Sat, December 31, 2011

【映画】2011年外国語映画ベストテン

テーマ:映画
$芸術に恋して★Blog★-ブラックスワン

【作品賞】(5本以上10本まで)
第1位「ブラック・スワン」(6点)
第2位「キック・アス」(4点)
第3位「バーレスク」 (4点)
第4位「ソーシャルネットワーク」(4点)
第5位「メアリー&マックス」(3点)
第6位「トゥルー・グリッド」(3点)
第7位「イップマン」(2点)
第8位「息もできない」(2点)
第9位「ザ・ファイター」(1点)
第10位「マネー・ボール」(1点)
【コメント】
今年の外国語映画はバラエティに富んでいておもしろかった。キック・アスなど、新しいタイプのヒーローものやメアリー&マックスなどのクレイアニメの傑作もあった。
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【監督賞】              作品名
   [ダーレン・アロノフスキー] (「ブラック・スワン」)
【コメント】
2008年のレスラーを見たときにこの監督はただ者ではないと思っていたが、彼は役者の潜在能力を発揮させるのが実にうまい。今回のブラックスワンにしても、いままでに見た事のないナタリー・ポートマンを引き出している。
【主演男優賞】
   [ブラッド・ピッド] (「マネー・ボール」)
【コメント】
メジャーリーグのGMという難しい役柄を見事に演じている。さすがブラビ。
【主演女優賞】
   [ナタリー・ポートマン] (「ブラック・スワン」)
【コメント】
文句なしでナタリー・ポートマン。ほとんど吹き替えなしで望んだバレエと人間の持つ二面性を見事に演じていた。すばらしい。
【助演男優賞】
   [マッド・デイモン] (「トゥルー・グリッド」「ザ・ファイター」)
【コメント】
今年もマッド・デイモンが助演男優賞。役の幅の広さを感じる。
【助演女優賞】
   [シェール] (「バーレスク」)
【コメント】
苦悩するバーレスクのマネージャーを見事に演じている。
【ニューフェイスブレイク賞】
   [クロエ・グレース・モレッツ] (「キック・アス」)
【コメント】
ヒット・ガールを演じた彼女、キュートでカッコイイ!これからの活躍が楽しみ。
【音楽賞】
  「バーレスク」
【コメント】
劇中、クリスティーナ・アギレラが歌うパワフルでセクシーな音楽最高です。
【ブラックラズベリー賞】
  「海洋天童」
【コメント】
良い話なんだけど、あまりにも美しすぎて、なんだか受け入れられない。
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【勝手に○×賞】
   [早口で賞] (「ソーシャル・ネットワーク」)
  「ジェシー・アイゼンバーグ」
【コメント】
facebookのマーク・ザッカーバーク役のジェシー、なんて早口なんでしょう。
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Fri, December 30, 2011

【映画】2011年邦画ベストテン

テーマ:映画
$芸術に恋して★Blog★-邦画1

【作品賞】(5本以上10本まで)
1位「冷たい熱帯魚」(8点)
2位「恋の罪」(8点)
3位「ツレがうつになりまして」(4点)
4位「あしたのジョー」( 4点)
5位「酔いがさめたら、家へ帰ろう」(1点)
6位「CUT」 (1点)
7位「聯合艦隊司令長官 山本五十六」(1点)
8位「死に行く妻との旅路」(1点)
9位「ラビット・ホラー3D」(1点)
10位「軽蔑」(1点)
【コメント】
今年は邦画は不作としか言いようがなかった。興味を惹く映画も少なく、若手監督によるゆるい娯楽的な作品は見る気にならなかった。そんな中一人気を吐いていたのが、園子温監督だろう。今年は園監督のワンツーフィニッシュ。
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【監督賞】   (作品名)
   [園子温] (「冷たい熱帯魚」「恋の罪」)
【コメント】
「冷たい熱帯魚」では人間が持つ自己愛から発生する欲望、弱さを。「恋の罪」では、理性で抑圧している人間の本能や習性のようなものを衝撃的な脚本で表現している。お見事。

