2014-05-26 22:53:20

終末期医療等について、県が啓発プログラムを作成

テーマ:◆健康福祉

千葉県における65歳以上人口割合は2010年で21.5%であるのに対し、2040年には36.5%と今後30年で約1.5倍に増加することが見込まれています。




当然それに伴い死者数も増加することが予想されるとともに、若年のうちからも人生の終わりの時期においてどのようなケアを受けるかなどについて、普段から考えることが重要と考えます。


千葉県では、平成24年度に、千葉県民1万人を対象に県民意識調査を実施し、人生の終わりの時期の過ごし方についての意識・考え方の実態調査を実施しました。


それによると、自分が最期を迎える場所、自分に死期が迫っている場合最期を迎える場所についてたずねたところ、図表のとおり、医療機関に次いで、自宅が多く回答されました。




しかし、実際に最期の場所を迎えたのは、病院・診療所が最も多く、県民の希望と実態は大きくかい離していることが分かります。千葉県の在宅医療・在宅介護の資源は大きく不足しており、これらの充実が不可欠です。




また、回復の見込みがない場合に延命治療を望むかどうかについては、自分に死期が迫っている場合・家族に死期が迫っている場合についても、図表のとおりの回答となりました。




県はこのたび、啓発用プログラム等を作成し、ホームページで公開しています。


是非、ご覧いただき、ご自分の最期のあり方、あるいはそのための医療・介護のあり方などについて考える「きっかけ」としていただければと考えますし、ご意見等ございましたらお寄せいただければと思います。


千葉県議会議員

あみなか肇

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