零～濡鴉ノ巫女～クリアしました！怖かったっす。

皆様こんばんわ、はこまる42です。

昨日は久々に更新できなかったのですが、それは・・・
みっちり「零～濡鴉ノ巫女～」をプレイしていたからです。

この週末に一気にクリアしないとまたゲーム出来ないので頑張ってプレイしたところ・・

無事にクリアしました！！ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

夜中に1人、こっそりとプレイしていたのですが、まぁ結構地味に怖い怖い。

結構演出もホラーっぽい（当たり前）だし、なにげに手にとっているゲームパッドからの振動がこれまたｗｗｗｗ。

さて、プレイしての感想ですが、このシリーズ初めてなのですが、簡単に書くと面白かった。

ストーリーも結構謎めいていて、なおかつ最後も自分は意外一発でベストエンディングに行ったせいか、クリア後もとても感動的でした。

今回のテーマは「水」。

全編「水」が大きな要素となっており、昔からの伝承による「水」の持つ力により、主人公たちが事件に関わっていくのですが、この水の描写がこれまたイイ。

まぁ水濡れエフェクトの件はずっと話題になっていましたが、それ以上にストーリー上でも大きく「水」が関わってきます。今回はネタバレ無しで書きますので多くは書きませんが、昔からの伝承による「水」に運命を翻弄された人物達の展開はなんとも悲しげというか。。

そして主人公を始め、皆様「霊」が見える特殊能力のために世俗からも切り離された運命を持ち、そのために悩み、そしてその能力によって今回の謎に立ち向かっていくわけです。

まぁ、細かい解釈はまた別に書きますが、今回はざっとプレイしての感想。

1.カメラの操作に四苦八苦
今作の大きなキーアイテムであるいわゆるカメラの「射影機」。
この操作法がこれまた辛かった。
零シリーズ未プレイで良くわからなかったことも有りますが、カメラの操作がＷｉｉＵのゲームパッドの動きとリンクするので、霊との闘いの時には1人ゲームパッドをクルクル回しながらプレイしている40代男性の姿が。・・・

これも辛いので、結局環境設定でスティックでの操作に変えました。まぁこれはこれは振り返り動作等不満点があったのですが・・・

2.もうキャラクターが魅力的すぎて
プレイ中はキャラクターたちの美しさについつい移動せずに眺めている時があって焦ったｗｗ
流石DOA5で鍛えたモデリングは最高です。
特に濡れた服の具合がもう・・・・

3.お母さん、若すぎですｗｗ
途中で登場するヒロインの1人の雛咲　深羽（ひなさき　みう）なんですが、よく掘り下げてませんでしたが、実は芸能人だという設定が。その雛咲　深羽（ひなさき　みう）のお母さんが途中で登場するのですが、これがもうほんとにお母さん？？ってぐらいの若さ。