どうもぉ~。またまた、超がつく程の気まぐれブログですみません。
なかなか、気分が乗らないと書く気にならない。
自分は作家か……そんな偉く凄い人でも何でもありません。
日々追われている。ただそれだけです。
大分、寒くなってきましたが、寒いともう汗もかかないだろうから、髪は今日は洗わなくてもいいわ。なぁ~んて言ってたら、ダメですよ。人は生きてる以上、毎日、新陳代謝で腕や身体だけではなく、頭皮の角質も生え変わってますから。古い角質をそのままにして置くと、毛穴が汚れで詰まり、ホントに髪が薄くなったり、生えてこなくなりますよ。(^^)
てな意味合いで今日は、平安時代のお話をしてみましょう。
頭皮や髪を洗浄する習慣が現れたのは、遡ること平安時代(794年~1192年)頃から髪を洗浄するという歴史が始まっています。但し、当時、髪を洗ったのは1年に1度だけ。現代のシャンプーに代わる『さいから』という植物の実の皮をお湯に浸し、その摘出した液を洗髪に使っていたという文献があります。この『さいから』という植物の実には『サポニン』が成分として含まれていた事が解っています。『サポニン』は天然の洗浄成分・物質です。そして洗髪頻度が上がったのは徳川幕府の江戸時代に公衆浴場が出来、洗髪は1ヶ月に1回と変わったそうです。
今の人だったら、1ヶ月に1回もダメかも。(^^)
直ぐにフラれちゃいますね。
これからの季節は乾燥の季節でもあります。角質が取れやすい季節です。髪と頭皮はしっかり洗い、身体も保湿クリームで維持するように、頭皮にも頭皮専用の保湿クリームで労わってあげてくださいね。頭皮を労わると、貴女の髪もキレイに生えてきてくれるかも。(^^)