
Lamaku(ラマクー)とは、松明(たいまつ)のことです。
ハワイのイメージとして、松明に火が灯っているのを思い出す人もいるでしょう。
ポリネシアンショーなどでは、お馴染みですね。
かつて、燃料はククイ・ナッツの油でした。
ククイ・ナッツは、神聖な実とされていました。
その意味は、魔除けではなく、正しいものを照らす、と言う意味です。
ククイの火は、閃きをもたらします。
恐れや不安と言った、成功を妨げるもので曇った眼を、
開かせる働きがあると言われます。
ラマクーの火は、今ある姿を照らし出します。
それは、今まで見ることがなかった、自分の姿かも知れません。
そんな自分を理知的に受け止め、真理の叡智で乗り越えて行くことが、
ラマクーの示す勝利なのです。
理知的に受け止めると言うこと、そこに執着はありません。
ですから、精神的な事だけでなく、物質的なことも受け止めるのです。
スピリチュアルに傾倒すると、精神を重視しがちですが、
物質や現実も欠けてはなりません。
このバランスが取れた時、ラマクーの明かりは、進む先を照らすのです。
これは、皆さんがよく知っているお仏壇のろうそくと同じです。
本来、ろうそくは無明という迷える闇を照らす、仏の智慧を象徴しているものです。
迷える人は、闇の中にいるようなもの。
そこに明かりを灯しましょう。
その明かりは、バランスが取れた冷静な状態で大きくなり、
あなたの行く先をしっかりと照らしてくれます。
オラクルカードは、情緒的に捉えられやすいと思います。
その中で、このカードは「理性的」である事や「物質的」である事も
この世で生きるには大切だよ、と説いています。
何事も、バランスですね。








