子供たち4人とミタの生活がスタート。
けれど、隣のおばさんに恵一が出ていったことを早くもかぎつけられ、たちまちまわりに知れ渡ってしまう。
その上、海斗の進学に関する「3者面談」が迫っていると、子供たちだけではどうにもならない問題につきあたり、結と翔はイライラ。
翔はバスケ部でも、後輩についキツくあたり、部員の反感を買いキャプテンからはずされる。おまけに「お父さんが出ていったからって、オレ達にあたることはないだろう!」と言われ、激怒、その場でバスケ部を辞めてきてしまった。
むしゃくしゃした翔は、ゲームセンターで問題を起こし警察へ。連絡を受け迎えに来た恵一にも素直になれず、バスケのユニフォームを公園のゴミ箱に捨てて家に戻った。
一方、恵一は、ビジネスホテルで寝泊まりしていた。うららから連絡があり父・義之が結たちと養子縁組をしようとしていることを伝えられる。恵一は、「父親として子供たちを愛していると言える自信がない」と率直な心情を吐露する。そこへ義之が現れ、養子縁組の書類にサインを迫る。恵一は、震える手で一旦はペンを持つものの、サインをする事もできず「すみません!」と、その場から逃げ出した・・・。
警察から帰った翌日、学校をさぼってゲームをしている翔の横に「何か御用はございますか?」とミタが現れた。翔は「一緒にゲームしてよ」と頼むが、何度やってもミタは勝ってしまう。「もういいや」という翔に「ご用がなければ、私は掃除に戻ります」とミタ。
翔はそんなミタにふと「何でもしてくれるんだよね?じゃ、やらしてくれる?」と口走る。ミタは表情一つ変えずに「承知しました」と応えた・・・。
★★★
先週の予告にあった場面ですね。
なるほど、そういう展開でしたか。
「長男」として、この家は「父親がわり」に守っていこうとした翔。しかし、兄弟達にも相手にされず、パスケ部でもキャプテンになったばかりで張り切りすぎたのか、部員達の言うとおり半ば「八つ当たり」だったのか、やることなすこと「暴走」ぎみ。
翔の「お願い」は、ミタがエプロンと上着を脱いだ時に、タイミングよく結が帰って来て「中断」しちゃったんですけど、予告ではかなり思わせぶりだったんで、なんだかな~と、ほっとしたような、がっかりしたような?(^_^;)
しかし、その事を結になじられ、家で一暴れ、帰りづらくなり夜中にほっつき歩いてるところを隣のおばさんに見つかった翔は、その時も酷い事を言われ、ついにミタに「この家をメチャメチャに壊して」と頼む。
「承知しました。最初に何をやりましょう?」
「壊すのなら、ブルドーザーがいります。どこに手配しましょう?」
考えたあげく「じゃ、爆破しちゃおう!ダイナマイトとかで・・・」
「ダイナマイトはどこから持ってきましょう?」
これには頭をかかえてしまった翔。自分が言い出しものの、問題の大変さに対処しきれず、またまたやけっぱちになった翔はミタに「どうせアンタに、オレの気持ちなんかわからないんだろ?」と、言い捨てる。
「いいえ、わかります。」
ミタは例のバッグから真っ赤なカラー・スプレー缶を取り出すと、隣家の壁に「家族を守りたい」と、大きな字で書いた・・・。
アゼンとその字を見つめながら、翔の表情が次第に変わっていく・・・。その後。
今度は隣のおばさんに警察を呼ばれ、恵一が再び駆けつける。
話しを聞いた恵一は、怒るおばさんに「罰するなら、自分にして欲しい。翔は長男として、必死にやっていただけだ」と、土下座して頼み込むのだった・・・。
★★★
ちょっとちょっと、翔はあまりに単細胞じゃないの?と思いつつ、冷淡にしか見えないミタが、実はこの一家の家族の「気持ち」をしっかり把握してるんだな~と驚きました。
公園のゴミ箱に捨てた翔のユニフォームを、騒動が一段落した翌日に、きれいに洗濯して翔に渡す。本当は翔がバスケが大好きな事も、ちゃ~んとわかってたようです。
今回は翔が「暴走」しすぎだな~と思ったものの、ミタ書いた「落書き」と、翔をかばった恵一の姿にちょっとウルウルしました。
けど、カレシのとこに行ってて、その場にいなかった結は恵一がみんなと「夜食」のラーメンを楽しそうに食べてるとこにご帰宅。今度は結が恵一を見て激怒。
なかなか、うまくいかないもんです。
さて、次週、今度はまたまた表情一つかえず刃物を振り回すミタの姿が・・・。
いよいよ、ターミネーターか?(笑)
テーマ:2011秋ドラマ


