レース後2日目。
まだまだ筋肉痛に悩まされておりますので、何もやる気が起きません。
明日くらいには復活できるかな~~。
ということで、本日までノートレで、ブログ作成頑張りました。
本日は村上トライアスロンレース記のバイク編です。
スイムは暫定3位で上陸しましたが、ここからはいつものように抜かれっぱなしの展開です。
そんな展開つまらん!とか思わないで、貴重な動画もありますので、是非目を通してくださいませ。
バイクトランジションはウェット脱ぐのに少々もたついたが、ミスはなし。
乗車ラインでバイクに乗ってガーミンのラップボタンを押し、時計をバイクモードへ。
最初の直線は38-40km/hで巡行。
街中を抜け、笹川流れの国道へ。
最初の上りで後ろからすごい勢いで抜いていき、ぐいぐい上っていく選手が。
あっという間にいなくなった。すげ~~。
折り返しでわかったが、総合優勝となったエース・K原選手だった。
そして、登り切って海岸線に出る辺りで、今回の遠征仲間、F君にも早々に追いつかれた。
そこでようやく自分がスローペースであることに気付いた。
ペースを上げ、彼をペースメーカーにしてしばらくついて行き、後ろから来た数人と抜きつ抜かれつやりながら距離を積む。
しかし、15km辺りでF君にじりじり離され、ついて行けなくなり、一人旅へ。
20km折り返しでの自分の順位は5位。
折り返してまもなく、後続の集団とすれ違う。
その中に、エイジチャンプハッタリ選手とレジェンドF元さんがいた。
差は1分もない。
こりゃー逃げ切れないな
25km過ぎ、ハッタリ選手につかまった!
続いてすぐにF元選手
そして外人さん
さらに(たぶん)O島選手
そしてM田選手
と、表彰台争いをする強豪に次々とつかまり、一気に置いて行かれた。
さすがにバイクを得意としている選手達。
ついて行きたかったが、全然ついて行けそうにないので、無理して追いかけず、さようなら~~。
この辺の抜かれまくった悲しい動画はこちら!
画面のぶれはご容赦ください。
メジャーな大会では毎回こうやって抜かれまくる訳ですが、全国屈指のトライアスリートの走りを間近で見れるのはスイムを早く上がった人の特権ですね
と、ポジティブに考えることにしよう
30kmすぎ、四頭筋が疲労してきた。
少しずつケイデンスが落ち、90回転キープがやっと。
スピードも落ち、終盤は次々とバイクが速い選手に抜かれてしまった。
だいぶ順位を落としたな~と、ややガックリ気味でバイク終了。
後の公式結果ではバイク終了で暫定21位。
う~む、18人に抜かれたか。
ま、いつもの展開だな。
バイクラップ 1時間10分01秒 パート55位
ガーミンのデータです。
純粋バイクデータは1時間06分02秒でした。
スイム→バイクのトランジションは1分50秒くらいで、バイク→ランのトランジションが1分09秒。
バイク終了してランに入り、走ってしばらくしたところにラップ計時ポイントがあったので、バイク長め、ラン短めのラップタイムになったんですね。
ケ、ケイデンスが平均6rpm! センサーがずれてたみたいで感知していませんでした
頑張って回したのに
サイクルメータの記録を見ると、平均ケイデンスは92rpmでした
スピードはこうやってみるとさほど後半落ちてないようですが。
折り返しの通過タイムから、前半32分40秒、後半は33分22秒ということになります。
40秒落ちていたか。。。
心拍数は見事に右肩下がり
後半心臓が落ち着いてきたのか、疲れて落ちたのか?
体感的には疲れて心拍が落ちた印象でした。
ラン編へ続く~~
お読みいただきありがとうございました。
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