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2009年08月12日(水) 11時19分16秒

ドリアン・グレイの肖像

テーマ:ブログ

当神社は、社前に流れる、河原市用水という用水の守り神でもあります。


今度の15日に、この用水の水道祭という大祭を執行するので、毎朝、神社清掃にはげんでいます。


祭礼の詳細については、後日、お知らせしますが、ズクズクの汗だくになって家に戻ると、書留で~す、と郵便配達の人が…。


臨時収入でも入ったのかと、中を開けると。


「ドリアン・グレイの肖像」と、印刷されたチケットが一枚!。


しかも、7千円もする。

はじかみ神主のぶろぐ-山本耕史
  ドリアン・グレイの肖像
のイメージ


なんじゃ、そりゃ?。


世田谷パブリックシアターにて。

8月21日~31日まで。

CAST:山本耕史


ははッ~ん、山本耕史ファンの娘が、わざわざ江戸まで行って、観劇するんか!。


ワシの娘だけあって、なかなか高尚や。


で、内容はというと…。


美貌の青年に起こった悲劇。


イギリスの作家、オスカー・ワイルド(1856~1900年)の作品に、小説『ドリアン・グレイの肖像』がある。

読んでいない人のために、小説のストーリーを簡単に紹介すると、美貌の青年ドリアン・グレイは、その美しさから「輝ける青春」とあだ名されている。


ある画家が、その美を永遠に残そうと、彼の肖像画を描いた。

見事な出来栄えで、絵のほうも、素晴らしい若さと美しさだった。


ところが、不思議なことが起こった。ドリアンは、ある友人の影響で、次第に「快楽」と「悪行」の道に分け入る。背徳の生活。


しかし彼の美しさは変わらない。輝くばかりに晴れやかである。何年たっても若さも衰えない。一方、肖像画のほうが、彼のすさんだ生活そのままに、少しずつ醜く変わっていった。


とうとうドリアンは、ある乙女を、もてあそび、ついに自殺に追い込んでしまった。この時、肖像画の顔は、見るもおぞましいほど、邪悪な残忍な、表情を浮かべていた。その後も、彼の悪行が増すにつれ、肖像もいまわしく変わっていった。 


ドリアンは恐ろしくなった。

この「魂の顔」は、醜いまま、永遠に残るのである  

ドリアンが死んだとしても、その真実を、雄弁に語り続ける。たとえ善人になろうとしても意味がない。


ドリアンは決意した。この肖像を抹殺しよう!この絵さえなくなれば、「過去」と決別できる。自分は「自由」になれるのだ。彼は絵をナイフで突き刺した。


悲鳴を聞き、駆けつけた人々が見たのは、若く美しいドリアンの肖像と、その前に倒れた、老いた、いやらしい容貌の男(ドリアン)であった。男の胸にはナイフが刺さっていた。 


つまり、肖像は、彼の「生命の顔」であり、「魂の顔」であった。彼の行動の因果を、あますところなく、刻み込んでいたのである。


はじかみ神主のぶろぐ-チラシ表
    
送られてきたチラシの表


はじかみ神主のぶろぐ-チラシ裏
         同 裏


なるほど、昭和45年にイギリスで映画化され、今年に入って、イギリスで、再クランクインの予定という。


首都圏にお住まいの方で、興味のある方は、ぜひ見に行ってください。

ワシも、行きた~い!。


世田谷パブリックシアター・シアタートラムHP

コメント

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1 ■神主さま~♪

日本の 演劇チケットは
アホ みたいに 高いです
7000円なぞは お安いほうです
しかも 世田谷パブリックシアターは
キャパが ほどほど なんで
役者のお顔も よく 見えて
それなりに 楽しめます

山本さんの「ドリアン・グレイ・・」とは
お嬢様 お目が高い!!
おとーたまも 当日券狙いで
お行きに なれば よろしいのに!

2 ■Re:ハム子さんへ~♪

一緒に行きたいけど、娘の方が嫌がります。

息子は、渋谷にある大学へ行っているので、多分、息子の川崎市高津のマンションに泊るのでしょう。

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