札幌の出版社 柏艪舎(はくろしゃ)

札幌の小さな出版社 柏艪舎(はくろしゃ)http://www.hakurosya.comです。
新刊情報、おすすめ本、イベント情報をご紹介していきます。
「文芸翻訳家養成校 インターカレッジ札幌」http://intercollege.co.jpを運営しています。
twitter:@hakurosya


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昨日、日本映画テレビプロデューサー協会が選ぶ
2012年エランドール賞を受賞された
女優・ファッションモデルの杏さんが、
『永倉新八のひ孫がつくった本』
テレビで紹介してくださいました!

1月26日放送の【2月12日再放送】
日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」
「グルメチキンレースゴチになります!13」で
新メンバーになった杏さん。

「歴女」で流行語大賞を受賞された杏さんは、
新選組永倉新八のファンだということで、
杏さんのおじいさんからもらったという『幕末新選組』を紹介。
幕末新選組<新装版> (文春文庫)/池波 正太郎


そして、永倉新八本人が書いた『新撰組顛末記』
新撰組顛末記 (新人物文庫)/永倉新八


そして、「永倉新八のひ孫が書いた本もあるんです」ということで、
弊社刊の『新選組 永倉新八のひ孫がつくった本』
「新選組隊士のひ孫同士が会うので、とても面白い」と紹介してくださいました。
新選組永倉新八のひ孫がつくった本 /杉村 悦郎・杉村和紀


本書は、札幌在住の永倉新八のひ孫、
杉村悦郎氏と杉村和紀氏がつくり上げた本です。
浅田次郎氏、黒鉄ヒロシ氏、立川談志氏をはじめとする著名人や、
近藤勇、土方歳三、沖田総司らのひ孫たちとの対話など、
ひ孫だからこそ聞き出せた内容になっています。
幕末、新選組ファンにはたまらない一冊です!
ぜひ、本書で永倉新八を堪能してください。

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2月24日発売の千石涼太郎著『口癖の心理学』の
先行予約が始まりました!





「逆に言うと」
「悪いようにしないから」
「要するに」
「ここだけの話」
「なるほど、なるほど」
「とりあえず」


つい言ってしまう…、
気になりだすと、気になって仕方ない口癖。
あなたの周りにも、こんな口癖の人いませんか?

そんな口癖に隠された意味がわかったら、
今まで気づかなかった相手のホンネや、
周りの人の心の痛みに手を差し伸べることができる。
そして、人間関係がスムーズに運ぶかもしれません。

本書を読んで、気になる「あの人」や、
気に入らない「アイツ」のホンネを探ってみませんか?

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本書の刊行と、三省堂書店札幌店さんの3周年を記念して、
著者の千石涼太郎先生をお招きして
サイン会を開催することになりました!
お近くの方は、ぜひお越しくださいませ。

$札幌の出版社 柏艪舎(はくろしゃ)-千石涼太郎先生
     〈千石涼太郎 先生〉

3月3日(土)14時から
三省堂書店 札幌本店
札幌市中央区北5条西2丁目5
JRタワー札幌ステラプレイス5階
TEL:011‐209‐5600 【お電話でのご予約も受け付けています】
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/sapporo2/2012/01/post-50.html


三省堂書店札幌本店で、
『口癖の心理学』をお買い上げの方、
先着100名様に整理券をお配りしております。
予約受付を開始しておりますので、お早めにどうぞ!


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Amazonでも予約を開始しております。
遠くてサイン会に行くのは難しい…、という方は
下記からご予約いただくか、
お近くの書店にお問合せくださいませ。

口癖の心理学―言葉の裏を読み、本音を見抜くコツ/千石涼太郎

¥1,470
Amazon.co.jp


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満州 奇跡の脱出 170万同胞を救出すべく立ち上がった3人の男たち



まずは、本書『満州 奇跡の脱出』のような
重厚な作品が弊社の如き一地方出版社で
発刊されることになった経緯を書いてみたい。

著者はポール・邦昭・マルヤマ
満州生まれの日系二世でアメリカのコロラド在住、
同地の大学で教鞭をとる傍ら、
南コロラド日米協会の会長をしている。

本書は、そのポールさんの父親の話なのだ。
大戦後、満州に取り残され、
ソ連軍の侵攻とともに塗炭の苦しみを味わわされている
170万の同胞を祖国日本に帰還させるべく
立ち上った三人の日本人の一人であり
――その獅子奮迅の活躍ぶりに胸を熱くしない読者はいないだろうし、
このような日本人が実在したことに
同じ日本人として誇らしい思いに駆られることは間違いない。

さて、その本書を私に紹介してくれたのが、
マルヤマ氏の友人で、私の大学の一年先輩、
北米トヨタの社長をしていたT氏である。
T氏から話があったとき、
私はぜひやらせていただきたいと即答し、
すぐに本書(英語で書かれていた)が送られてきた。
読んでみて一驚、涙なくして読めないすばらしい本だった。

ちょうどその頃、ポールさんが来日されることになり、
私は東京に出向いて、指定されたニュー山王ホテルへ赴いた。
ポールさんのアメリカ人の美しい奥様、
新婚旅行を兼ねて同行していらした娘さんご夫婦、
さらに、マルヤマ氏の知人で、
本書の翻訳を担当してくださる高作さんとお会いした。
ポールさんと私は同年輩、
しかもポールさんは東京オリンピックの際、
アメリカの柔道代表として来日したとのこと。
長年剣道をやってきた私と大いに話が盛り上がった。

その場で正式に出版契約を取り交わし、
ポールさん一家は帰米された。
数日後、ポールさんから驚きのメールが入った。
彼がたまたまコロラドの日本領事館へ行き、
そこで働いている若いアメリカ人女性に本書のことを話したところ、
日本のある出版社をぜひ紹介したいと言われたというのである。

「いや、実はもう決まっているのです」とポールさん。
「それは残念。ところで、何という出版社ですか」と彼女。
「北海道は札幌の小さな出版社で、
 社名はハクロシャ、社長はヤマモトさんといって――」


ここで二人は絶句する。
何と、そのアメリカ人女性は私の親友の娘さんで、
彼女が紹介したがっていた出版社が
北海道の柏艪舎だったのである。

こんな偶然があるだろうか、
とポールさんが言う。
相前後して、
彼女からも同じ趣旨の、
興奮ぶりが手にとるようにわかる
メールが飛び込んできた。

そして数ヵ月後の今、
『満州 奇跡の脱出』は無事に出版された。
能天気な私はこう考えている。
本書は柏艪舎で出版される運命にあった!
そして運命である以上、
本書はたぶん――いや、必ずや――ベストセラーになるに違いない、と。


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