発酵文化応援団の隊長良好

酒、食、そして日本文化


世の中の発酵文化応援します!


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第36回亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28,4,17)

投句9名

共鳴=◎


★櫻井康敞選

笹小舟興じる男の子蝌蚪の群

つくしんぼビルの谷間を生地とし

花屋台引く裃で長髪で

治癒と聞く藤の蕾のふくらみて


幽邃をかすかにみだす一輪草◎

※辺りの佇まいが浮かんでくる。

以上
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第36回亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28,4,17)

投句9名

共鳴=◎

★田中飄庵選

目を外すおもてなしなり蛍烏賊

※ホタルイカを買って来て食べる前に、手間ですが私も必ず目を外します。「ホタルイカの目取り器」誰か考えてくれ。

木漏れ日虹彩増やす濃山吹

※「こ」「こ」「こ」と、韻を踏んでるのが心地よく。

芽吹き時昨日と違ふ庭の景

※我があばら家の坪庭も日々刻刻と草花が変化してます。特に南天の生命力は他を圧倒しています。

春坐るまばらの象の毛の先に◎

※動物園の象さんなのか映像なのか、象の頭頂部あたりの毛って、うぶ毛なのですかね。生えてる密度が低いですね。そこに陽光が降り注いで春が坐を占めているんですね。春坐るという表現が好きです。

谷底の幹は大蛇の古桜

※V字谷の湿度の高くて人目につきにくい場所で樹齢も定かでない山桜のごっつい幹が大蛇の如くに見えるのか、はたまたオロチの棲みかか。想像力を掻き立てられます。

以上
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第36回亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28,4,17)

投句9名

共鳴=◎

★わたべ厚子選

桜花かろきねたみと共にちる

なゐ(地震)詠める幸うづき生かさるる

うつくしきものばかりなり春愁

喪失感埋めるかのよに八重桜


春嵐退院あとの生活や ◎

退院のうれしさと、不安と、そして現実と…。春嵐の病院の車寄せの風景から人々の想いがふわぁーっと伝わりました。みんなあせらないでがんばって
病院で働く者の一人として、拍手で送り出す退院患者さんとご家族一人ひとりの姿がオーバーラップしました。

