喜早純也のアメブロ

恵比寿・代官山の美容室 belog chez vous
めちゃくちゃサロンへのこだわりがあります!
絶対にどこにも負けない美容室だと自信もって言える美容室であり
美容師をしています!


テーマ:
この前のお休みの日に
先週は埼玉、
今週は福島に無料カットの旅で行かせていただきました。

依頼者の内容などはあえてお伝えいたしませんが

必要とされる理由って様々にあって

直接手に触れることでそこに新たなスタートが生まれるんだなと実感してきた次第です。


この話の本題になる前に
すこし、現金な話に触れさせていただきます。

たまにこんな質問をいただきます↓

「無料って本当ですか?」

と、

そうですよね!
びっくりですよね!

大義名分はさておき、
書いてある通りの活動です!


いや、むしろ、
交通費と時間を考えれば
とてつもなく費用が…

察しの通りだと思います(^^;;

が!!!

ここで勘違いされてしまうと心外なところもありますので

ここはしっかり伝えさせてください!

名目としては無料とは言っていますが

「無料」だからの依頼の方は一人もございません!

結局のところ、依頼者の方はそれ以上のお土産や
時間をくださっています!

もちろん僕は、
そのお気持ちにはどちらでも良いのです。



無料で行っている活動に対しては

正直なところ
無料で良いわけがないと思っております。

それは、
日々ご来店されている方々にとても失礼にあたる行為だからです。

皆様には正規のお代をいただいていますので
そこで「無料」という形式は失礼にあたると思っています。

ましてや、
自宅まで行き、そこでカットするとなると
なおさら費用もかかりますし
ありえないサービスとなってしまいます。


出張という形をとる以上
自分の現在での日当と言いますか、
その日の稼ぎのようなことを正当に充当することすら必要ともなってくるのも確かであります。


例えば、結婚式のウェディングを担当して欲しいと
どれだけ親しい方にお願いいただいたとしても
この件に関してはいつも丁重にお断りさせていただいております。

まず1つは、
休日にお一人様のご要望でお断りしてしまうことができない。

もう1つは、
例えお代をいただく形をとったとしても
その価格は(その日の売り上げ的な事を充当した場合)通常のウェディングよりも数倍になってしまう価格となってしまうからです。

もちろん、こればかりは
心の価値を含めた金額でご利用しやすい金額にご提示させていただくでしょうが
他のお客様のご都合を割いてまではお受けできないのが僕の心情なんです。


いわゆる、
どなたであっても
サービスの優越は一切しないのが僕のポリシーです。

その代わりではないですが
長く通ってくださるごとに
パーセント割引が増える仕組みにさせていただいている次第です。

美容の技術って形の見えにくい商品ですから
どれだけでも値段は変更できるのかと思いますが

この価値になるまでの20年間の費やしてきた時間や努力
そのバックグラウンドにあるプロとして生きていくための血潮に今の価値がのっています。

また、その価値を認めてくださる皆様には感謝の念が止みません。

そして、
昨年から改定させていただきました
ご新規様の指名料1万円についても本当にありがたく感じておりまして

その価格でもご要望を日々いただきます。

それも、
値段の差で何か変わることもなく
誰に対しても僕の出来る限りの事を
その方に合わせご提供させていただいております。


また、
ご要望が強引な方がいらっしゃった際には
申し訳ありませんが入店拒否をさせてもいただいております。

価値を守ることが一番大切だと思っています。


そんなポリシーをご理解してくださると信じていますし
現在において、こうしていられることに心より感謝しております!


そういった面をご理解いただけてる中で

「無料カット」というのは
相反する活動とも言えます。

だからこそ、この活動の大義名分には
僕としてもとても悩んだ末の答えとなっております。


ではなぜにこんな事をしているのか?

その大義名分はブログを読んでくださればと思いますが、

これは、あくまでも美容師としてのカットができるからという「きっかけ」にすぎず

逆に言えば
呼んでくださる方も

「きっかけ」にしてくださっているのだなと
行くたびに感じます。


東京の美容師に無料で切ってもらいたい!

