笑いと運動は免疫力を高めると言われています。

今回大阪大学公衆衛生学大平先生方のご協力のもと、笑いと自律神経の実験をしてみました。

まずは、面白いTVをみたらどうなるか・・・・・
DVD 「松本人志のすべらない話」をみたら自律神経はどうなるのか実験してみました。
さすがタイトルどおり すべらない話です。爆笑続きです。
笑うたびに自律神経は活性化しています。
前後で、自律神経の機能がどう変化したのか、きりつ名人で測定してみました。
DVDをみる前後で20名測定したところ
自律神経機能の20名の合計点は100.5点⇒125点
単純に1人平均でみると 5点(黄色)⇒6.3点
20名中12名の自律神経機能改善がみられ、5名は変わらず、3名は改善がみられませんでした。

もっと積極的に笑う”笑いヨガ”というのを大阪府立健康科学センターの「健康教室」に取り入れているとのことで、今度は”笑いヨガ”ではかってみました。

この日は日本笑いヨガ協会代表高田氏による指導のもと、”笑いヨガ”を実践。

ヨガの呼吸法に笑いの体操を取り入れたもので、驚くことに、6名中5名 自律神経の改善がみられました。

きりつ名人で測定した方からは
「効果が客観的にわかり、励みになる」
「本当に効いているんだ、続けよう!」
「うれしい!」などの声をいただきました。





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スポーツの秋。運動しないと と思っていてもなかなかできないものです。
今回は室内でできる足踏み運動と乗馬型フィットネス器で運動した時の自律神経をはかってみました。

どちらも運動後副交感神経が活性化されました。

乗馬フィットネス機器で運動した場合は、心拍の変化がほとんどなく、運動後副交感神経が持続的に活性化されたという面白い結果がでました。




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降圧薬の違いによる自律神経反応 第二弾

α遮断薬・β遮断薬を服用したら自律神経はどうなるか・・・。

服用後、自律神経の動きにどう変化があるのか、違いがあるのか比較してみました。

服用後は仰臥位の状態で、1拍ごとに自律神経をリアルタイムに解析し、自律神経の反応を測定しました。

途中自律神経機能検査装置“きりつ名人”により自律神経の反応をみるため連続測定を中断しています。“きりつ名人”

(この結果は第一弾にてお知らせしています降圧薬に違いによる自律神経反応)


・α遮断薬の交感神経(L/H)を下げる機序は、LFは変わらず、HFが大きくなる

β遮断薬の交感神経(L/H)を下げる機序は、HFは変わらず、LFが小さくなる

など、瞬時心拍変動解析は、薬剤による自律神経への作用機序をとらえる上で有用性が示唆されました。




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暗算負荷・精神的ストレス時には自律神経はどう変化するか・・・。

クロスウェル社製 自律神経機能検査装置は、自律神経の変化を瞬間的に、定量的に捉えるために、瞬時心拍変動を連続で、リアルタイムに、時間領域・周波数領域同時解析を行っています。従来法では得られなかった瞬間的な自律神経変化を捉えらえることが可能です。

そこで、今回の実験では“暗算負荷・精神的ストレスで自律神経の動きがどう変わるのか”をはかってみました。

健常者3例ですが、1000から7を頭の中で引き続けるという暗算負荷を行うと、精神的ストレスがかかり、副交感神経トーンが抑制されている様子がリアルタイムでわかります。


【動画でみるにはこちら】




【画像をクリックすると拡大】

30代女性 3回暗算負
荷を実施

暗算負荷(精神的ストレス)は、   
健常者の場合、一様に、
 副交感神経トーンが抑制され、心拍数が上昇しています


 

β遮断薬を服用したら自律神経はどうなるか・・・。

服用前と服用後 約1時間ごとに3回自律神経機能検査装置“きりつ名人”自律神経の反応をチェックしてみました。

今回の実験では、服薬後、交感神経βの抑制により、心拍数が低下しているという結果になりました。

また、α遮断薬、β遮断薬服用による比較では、α遮断薬は交感神経αが減衰領域に、β遮断薬は交感神経βが減衰領域に変化しています。