以上


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第35回分 再度集計分。


六点句
☆用水路沿ひの近道花疲れ(高橋喜和)
◎中村正則、きれ隊長共鳴、〇星杏、伊豆丸撰

☆卒業やこのパン屋さん今日限り(星杏)
〇櫻井康敞、喜和、あゆ~ら、正則、錆朱、眞名美撰


五点句
☆啓蟄や百円バスの客増えし(大山照子)
〇喜和、あゆ~ら、正則、伊豆丸、隊長撰

☆内堀に揺れる城郭水温む(伊豆丸)
〇喜和、あゆ~ら、正則、わたべ、照子撰


四点句
☆上向きの口福の輪やわらび餅(わたべ厚子)
◎喜和、錆朱共鳴

☆復興の彼岸桜の色淡し(星杏)
◎照子共鳴、〇きれ隊長、眞名美撰

☆こぶし灯るビルの谷間に陽(ひ)はなくも(長沼雅子)
◎わたべ共鳴、田中飄庵、星杏〇撰

☆春爛漫孤独について考える(錆朱)
◎小林京子共鳴、〇康敞、むっちゃん撰


三点句
☆失言を溶かせ夕東風帰り道(わたべ)
◎星杏共鳴、〇むっちゃん撰

☆値札つけ白眼で睨む達磨市(照子)
◎飄庵共鳴、〇わたべ撰

☆食卓に春盛り上げる新キャベツ(照子)◎あゆ~ら共鳴、〇伊豆丸撰

☆若布刈り光をはらみ色あたらし(あゆ~ら)
〇康敞、京子、星杏撰


二点句
☆山麓に美味いコーヒー春スキー(喜和)
◎むっちゃん共鳴

☆春の雨地に落つるまで眺めをり(あゆ~ら)
◎伊豆丸共鳴

☆紫木蓮莟鈍色民藝館(京子)◎康敞共鳴

☆胎の内浅く眠らせ水温む(あゆ~ら)◎雅子共鳴

☆季語集の大掃除見て大掃除(わたべ)◎眞名美共鳴

☆蜆汁言葉少なし殻の山(わたべ)〇飄庵、眞名美撰

☆雛めぐり蔵元巡り媼群れ(康敞)〇京子、照子撰

☆老い盛ん成人大学春酣(京子)〇康敞、喜和撰

☆鳥帰る向きは何れか不等号(あゆ~ら)〇星杏、雅子撰


☆雛流す子の挨拶の声競ふ(康敞)〇京子、照子撰

☆春なにわ黄砂センバツ陣太鼓(飄庵)〇むっちゃん、わたべ撰

☆春時雨えび茶袴に裾模様(星杏)〇むっちゃん、飄庵撰

☆叱られて泣きじゃくりけり雛祭り(錆朱)〇伊豆丸、わたべ撰


一点句
☆見ないふり大人ですもの猫の恋(伊豆丸)〇隊長撰

☆世相語る五代の雛店繁盛(康敞)〇京子撰

☆春暖炉銘酒の名残り漂わせ(伊豆丸)〇正則撰

☆春の雨白木蓮の産毛撫で(きれ隊長)〇雅子撰

☆春画のやうに夜のふけて花菜漬(正則)〇雅子撰

☆自らに号令かけて青き踏む(喜和)〇雅子撰

☆上野ゆく羽織るはピンク初音して(雅子)〇隊長撰

☆種袋今が撒き時鉢洗ふ(照子)〇眞名美撰

☆大掃除靴下ひとつ見つからず(わたべ)〇飄庵撰

☆背負われし頬の赤さや春の風邪(あゆ~ら)〇錆朱撰

☆新幹線避けて旅する菜花駅舎(えき)=飄庵〇あゆ~ら撰

☆決算のあちらこちらで三月尽(隊長)〇照子撰

☆ほの暗き明かりに在せるふる雛(康敞)〇錆朱撰

☆夕蛙くちびるで押す富士額(正則)〇錆朱撰

※番外、訂正
5-4水琴窟の余韻柔らに水温む(×矛らに)
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第35回分 集計です。
今回も長沼さんの手を借りて編集お手伝いいただきました。ありがとうございました。


