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いつもありがとうございます! 保険のトクする選び方:櫻場です。
がん保険のパンフレットって見たことがありますか?
先日お話した「診断給付金」ですが、パンフレットをよく見ると「悪性新生物」と「上皮内新生物」に分かれていることがあります。
あなたはこの違い、知っていますか?
■悪性新生物
がん保険で言われる「がん」というのは、一般的に悪性新生物のことを指します。
悪性新生物というのは、腫瘍細胞が基底膜を越え「浸潤」している病変を言います。
浸潤というのは、がん細胞が他の細胞に浸みこむように広がっていくことです。
つまり、血管やリンパ管を通じ、全身に「転移」する可能性があります。
これが悪性新生物です。
■上皮内新生物
上皮内新生物は、一般的に「上皮内がん」と呼ばれています。
「がん」という名称が付くので、悪性新生物と同じだと思っている方も多いようです。
しかし、「がん(悪性新生物)」と「上皮内がん(上皮内新生物)」は同じものではありません。
上皮内新生物は、腫瘍細胞が上皮内にとどまっており、それ以上「浸潤」しません。
浸潤しないわけですから「転移」の可能性もありません。
治療も簡単で、数日~1週間程度の入院をして内視鏡手術で取ってしまうことが多いようです。
■がんと上皮内がんの診断給付金
がん保険を検討するに当たり、注意したいのが診断給付金の対象です。
大きく2つのパターンがあります。
1.悪性新生物も上皮内新生物も同額の診断給付金を支払うタイプ
2.上皮内新生物の場合は、悪性新生物の場合よりも減額して診断給付金を支払うタイプ
では、どっちのほうがいいんでしょうか?
契約者の立場で言えば、悪性新生物も上皮内新生物も同じ額を給付されたほうがいいですよね!
しかし、上皮内新生物は「数日の入院・手術ですむ(費用がかからない)」「再発・転移の可能性がない」病気です。
簡単な手術でも高額な診断給付金が必要でしょうか?
上皮内新生物まで保障対象にしているがん保険は、その分ちゃんと保険料に反映されています。
あなたが「何の」保障を欲しいのかによって、加入するがん保険が変わってきます!
後になって「知らなかった・・・」とならないように、しっかり検討して下さい。
もし、今加入しているがん保険の内容が分からない方は、一度内容を確認しましょう!
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