スバラジで、すばるが今回の事を語ってくれた部分も残しておきたい。
「スバラジ」
2018年4月21日放送。
えー4月21日ということでございます
記者会見をさせていただいたのが昨日です
4月15日の日曜日、僕今16日の月曜日これ収録している、んです
で、これは21日の放送という事なんで、会見後初めてのスバラジのオンエアという事で
おそらくですが、えー初めてね自分でこのスバラジで何をしゃべるのかみたいな事は注目されて聞かれている方もいるのかなと思いますので
会見でもそうだったんですが
とにかくなんの偽りもない言葉をね、ファンの方に対しても世間の皆さんに対しても
そのままの言葉を届ける、表現する事が、何より自分としてもそうですし、
グループとしての精一杯出来る誠意なのかなという自分たちの想いの元、
会見でもね、他の6人のメンバーも一緒に立ってくれたんですけど
それもあっての今回のスバラジなんですけど
ちょっと自分の言葉でも特にエイターのみんなに向けてといいますかね
とにかく、急な一方的なお知らせになってしまってホントに
えーただただ申し訳ないという気持ちと
ビックリされた方も悲しませたりとか色んな想いをさせてしまったと思います
えーホントに申し訳ない気持ちでしかないんですが
特にねコンサートを楽しみにされていた方もたくさんいらっしゃると思うんで
自分がね、この決断をして意思が固まって、事務所、メンバーにこの想いを伝えた時にはですね
既にベストアルバムの制作、
それから夏のツアーの制作もすでに始まっていたので
もうそれに関しては自分は最後まで責任もってやるという意思はもちろん皆さんにお伝えしました
それでそっから色々、6人でも話し合って考えたし、事務所の方とも話し合って
で、僕は出た結論を真摯に受け止めて最後までやるという事だったんですが
なので6人で会話してる瞬間とか
そこに事務所の方とかいたかもしれないけど
僕はいなかったので
どういう会話か正直わからないけれども
6人、事務所も含めて出した結論、
特にこれはいくら事務所の人でもメンバーの気持ちというか
ホントにジャニーズの、
タレントしかわからん気持ちっていうのがたくさんあって
ま、そんなこと言うことじゃないんだけど
だから、6人の出した結論の想いとか、僕は痛いほどわかるつもりなんです
だから、絶対に僕のこの身勝手な結論を聞いた時にね、あの、
まずコンサートどうするねんと、
絶対にエイターファンの皆さんは大丈夫かな?どうしよ?
まずこれを考えた筈なんです絶対それはもう
で、そこに対してどう向き合うか
でも6人は多分ものすごく悩んだと思うし苦渋の選択だったと思うんですね
7人で立つ事がエイターにとってはいいのかもしれないけれども
でも俺は勝手な気持ちで抜けるかもしれんけど
6人は、残された6人は続けていかなアカンし
この関ジャニ∞というモノを守っていかないといけないという
だから今だけが良ければいいんじゃないんですね
やっぱり、今だけが良くてそれでグループがダメになっちゃったらそれ1番エイターを悲しませる事になる
だから、申し訳ないけどもグループを、守ってさらに、大きく強くしていくために、
この段階から6人で、という体制を彼らとしても作っていかないと
という気持ちは痛いほどわかるんで
あの、そこだけはなんか
俺が抜ける立場で言えることじゃないけれども
でも、もしこの今番組がね、注目されて聞かれてるなら
今このしゃべってる事が
だったらもうこのまま偽りのない想いと言葉を、
届けるべきだと思って今しゃべってます
なので、あの、とにかく、そんな想いでね、6人と僕と、ジャニーズ事務所の方々とで
決めて出した結論なので
一方的でホントに申し訳ないんですけど
どうか受け止めていただき、何よりね、これからの6人の関ジャニ∞を、
応援していただけたら
僕としてもそんな嬉しいことはないと思います
えー。
です、ほんとに
うん
なのでこれこのまま放送してください
えーまぁそんなわけで、そんなわけというかま、とはいえスバラジらしくね、
放送はやっていきたいと思ってますんで
お前さっきしゃべってたんはなんやねんっていう、
なんやったんやウソちゃうっかっていうぐらい今からアホな事は言うと思います
これ、スバラジらしくやっぱり、やってかんとという事なんで
スバラジもね、いつが最後になるのか
という事も、これから
決まり次第お伝えはしていこうと思ってますんでね
でもどこまで行ってもスバラジはスバラジらしく、お送りしたいと思います
それではよろしくお願いいたします
おそらく一語一句そのまま編集せずに流してくれたんだと思います。
とても真剣に、考えて考えて語ってくれていたのを感じました。
私が受け取った感覚としては、
やはり、
『なんで今年のツアーに自分が立たないのか』
そこを、主にすばるのファンに向けて、伝えてくれていた感じがしました。
いつもの低い声で。
しっかりと真摯に。
自分は出て行く側だけど。
なんていうか、そうでない6人の側にあたかもいるように。
関ジャニ∞の渋谷すばるとして発言していてくれた気がします。
(「残された6人」という言葉に反応する方もいるかもしれませんが、そこは揚げ足取りだと私はハッキリ思います)
大倉氏も言ってましたけど。
グループからメンバーが抜ける、という強烈な経験を既にしている7人。
そこも共有している7人。
でもそれがあったとしても、このままではいられなかったすばる。
色んな想いがあって。
でもとにかく皆がファンの事を考えてくれているのは間違いなく。
やっぱり、『外野の言葉はシカトする』
私はね。
(この言葉は櫻井翔のリリックです、前から気に入ってるの。笑)