【主演男優賞】
   [役所広司] (「聯合艦隊司令長官 山本五十六」)
【コメント】
今年もやっぱり役所広司。山本五十六をここまで、自然に演じられるのは、やはり三船敏郎か役所広司ぐらいしかいないかもしれない。
【主演女優賞】
   [神楽坂恵] (「冷たい熱帯魚」「恋の罪」)
【コメント】
まさに体当たりの演技。今年最も頑張った彼女に主演女優賞を贈りたい。
【助演男優賞】
   [でんでん] (「冷たい熱帯魚」「CUT」)
【コメント】
うさんくさい強引な役柄をやらしたら、彼の右にでるものはいないのではないだろうか。緊迫感のある台詞まわしは見事。
【助演女優賞】
   [水野美紀] (「恋の罪」)
【コメント】
「恋の罪」では、あるいみ主演なのかもしれないが、清純なイメージがあった彼女が、役になりきり、物語の案内役としての役割を見事にはたしていた。
【ニューフェイスブレイク賞】
   [満島ひかり] (「ラビット・ホラー3D」)
【コメント】
最近ドラマや映画で大活躍の彼女。瞳の奥から訴えかけるような、なんとも言いようのない静かな目力は彼女の強みだろう。

【音楽賞】
  「恋の罪」マーラー:交響曲第5番 第4楽章 アダージェット
【コメント】
よくぞ、この楽曲を使ってくれたという感じ。この曲はルキノ・ヴィスコンティ監督による映画『ベニスに死す』で使われた事で有名だが、本作の映像にも見事にマッチしている。
【ブラックラズベリー賞】
  「東京オアシス」
【コメント】
今年のワースト作品。それぞれのシーンで伝えたい事は分かるのだが、消化不良。
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【勝手に○×賞】
   [なりきったで賞] (「あしたのジョー」)
   [香川照之]  
【コメント】
今年も香川照之は大活躍。今の日本映画にはなくてはならない役者だろう。そんな彼が「あしたのジョー」で見せた丹下段平は予想以上によかった。とくにジョーを指導するシーンは熱烈なボクシングファンだからできる演技だ。
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Fri, December 30, 2011

大阪フィル 第九演奏会

テーマ:音楽
$芸術に恋して★Blog★-第九大阪フィルの第九演奏会に行ってきた。大阪フィルを聞くのは初めてだったが、さすがプロみごとな演奏であった。席は前から二列目の一番端で、音響的にも、鑑賞的にもあまり良い位置ではなかったが、指揮者の表情はよく見る事ができた。今回タクトを振るのは音楽監督の大植英次。とても情熱的の指揮をされる方だ。アクションの大きさもさることながら、表情が豊か。まさに顔で指揮をしているような感じだった。
つくる音楽も見た目と違って優しく、とても暖かい感じの心が安らかになる第九だった。
歓喜の詩で、ソリストが大植さんの指揮を見て笑っていたように思えたのは気のせいかもしれないが、合唱の部分は指揮をせず、一緒に歌っていた。客演のソリストと合唱もよかった。
Thu, December 29, 2011

【映画】聯合艦隊司令長官 山本五十六

テーマ:映画
$芸術に恋して★Blog★-山本五十六
聯合艦隊司令長官 山本五十六を見てきた。この映画は日本が太平洋戦争開戦に向かおうとしている当時の状況から、ミッドウェー海戦、ガダルカナルの戦いあたりまでを、山本五十六という人物に焦点をあてて描いた作品である。
なんといっても、山本五十六役の役所広司の演技にさすがだ。見事にこの役どころを演じきっている。山本五十六といえば、





やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

という名言で有名であり、人を育てる事、人を活かす事に関しては誰もが認識している事だと思う。
劇中、若いパイロットを激励するシーンや、部下を元気づけるシーンなどいくつかの名場面があった。
常に日本の将来を憂い。若い兵士からの何のために戦うのか?という答えに対してもそういった心情が伝わってきた。これだけ器の大きな人間はそうはいないと思うが、人の上に立つ人間は、必ずこのような考え方や振る舞いが必要であろう。(★★★☆)

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Sun, December 25, 2011

【映画】CUT

テーマ:映画
$芸術に恋して★Blog★-CUTこの映画、ビターズエンド配給で、青山真治が脚本に参加しているという事で興味を持った。主演は西村秀俊だが、いつもさめた感じの役が多かった彼が、本作では殴られ屋という激しい役どころに挑戦している。そして何より、西村秀俊演じる秀二の映画への愛情とも言うべき強い思いが、映画ファンの心をくすぐる。劇中で彼がプライベートの上映会を開催する際、拡声器で映画の現状を訴えるのであるが、このあたり映画ファンの声を代弁しているようでうれしくなる。

確かに最近の映画は商業主義の色合いが濃くなり、映画の為の映画ではなくなってきている。彼流に言えば、映画は芸術であり、シネコンで上映される映画は娯楽映画ばかりで芸術性を感じられないということになるのだろう。邦画に関しても、私が感じるところでは2007年ころまでは芸術性を感じる映画があったが、ここ数年は、邦画も娯楽化が進んでいるのか、芯のある映画が少なくなった。

