【映画】こころに剣士を

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第二次世界大戦後ドイツからソ連へとその支配が変わったエストニア。この状況の中で、男は秘密警察に次々と捕らえられ、田舎町ハープサルは女子供と老人だけの街になっていた。そんな街に赴任してくた元フェンシング選手の体育教師と子供たちのフェンシングを通した絆を描いた作品なのであるが、話は複雑で、主人公のエンデル自身も逃亡中の身であり、素性がばれれば即拘束といった状況だ。子供達は父親を取られ、日々不安な生活を送っているのだ。そしてそんな絶望的な状況を救う一つの希望がフェンシングであり、どんな状況であっても、信念をかえずに生きていくエンデルの生き方に共感する。後半のフェンシングのシーンと駅のシーンが良かった。(★★★☆)

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