤスミナニソレ・テストナニソレで作っているわけです。
後援会や支援をしてくれる先輩たちだって
「飛んで欲しい」とわざわざ応援に来てくれるわけです。

人力飛行機パイロットには
飛ばない勇気も大事ですが、信じるしかない部分はあります。
 要するに普通の飛行機のパイロットなら自分で機体チェックできるが
 鳥人間に関してはそれには限界があるということです。

ということで、この場合の自己責任の「自己」は
1.パイロットだけ
2.チーム(製作に関わった人全員)
3.チーム(主となって製作した人)

なのかはわかりません。
当然パイロットもチームの一員として責任は当然あると思っています。

でも私一人で全てを背負う理由はわかりません。
ただ当時、1年生2年生に関しては完全に4年生の指示で制作していたので
私は3だと思い、今回はメンバーとしては4年生のみを訴えることにしました。
 (ちなみに私以外の3年生は先輩とのイザコザで辞めたのでいない)
 (通常メインは3年生だが設立間もないチームということで4年生がメインだった)

仮にパイロットだけに責任があるとなってしまったとして…
「人力飛行機」と名がつく以上、人が乗らなくてはなりません。
当然私の希望もありますが、「女性パイロットの方が書類審査に受かりやすい」
ということで私をパイロットにしたのもまたメインメンバ-であるわけです。
法的に「パイロットだけに責任があるのか」というところは気になりますし
もしそうなら「なるほど」と言わざるを得ない根拠を提示してもらえるのでしょう。


・主催者を訴えるのはおかしくね?
確かにスキーだとかトライアスロン、登山等の競技で主催者を訴える
というのは聞いたことないです。
これはいろんな弁護士にも言われました。

確かに場所を作って貸していただけなら訴えようとも思いません。

ただ、鳥人間コンテストの場合
「バラエティですから」と言って不必要に10mの高さから飛ばさせます。
(公式記録では高いところから飛ばさないで地面から浮かす)

そんな状況で
「主催者の認める理由以外で棄権した場合
次回以降の出場を取り消すことがある」

的な一文(原文は今手元にない)がルールブックに載っているわけです。
  (過去にはテストフライト中の破損で出場が間に合わなくなったチームに
  (「何とかして出てくれ」と再三電話がかかってきたとか。

番組収録だから「ネタ」から「出場拒否されると不都合」なのはわかりますが
そういった状況で、「すべて自己責任です」は通用するのか。

ちょっと気になったので訴えました。

また、過去にベテランチームが安全を優先した提案などをしても
「バラエティ番組なので」と一蹴していたという話も。

バラエティ番組に出させていただくということは学生自身承知していますが
「バラエティ要素重視だからこその危険性」を具体的に想定することは
バラエティに出演したことも、まともに飛行機を飛ばしたこともない学生には
ほぼ不可能と言って良いでしょう。
それでも「安全管理は万全だった」と言えるのか。

安全というのは絶対的な物ではない分
想像力や過去の事例に頼らざるを得ない部分もあります。
もちろん今回の私の事故も「過去の事例」として今後に活かして欲しい
わけですが、私が訴訟を起こさなければ表に出ることはありませんでした。
死ななかったんだからラッキー(今後に活かせる)なのにそれを葬るとは許せない。

そんな状態で主催者がやるパイロット向け「安全講習」は
「よく飛ぶ機体」に対する安全講習しかしていません。
・飛行禁止エリアは飛ぶな
・高度は10m未満にしておけ
・指示があったらすぐ着水させろ

といった感じ。
・過去にこういうケースで骨折するような事故があった
・過去にこういう落ち方をしたが無傷だった。一歩間違えたら…
・自分たちの製作状況を鑑みて「この風では危険」と思ったら棄権しろ

といったような危険を具体的に想定できる「安全講習」ではありません。

指示のみで「危険」を具体的に想定させるのは無理なのでは?
バラエティとして面白おかしく放映するなら
その危険性は具体的に参加者に伝えるくらいはすべきじゃないの?