六点句
☆用水路沿ひの近道花疲れ(高橋喜和)
◎中村正則、きれ隊長共鳴、〇星杏、伊豆丸撰

☆卒業やこのパン屋さん今日限り(星杏)
〇櫻井康敞、喜和、あゆ~ら、正則、錆朱、眞名美撰


五点句
☆啓蟄や百円バスの客増えし(大山照子)
〇喜和、あゆ~ら、正則、伊豆丸、隊長撰

☆内堀に揺れる城郭水温む(伊豆丸)
〇喜和、あゆ~ら、正則、わたべ、照子撰


四点句
☆上向きの口福の輪やわらび餅(わたべ厚子)
◎喜和、錆朱共鳴

☆復興の彼岸桜の色淡し(星杏)
◎照子共鳴、〇きれ隊長、眞名美撰

☆こぶし灯るビルの谷間に陽(ひ)はなくも(長沼雅子)
◎わたべ共鳴、田中飄庵、星杏〇撰

☆春爛漫孤独について考える(錆朱)
◎小林京子共鳴、〇康敞、むっちゃん撰


三点句
☆失言を溶かせ夕東風帰り道(わたべ)
◎星杏共鳴、〇むっちゃん撰

☆値札つけ白眼で睨む達磨市(照子)
◎飄庵共鳴、〇わたべ撰

☆食卓に春盛り上げる新キャベツ(照子)◎あゆ~ら共鳴、〇伊豆丸撰

☆若布刈り光をはらみ色あたらし(あゆ~ら)
〇康敞、京子、星杏撰


二点句
☆山麓に美味いコーヒー春スキー(喜和)
◎むっちゃん共鳴

☆春の雨地に落つるまで眺めをり(あゆ~ら)
◎伊豆丸共鳴

☆紫木蓮莟鈍色民藝館(京子)◎康敞共鳴

☆胎の内浅く眠らせ水温む(あゆ~ら)◎雅子共鳴

☆季語集の大掃除見て大掃除(わたべ)◎眞名美共鳴

☆蜆汁言葉少なし殻の山(わたべ)〇飄庵、眞名美撰

☆雛めぐり蔵元巡り媼群れ(康敞)〇京子、照子撰

☆老い盛ん成人大学春酣(京子)〇康敞、喜和撰

☆雛流す子の挨拶の声競ふ(康敞)〇京子、照子撰

☆春なにわ黄砂センバツ陣太鼓(飄庵)〇むっちゃん、わたべ撰

☆春時雨えび茶袴に裾模様(星杏)〇むっちゃん、飄庵撰

☆叱られて泣きじゃくりけり雛祭り(錆朱)〇伊豆丸、わたべ撰


一点句
☆見ないふり大人ですもの猫の恋(伊豆丸)〇隊長撰

☆世相語る五代の雛店繁盛(康敞)〇京子撰

☆春暖炉銘酒の名残り漂わせ(伊豆丸)〇正則撰

☆春の雨白木蓮の産毛撫で(きれ隊長)〇雅子撰

☆春画のやうに夜のふけて花菜漬(正則)〇雅子撰

☆自らに号令かけて青き踏む(喜和)〇雅子撰

☆上野ゆく羽織るはピンク初音して(雅子)〇隊長撰

☆種袋今が撒き時鉢洗ふ(照子)〇眞名美撰

☆大掃除靴下ひとつ見つからず(わたべ)〇飄庵撰

☆背負われし頬の赤さや春の風邪(あゆ~ら)〇錆朱撰

☆新幹線避けて旅する菜花駅舎(えき)=飄庵〇あゆ~ら撰

☆決算のあちらこちらで三月尽(隊長)〇照子撰

☆ほの暗き明かりに在せるふる雛(康敞)〇錆朱撰

☆夕蛙くちびるで押す富士額(正則)〇錆朱撰

※番外、訂正
5-4水琴窟の余韻柔らに水温む(×矛らに)
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第35回 亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28・3,14)

投句13名 共鳴=◎

★錆朱選

上向きの口福の輪やわらび餅 ◎

※口福=幸せ~ドキドキですね!

卒業やこのパン屋さん今日限り

※根津のリトルマーメード。
背負われし頬の赤さや春の風邪

※ねんねこを着ている高熱の子。昭和だなぁ。

ほのくらき明かりに在せる古雛

※ホラー。

夕蛙くちびるで押す富士額
※どういうことか知りたいです。

以上
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第35回 亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28・3,14)

投句13名 共鳴=◎

★わたべ厚子選

内堀に揺れる城郭水温む

春なにわ黄砂センバツ陣太鼓

値札つけ白眼で睨む達磨市

叱られて泣きじゃくりけり雛まつり


こぶし灯るビルの谷間に陽(ひ)はなくも◎

※「 こぶし灯る」って美しい言葉ですね。
環境に負けることなく、春を告げるたくましさがうれしいです。ビルの谷間にそれを見つけた作者の感動に共感します。


以上
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第35回 亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28・3,14)

投句13名 共鳴=◎

★伊豆丸選


春の雨地に落つるまで眺めをり ◎

※温かく霧のように降る春の雨を眺めるのに理由も時間も関わりないのでしょう。無為の時間に甘い後悔のうずきをふと思い出す、映画のワンショットのようです。


啓蟄や百円バスの客増えし
用水路沿ひの近道花疲れ

食卓に春盛り上げる新キャベツ

叱られて泣きじゃくりけり雛まつり


以上
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第35回 亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28・3,14)

投句13名 共鳴=◎

★長沼雅子選

春の雨白木蓮の産毛撫で

※産毛が蕾のそれでなく、撫でている主が雨でなかったら?季節性を二重底に仕組んだ句。


鳥帰る向きは何れか不等号

※渡り鳥は北に帰って行きますね、「不等号」で空に視線が飛びます。


春画のやうに夜のふけて花菜漬

※ってどんな夜?でまた漬け物があるシチュエーションとは?解らないから気になる句。


自らに号令かけて青き踏む

※足裏から生命力を取り込むべく草の若い芽を踏みしめて。自分を鼓舞することも春を謳歌。


胎の内浅く眠らせ水温む ◎

※ホルモンバランス不安定、気だるさの総括が下五句とがっぷり。共鳴です。

以上
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第35回 亀戸勝運晴れ晴れ句会 (H28・3,14)

投句13名 共鳴=◎

★あゆ~ら選

啓蟄や百円バスの客増えし
※100円バスを使う、ご地域内だけをようやく動いて満足していた層までも、外に出ようという気にさせた春のお手柄。


卒業やこのパン屋さん今日限り

※お昼に、帰りの買食いに。いつだってはらぺこだった。


内堀に揺れる城郭水温む
※今は優しい城の跡。


新幹線避けて旅する菜花駅舎

※ローカル線で行こう。


食卓に春盛り上げる新キャベツ ◎

※柔らかな千切りを、お皿に山と盛り上げて、
もしゃもしゃもりもり食べるのが春キャベツ。季語重なったようにも思いますが、春気分盛り上げ効果に、ニコリ。

以上
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