2009-04-18 07:37:42

アルバイトを雇うときの注意点

テーマ:┣従業員を雇う
アルバイトを雇う、というのは、想像以上に大変なことです。

いくつか、アルバイトを雇うときに気をつけなければいけないポイントがあります。

代表例として、次の2つがあります。
  1. アルバイトといえども、正社員と同じように労働基準法の保護下におかれること
  2. 労災保険への加入義務が生じること

例えば、1番目の労働基準法の保護下におかれてしまう、という点。

社会保険労務士さんに話を聞いたのですが、極端にいうと、

アルバイトといえども(一般のイメージでいう)正社員並みの扱いをしておかないと、あとで揉め事が起きた時に困ってしまう可能性があります。


ひとつの例として、アルバイト相手に次のようなことをやっていますか?
  • 雇うのを止めるときには、必ず「退職願」を取る
アルバイトから退職願!?なんて違和感をもたれるかもしれませんが、必ず退職願をもらっておいたほうがいいですよ。

というのは、アルバイトでも、自己都合退職か解雇かで争われるケースがあり得るからです。

「退職願」があれば、自己都合退職を証明しやすくなるので、もめ事の種が減らせます。



2番目の点も、ちょっと盲点なのかもしれませんが、
アルバイトを雇うと、労災保険に加入する義務が生じます

アルバイトの人数・時間の長短には関係ありません。


「でも、うちは、建設業じゃあるまいし、労災なんか発生しないから」
と思う方もいるかもしれませんが、労災は、全業種で発生する可能性があります。

例えば、
通勤途中の事故
これも、条件を満たせば、労災の適用範囲となります。


で、万が一、アルバイトが通勤中に事故に巻き込まれた。
会社は、労災保険に加入していない。

こういう場合、
会社が医療費全額を負担しなければいけなくなります。


ちなみに、あなたが普段払っている医療費は保険が適用されているので、
3割しか負担していません。

でも、会社が負担すべき金額は、その3割部分ではなく、10割全額になります。

状況によっては、かなりの出費を覚悟しなければならなくなります。


アルバイトを雇うのは、意外に大変です。

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コメント

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1 ■大変なんですね

バイト雇うのも、大変なんですね。
当事務所もいつも雇う気マンマンなんですが、それに見合った仕事量がないんですよね(笑)・・・いや、笑えないか(^▽^;)

それにしても、スーツ姿の写真載せたんですね!
一瞬誰かと?・・・なんて。
やる気がみなぎっているようで、いいですね。

2 ■大変ですよ

ほんと、雇用契約するのは大変です。

雇用契約にしないで、業務委託にする人たちの気持ちは痛いほどわかります。

でも、それをやってしまうと、労働基準監督署も税務署も雇用逃れでしょっていう目で見てくるので、そこをいかに逃れるかで神経をすり減らすことになります。

どっちがいいのかは、社長のポリシー次第でしょうね。

>やる気がみなぎっているようで、いいですね。

見た目だけでなく、実際も、やる気に満ちあふれてるんですけど(笑)

書き込みありがとうございます!

3 ■無題

アルバイトの場合も責任をとらないといけないのですか??

4 ■アルバイトは非正規というだけで雇用に変わりないので

労働基準法や、その他の労働保護法制の適用対象になってしまうことが多いです。

その範囲で使用者が責任を負うべきことも出てくるでしょうね。

5 ■無題

相談にのって貰えますか??

6 ■相談者さん

公開できるようならコメント欄で、公開できなさそうならば直メッセージを頂けますか?

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