話を映画に戻すが、後半100本の映画が次々と紹介されるが、このあたりは映画ファンにはたまらないところかもしれない。私も一所懸命見ていたが、さすがに全てはわからなかった。こうやって見ると、まだまだ見なければ行けない名作があるとつくづく思う。(★★★☆)
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Fri, December 23, 2011

堂島 ヨペックライブ

テーマ:音楽
堂島リバーフォーラムで開催されたヨペックのライブに行ってきた。アンナ・マリア・ヨペックはポーランド出身のシンガー、彼女の音楽をジャンル分けするのは難しいが、ビョークをジャズっぽくした感じ音楽だ。透明感のある歌声は、冬の夜空を突き抜けるような、遠くへ行ってしまいそうなそんな不思議な世界観をもっている。私はいままで彼女の事は知らなかったが、今回の来日では東京ブルーノートでもライブを行うようだ。

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Mon, December 19, 2011

【映画】ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコル

テーマ:映画
$芸術に恋して★Blog★-MIPこのシリーズも定着してきましたで。今回で4作目ですか。トムクルーズも一作目のころから結構年をとっているはずですが、今回もかなりのハードアクションを披露してくれています。
公開前からドバイのブルジュ・ハリファでの超高層アクションは話題になっていましたが、それ以外にも体をはったアクション満載で単純に楽しめる映画作品だと思います。
ただ、アクション重視で考えているからか、個々のシーンはいいんだけど、骨格となる筋がどうもはっきりしない感じで、ミッションの達成感も今ひとつ共有することはできませんでした。結局ゴーストプロトコルってなんだったんだんだろう?そんな疑問が残ってしまいます。(★★★☆)

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Tue, December 06, 2011

堺大浜公園

テーマ:ブログ
$芸術に恋して★Blog★-堺灯台天気がよかったので、堺大浜公園を散策した。ここは大和川の河口。川の入り江には何隻ものボートが並んでいる。ここのシンボルはなんといっても堺灯台だ。建設されたのは1877年の明治10年。今は記念碑として移設されたものだが、昭和43年(1968年)までは現役で活躍していた。木製の外観が、何ともレトロな感じでとても良い。
この周辺には化学工場が多く、白煙をあげる煙突が所々にある。あえて灯台と煙突を並べて写真を撮ってみた。
Mon, December 05, 2011

神戸ルミナリエ

テーマ:ブログ
$芸術に恋して★Blog★-runi神戸ルミナリエい行ってきた。昨年はタイミングを逃してしまったが、今年は早めに出動。神戸元町から交通規制があると聞いていたが、思った以上に大掛かりな規制をしていた。有名な入口のイルミネーションまで結構な距離を迂回して歩かされる。まだすいている状態だとは思うが元町から30分近く歩かされた気がする。入口に到着すると、ほとんど撮影大会。立ち止まらないでといわれても無理な話。
間近でみると思っていた以上に明るかった。奥行きのあるルミナリエ独特のイルミネーションが美しい。
教会音楽的なBGMもいい雰囲気を作り出していた。所々にルミナリエ運営のための100円募金をやっていた。みんな結構寄付している。もちろん私も寄付した。
関西地区では、大阪中之島と京都嵐山でもイルミネーションイベントが開催される。
Sun, December 04, 2011

【映画】恋谷橋

テーマ:映画
$芸術に恋して★Blog★-恋谷橋
映画「恋谷橋」は上原多香子初の主演であり、第1回スーパーシナリオグランプリを獲得している作品の映画化ということで興味をもった。
物語は鳥取県三朝温泉を舞台にしたふるさと再生の話である。地元を離れて都会に出て行く若者と地元に残り、地元産業にたずさわるもの。人の生き方はそれぞれだけれど、みな同郷であることにかわりはない。同じ場所に生まれ、同じ時間を過ごして育った仲間達。そんな仲間同士しか分かり合えない郷土愛を5年ぶりに再会する仲間達を心情をまじえながらあたたかく描いていく。
この作品では三朝温泉が観光客の減少によって廃業を余儀なくされていく状況が描かれているが、5年前私がここを訪れたときは、結構にぎわっていたような記憶がある。
射的やヌード、温泉街ならではの雰囲気が今も残る三朝温泉。その時の旅を思い出して少し懐かしかった。
(★★★)
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◎OPS IN 山陰

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