一昨日の29日、長女が富士山の形をした大きなケーキを持って帰りました。

 

友達のお母さんに作ってもらったそうなんですけど、バースデーケーキなんだそうです。

 

ですが、ウチの家族で5月29日に誕生日を迎えた者は誰もおらず、また、なんで富士山の形なのか?。チョコプレートの「💛まなみくん」とは誰なのか?。「6」番のゼッケンは何を意味するのか、オッサン(私)にはさっぱり理解できませんでした!。

 

 

アニメオタクの娘の話によると、人気アニメ「弱虫ペダル」をモチーフにしているのだという…。

 

「弱虫ペダル」は、『少年チャンピオン』に連載中の高校生の自転車競技を題材にしたスポーツ漫画で、タイトルの由来は、作者の渡辺航が自転車に乗る際、軽いギアで回転数をあげてクルクル回す乗り方を勝手に“弱虫ペダル”と名付けて、それをタイトルにしたのだそうです。

 

テレビ東京系列でアニメ化もされていて、来年1月より第3期が放映されるのですが、他に劇場版映画化やゲーム化もされています。

 

ストーリーをWikiから抜粋すると…。

 

千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つ。しかし簡単には部員は集まらなかった。

 

そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。

 

2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。

 

とのことですが、まだなぜ富士山のケーキなのか?。チョコプレートの「💛まなみくん」とは何なのか?。謎のままです!。

 

 

実は、主人公・小野田坂道の通う千葉県立総北高校のライバル校で、神奈川県箱根町にあるロードレースの名門校・箱根学院1年の真波山岳(まなみさんがく)をモチーフにしているのです。

 

真波クンは、5月29日生まれ、双子座、血液型AB型という設定になっており、選手層の厚い箱根学院で1年生史上初のレギュラーを勝ち取る実力者で、主人公・小野田(メガネ)のライバルでもあるエースクライマーなのです。そして、“弱ペダ”の天使とも呼ばれる人気キャラなのです。

 

 

で、真波クン(まなみくん)と主人公・メガネ(小野田)とのインターハイでの決着の舞台が富士山でのロードで、真波クンのゼッケンが「6」で、しかも誕生日が「5月29日」なので、娘はアニメの登場人物・真波クンのバースデーを祝うため、富士山のケーキで祝ったのでした。

 

しかし、私にはアニメオタクの心理がさっぱり理解できません。σ(^_^;)

 

 

でも、ケーキは見かけの色よりも手が込んでて、とても美味しかった~♪。

 

 

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