2014-02-24 18:54:59

3年連続人口減少も減少幅大幅に縮小 千葉県 今年は増加に転ずるか?

テーマ:◆総合企画・水道

今年1月1日現在の人口が、前年同期比で1366人減少し、619万1986人となり、人口統計開始以来初めて人口が減少した平成23年から引き続いて、3年連続の人口減少となりました。




この結果、平成23年の621万7027人をピークにこの3年間で2万5041人が減少したこととなり、また、2年連続で620万人を割り込んだこととなります。


しかし、昨年中の人口減少は約1400人の減少と、平成23年、24年の1万人超の減少と比較して、その減少幅は大幅に縮小しました。ほぼ下げ止まったものと考えられます。






千葉県では、平成24年4月に「千葉県人口動態分析検討会議」を設置し、人口減少の要因について分析検討を進め、同年8月に「人口動態分析検討報告書」を取りまとめました。


それによれば、今回の人口減少は、

①東日本大震災前から現れ始めている日本全体の人口減少という長期的要因、

②都内回帰という中期的要因、

③震災の影響

という一時的要因が複合的に働いているとしています。


また、今回の人口減少は、転出の増加よりも転入の減少が大きく影響したとし、一時的要因については、緊急の対策を進めることで、液状化や放射線関連の風評を払拭し、一過性のものとして終息させる必要があるとしています。


また、人口推移に関する県の見解としては、ここ3年間の人口減少は震災を原因とする一時的なものであり、今後は県の人口推計のトレンドに戻るものとして、県内人口は今後、増加に転じ、平成29年の約626万人をピークに、その後再び減少に転ずるものとしています。


人口は、今後確実に到来する人口減少社会を維持するための社会投資を支える源であるとともに、1都3県で人口減少しているのは千葉県だけであることから、県に対し適切な対応を求めていきます。


千葉県議会議員

あみなか肇

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