2016外国語映画年間ベスト10

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今年の外国語映画ベスト10発表します。
鑑賞作品数は23です。

第1位「ダゲレオタイプの女」
第2位「オデッセイ」
第3位「サウスポー」 
第4位「ブルーに生まれついて」
第5位「キャロル」

第6位「手紙は憶えている」

第7位「エクス・マキナ」
第8位「ラスト・タンゴ」
第9位「祈りの力」
第10位「裸足の季節」

【コメント】
今年は大作が少なかったが、エクス・マキナやキャロルなどテーマ性の高い作品が多かった。また、ザ・ビートルズ、ブルーに生まれついてやラストタンゴ、JACOなど音楽映画も多く発表された年でもありました。
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【監督賞】 作品名
[黒沢清] (「ダゲレオタイプの女」)
【コメント】
日本人監督による外映画作品を監督賞にしました。生とは何か、死とはなにかを芸術的な視点で描いたところに共感。

【脚本賞】
[ベンジャミン・オーガスト] (「手紙は憶えている」)
【コメント】
物語としては今年一番面白かった。認知症という状況を巧みに使った復讐劇なんで考えもしなかった。
【主演男優賞】
[イーサン・ホーク] (「ブルーに生まれついて」)
【コメント】
イーサンの熱演は文句なし、チャット・ベイカーがそこにいるような感覚になった。

【主演女優賞】
[ケイト・ブランシェット] (「キャロル」)
【コメント】
貫禄の演技。女性の強さと弱さなど複雑な感情を見事に演じていた。
【助演男優賞】
[フォレスト・ウィテカー] (「サウスポー」)
【コメント】
訳ありな演技をさせたら最高ですね。影のあるトレーナー、はまり役です。

【助演女優賞】
[ルーニー・マーラ] (「キャロル」)
【コメント】
助演女優は主演女優と同じキャロルから、主演の存在感を食うほど魅力的でした。
【ニューフェイスブレイク賞】
[アリシア・ヴィキャンデル] (「エクス・マキナ」)
【コメント】
AIロボットという難しい役柄を魅力的に演じていた。

【音楽賞】
「ブルーに生まれついて」
【コメント】
イーサンのマイ・ファニー・バレンタインに、ぐっと来ました。

【ブラックラズベリー賞】
「ローグワン」
【コメント】
映像は良かったが‥。

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【勝手に○×賞】
[ジャズドキュメンタリー賞] 
◎「JACO」
【コメント】
誰もが天才とみとめるジャコパストリアス。音楽家として生きていくための苦悩。謎の多いジャコの半生を記録映像とインタビューで綴った本作品はジャコファンにとって意味深いものになりました。

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