発酵マスタードって? | 麹(こうじ)でロハス

麹(こうじ)でロハス

博多薬膳『麹・味噌商店』が運営する『麹でロハス推進会』のブログです。
懐かしい未来づくりを実践するキーワードは『麹でロハス』です。

今回は、塩こうじを使った《発酵マスタード》

造ります。


これは、昨年造ってみてとても

美味しくて、マスタード好きの私も

癖になったオリジナルレシピです。


よかったらご参考にしてみて

下さいね。(・∀・)


それでは早速レシピです。


準備するもの

・マスタードシード(今回はイエローマスタードを

 使いましたが、ブラウン、ブラックでもOK!


・ワインビネガー(アップルビネガーでもOK)


・ターメリック(うこん)


・ブラックペッパー


・塩こうじ

以上です。


麹(こうじ)でロハス


①前日にマスタードシードをワインビネガーに

 浸します。量は 1 : 1 (今回は少量10g)


②翌日マスタードシードにワインビネガーが

 染み込んでいるのですり鉢に移します。


麹(こうじ)でロハス

③塩こうじ少々、ブラックペッパー少々

 ターメリック少々を入れてすります。


麹(こうじ)でロハス


麹(こうじ)でロハス


④粒をすりつぶしながらねります。

 粒を残せば粗挽きのマスタードです。


麹(こうじ)でロハス


⑤すぐに良い香りがしますが、2,3日

 冷蔵庫にいれて発酵熟成させると

 マイルドな辛味になっていっそう

 美味しくなりますよ。


好みのスパイスやフルーツなどを

入れると、またいろいろ愉しめます。


今回は、暖っか ポトフに添えました。

ヾ(@°▽°@)ノ

麹(こうじ)でロハス


いつものポトフが、レストランの味に

格上げです。


酵素が、お肉の味をアップさせるので

ハンバーグはもちろん

ステーキ、ソーセージなどお肉類には

すごく合いますよ。


また、洋食のスープなど[かくし味]で

足しますと、とても複雑な味になって

美味しいですョ。




今回は、以上です。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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