ネタバレあり感想リンクです。
東京その1
東京その2
東京その3
東京その4
東京その5
「I to U」
「ローリングコースター」
「Tokyoholic」
名古屋その1 スタンドから見た景色
名古屋その2 「クリスマスイブ」
名古屋その3 「CANDY MY LOVE」と「ふわふわポムポム」
私のオーラスが終わりました。
東京で3日も入らせてもらえたのですが、全てアリーナ席で。
正直に言うと、前半の部分にどうも乗り切れない私がいました。
後半戦のアコースティックコーナーからの流れは大好きです。
そこからは本当に熱狂しました。
今回、初めてスタンド席でした。
（着ブロ、1塁側の小島の前でした）
初めてスタンド席からみた「エイターテインメントコン」は、
すんごい楽しかった！
何が違うかというと。
アリーナは、
「誰も見えない時間が多い」
んです。（前半ね）
360度ステージは、とにかくアリーナ席からの死角が多いステージでした。
もちろん、センステ上部にあるでっかいスクリーンはとっても見やすい。
よく見えます。
どの席からも。
だけど、やっぱり生のライブ、スクリーン越しの彼らじゃなくて、豆粒でもなんでも
「生」が見たい！
メンバーの誰かが見えれば（視覚に入れば）楽しめるんです。
別に自担じゃなくてもいい。
でも、誰も見えない（スクリーンはもちろん見える）時間がけっこうあったんですよね。
楽しいんですよ？
でも、やはり「我を忘れてノる」ってところまでは行けなかったんです。
たぶん、スクリーンの彼らのみだと、
「一緒の空間にいる」感、
ってのが薄いんだと思います。
豆粒でも動く生の彼らがいるのがわかれば、一緒の空間にいる！って感じがするのかな？と思います。
特に、シングルメドレー（その時間は全部、彼らがくまなくドームを回ろうとしてくれていたお手振りタイム）の時は、楽曲にも正直ノリきれなくて。
だがしかし！
スタンドから見る景色は、違いました。
豆粒でもなんでも、生の彼らが見える。
ずっと見える、見えない時はない。
生の彼らが視界から消える時間はないんですよ。
そしてスクリーンでも、彼らが見える。
全然違いました。
楽しさが。
（あくまでもこれは私の感想です）
シングルメドレーだろうと、ずっと楽しい！
全曲楽しかった（笑）
無責任だろうが、ズッコケだろうが、前向きだろうが！
（前向きでは、すんごい面白いところを見たので、後述します）
あと、スタンドにいて初めて気付いたんです。
ペンラの海の、意味！
今回のたこ焼きペンラ、7色に変わるんですけど、自分の希望する色のところで止められるんです。
ある意味誰のファンが多いか一目瞭然でわかる、怖いペンラ（笑）なんです。
私は今回、ライブ会場に入って、一体何色が多いんだろう？？？
と、ちょっと意地悪な観察をしていました。
だけど。
ライブが進むにつれ、気付いたんです。。。。。。。
ヒナのキングの時。
バラバラだったハズの（みんな、最初は自担色にするから）会場のペンラが、
紫ばっかりになってた！
アリーナにいるときには、私はそれに気付けなかったんです。
そしたら次の「The Light」の時は、
青とオレンジばっかりになって！
（ちなみに「ハダカ」の時は赤が増えて。横は白なんでわかりにくかった。「Steal your love」の時は双眼鏡で亮ちゃんひたすらガン見なので見てませんwww）
すごい。
エイターすごい。
なんかね、もうそこで嬉しくなっちゃっいました。
スタンドから見ていたら、360度くまなく動きまくる彼らの様子がよくわかって。
ああ。
こんなに練られたライブだったんだ。。。
って気付かされました。
会場全体を使った照明だったり。
そういうのも、アリーナからではわかりにくかった。
それから東京公演ではずっと、バクステを正面にしていた彼らですが、名古屋は違いました。
（北海道も違っていたそうですね）
アコースティックの時は、メイン（たこやきバンドがいる方向）を前にしていましたし。
なぐりガキBEATの時や、その他の曲、ちょいちょいメイン方向を向いていました。
東京はプレスが入る関係上、仕方なかったのかな？
なので、東京より「お尻だけ」感はきっと少なかったんじゃないかな？と想像出来ます。
すごい考えられていた、そこも。
だからこそ、惜しいなと。
アリーナ席でも置いてけぼりにならないように、なんとか出来ないのかなと。
そこは思ったんですが、だけどどうしたら改善されるのか、私にはわかりません（笑）
でもとにかくとにかく。
ものすごい楽しいライブでした。
つづく！
（今日はどんどんいきます）