そんなレベルの始まりは一度もないんですよね。

例えば、娘さんがお母様に元気を与えるためのイベントにしてくださったり

例えば、お母様が娘さんの体調不全を心配して元気を与えるためのイベントにしてくださったり

例えば、生きていく希望などをどこかで感じたくても人に会うのが苦手で、この僕がきっかけの1つとしてくださったり

例えば、いろんな裏切りを受けて人が信用できなくなってしまい、もう一度自信を取り戻したくて
僕と会うことを決意してくださったり。

例えば、、
例えば、、
例えば、、


それはもう
言い出したらきりがない事ですし

不思議なことに、まだ会っても無い方から信頼を得てしまうというのは、とてつもない繋がりに感じます。

僕自身が一番驚いております。


無料カットの活動に限らず
相談カフェも
日々のメールも

こうして美容師という枠を超え
また、美容師だからというきっかけを利用して
救いの手を求めてくださる事には
喜早純也としての存在意義も感じますし
それがそのまま僕のパワーになり、
日々の努力に活力が生まれ、
その事によって皆様には何倍もの形で還元していると思えています。

僕自身が、自分自身を奮い起こすための努力のきっかけの1つとして活動していますので、
僕にはその値段がつけられないのです。


だけど
依頼者様にとっては
価値があるのは承知の事実。

だから、
行けば必ずお値段以上のお土産をくださります。


ありがたいことです。


遠い地に足を運ぶきっかけをくださり
そこで喜びや元気が生まれる。

そして、そこで学んだことが、スタッフや会社、そしてお客様にも還元できるエネルギーとなっている。


ですので
価値に対してのポリシーとは反している部分には
心なしか申し訳ない気持ちがありましたが、
この今の気持ちに応援してくださると嬉しいです!



皆様本当にありがとうございます!


そして、その活動も終わりを迎えていこうとしています。


そんなこんなで今週は
福島に行かせていただきましたが

カットを終えた後
原発のある町の方に足を運んでみました。

今どのような現状になっているのかを知りたく
自分の足で見に行きました。

被災地に対しても、何度か足を運んでいますが
原発付近は初めてです。

僕には答えを作ることはできませんが
こんな風な現状を報告しているブログを見つけました。

何十年も前から原発に反対されていた方がツアーを行っているそうです。

⬇︎



僕の性格としては、
どの話でも可能な限り自分の目で見て手で感じて
自分に置き換えてみたいのです。

スタッフの趣味に寄り添うのもそれです。


それらのあらゆる角度を知り

また、人それぞれにある捉え方にも個人差を感じ

僕なりの解釈と答えで受け止めてみたいと思っています。


行った先で感じたのは

外野にいるものが答えを出しにくい問題であることだよな…

結局のところは、僕レベルでは「無責任」な回答になってしまい、
好奇心混じりで見学してきた感じです。


それも
行ったからこそ解ったことでした。


難題。

これに回答する勇気もないのですが、

最後に1つ
僕はこう感じたこと
責任持って言わせてもらうと


このスケールのこと、この目で見たからこそ生で感じた事実でしたし
またその周りに取り巻く環境の声も様々な言葉があることにも気がつきました。

だけど、僕にとっての問題は
そこにある当事者の感情だけではなく

こんなにも世界的に重大な出来事と事実が
今やうやむやになっていくほど風化してしまっていて、

だけど、そんな違和感すらも、
風化しているからこその「心の平和」というものは訪れているのかもしれません。

だけどやっぱり、
このスケールの事ですら風化してしまうような社会。

これはとてもまずい事なんですよね。

事実を助長している時もあれば
事実に蓋をすることもある。

事実の平均化なんてのは無理なのかもしれないけど

事実を操作してしているのは当事者ではないことが多々ある。


そうです。

本当の声ではないところで
代弁として声を放たれている。


その事によって
右にも左にも
あたかもそれがその本人や現場の声のような声に聞こえていく都合。


それが

このスケールでさえも起きているという事実。


小さなことならなおさらです。


かといって
事実事実で声が届きすぎても

耳を塞ぎたくなる声もありますし、
本当の事がすべて正解ではない。

正義の嘘もある。



身の回りのことで言えば

元気ではないけど
「元気だよ!」
の声が安心にすらなるのも事実です。


だから

答えを選ぶわけにはいかないんですよね。

一票を投じる責任と言われたりしますが

一票を選べない責任もあるのかと思います。


それだけ
見えてないことがあることを前提にし、
出来る限り平等に物事を捉え

せめて、自分の見える目だけでも真実を感じ


もしもそこから僕の口から伝えるとしたら、
事実を湾曲することなく、
本質的なことはブレずに
だけど人間味のあるあったかい物に変換できていけるような、
未来に誰もが笑顔になる可能性を持てるような
そんな橋渡しになるような自分でありたいですよね。


僕にとっての答えとは

一声一声に一喜一憂する前に
本質的なものを見定め

一人一人が目の前の事実に優しく向き合えること。

せめて、
目の前の人だけでも自分より幸せを感じれるような

そんな繋がりを連鎖していくことなんでしょう。


と、

そんなことを言いながら
傷つけていることもあります。




100点じゃないにしても

限りなく
誰もの笑顔に点数が上がるような
そんな日々を作っていきたいと思えました!


お邪魔させていただいたきっかけにより
感じた日でした!

ありがとうございます!















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