これはISO管理をしていてもよく見ますが、日本人が大好きな
「疑問や想像力はいらない。言われたことをやっておけ」
に似ていますね。
本当に疑問や想像力はいらないのか
言われたことだけを守っていればいいのか
言われなかったことは自己責任なのか
そこを法律的×人道的に解釈したらどうなるのだろうかとも思ったわけです。
------------------------------------------------------------
ちなみに、一応大会には保険があって、治療費は支払われています
なので、この裁判では治療費は請求していません。
もし今年の参加する人は
軽微な怪我だとしても、負傷したらちゃんと報告しましょう。
------------------------------------------------------------
30年以上にわたる大会は「無事故」ではあったかもしれませんが
「ゼロヒヤリハット」ということはないはずです。

とはいえ、主催者には申し訳ないと思っている点もあります。
元々事故による怪我が発覚した時点で「主催者に伝えましょう」

と言ったにもかかわらず「来年以降出られなくなったら嫌だから」と
報告しなかったのは完全に私を含めたチーム全体の問題ですし、
「チームは来年以降出られなくなったら嫌だから報告しないとは言っているが
事故を起こした責任として報告すべきではないか」と顧問に言ったところ
「学生が報告したくないなら仕方ない」と言われ
それ以上言わなかったのも問題です。

ただ、この裁判をきかっけに「主催者」として
「番組収録です」と言って起きてしまった事故から逃げず
「参加者の自主性」と言って管理責任から逃げず
「ちゃんとした大会」を作るようにして行ってもらいたいですね。

おそらく世界中で一番人力飛行機のノウハウと実績
持っているのは鳥コンの主催者です。
これを機に名実ともに世界に誇れる番組・競技会となって欲しい
という気持ちは大いにあります。

ただ、参加者や主催者が
「危険行為をするに値しない」程度の危機管理意識だとしたら
当然潰したほうが良いとも思います。
それこそ死亡事故につながる危険性があります。
勝手に飛んで勝手に死ぬ分は構わないと思いますが
大会で死なれたらまともに人力飛行機をしている人に迷惑です。


最後に

裁判というとなんだかとってもヤバイことのようなイメージがありますが
あくまでそれは完全にイメージで
裁判自体はタダの「話し合いの手段」ですから
当事者間でまともな話し合いができないなら当然
法廷でまともに話し合ったほうがお互いのためだと思います。

納得いかないまま泣き寝入りする必要もないですし
お互い悶々としているよりはいいのではないでしょうか。

主催者と何回か話し合った中で「裁判しても良いことはない」
とは言われましたが、私はすでに裁判に踏み切ってよかったと思っています。
twitterで検索して「自己責任だ」と発言する人を見つけられただけでも
かなり意義があると思います。

柔道体罰問題もいじめ問題も今回の事故も「問題が起きたら隠す」体制が
丸見えになりましたが、それはおそらく隠した人が悪いというより
「(内輪で解決しろ・自己責任だろなどと言われるから)隠さざるを得ない」
という意識の刷り込みをしてきた「精神論を美徳」とする認識が悪い
と考えます。

ま、「危険を承知してるなら自己責任」という精神論で済むなら
「裁判」も「規則」も「管理」もいらないわけで
手作りの機体に乗って変な落ち方したら死ぬって
わかってて乗ってんだから
後遺症を発症しても自己責任でしょ

が通用するなら
車に乗って変な運転する奴にぶつかられたら死ぬって
わかってて乗ってんだから
車で事故って後遺症発症しても自己責任でしょ

が通用しちゃうよねって話です。

厳密な管理体制なしに危険なイベントをやっているわけですから
主催者が「裁判という話し合いの場」に不必要
とは言えないのではないでしょうか。


正直、勝ち負けではなく
どのように裁判が進むのかが気になって仕方ありません。

疲れてきて何書いてんのか分かんなくなってきちゃった(´□`。)
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。