【映画】海賊と呼ばれた男

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海賊と呼ばれた男を見てきた。永遠のゼロ同様、主人公の国岡鐵造の半生を演じた岡田准一が期待通りの熱演。脇を固める役者も影響をうけてか、いい演技をしていた。物語を面白くしているのは、国岡商店の前に立ちはだかる敵との対立構造。敵は地元の競合からはじまり、石油配給組織、アメリカのメジャーへと会社の拡大とともに大きくなっていく。そしてどんな困難に対してもひるむ事無く、知恵と勇気と団結力で立ち向かっていく鐵造と社員たちの姿に胸を打たれた。

145分という上映時間も長く感じなかったが演出には少しやりすぎ感を感じた。原作を読んでいないので、どの程度小説を反映させているかわからないが詰め込みすぎ感は否めない。もう少し時代とテーマを絞り込んで編集した方がよかったかな。(★★★★)
 

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