大変ご無沙汰しておりました。
ちょっとパソコンを開く時間が無くて遠のいてしまいました。
もし、気が向いたらご覧ください。
コンパクトデジカメで撮ったんで、写りは良くないですが。
コアジサシ(白いやつ)とカワウ。
飛んでるコアジサシ。
オオバン。
オオバン。
コブハクチョウ。
アオサギ。
全部、群馬県館林市。城沼。(つつじヶ丘公園)
結構夏鳥が居そうだよ。
ちょっと見てきただけだったんだ。
野鳥図鑑と言えば「フィールドガイド日本の野鳥」が有名で、使っている人も多いんじゃないかなぁ。
最近、山と渓谷社の山渓ハンディ図鑑「日本の野鳥」が改訂となったようで、ネットショップで購入した。
これ!以前のものより暑さが1.5倍くらいになった。
こんなに分厚い。
重くて野外で使うのは向いてないかもしれないが、豊富あ写真と詳細な記述で「辞典」のような使い方ができそうだ。
写真もきれいだ。
俺、野鳥図鑑オタクかもしんない。
たくさん持ってます。
今日は体調が悪く、仕事を休んだ。
なかなか眠れなくて、2階に望遠レンズを載せた三脚を置いておいて、ツバメが電線にとまったらシャッターが切れるように「置きピン」にしておいて、下でうとうとしていた。
何枚か撮れたけど、思ったより近くにとまり引ききれなかった。
囀り。
ツバメの写真ばかりだねぇ・・・
次こそ違うのを載せられるかなぁ?
渡良瀬遊水地が今年ラムサール条約指定地となる公算が大きくなった。
地元の人には賛否両論ある。
以前は週に1度は必ず通っていた。ここ数年足が遠のいていた。
通っていた目的は「チュウヒ」。
チュウヒ
もともと治水目的で旧谷中村が廃村となりつくった遊水地。
複雑な歴史的背景がある。
日本の「公害」の原点。
訪れると、廃村となった旧谷中村跡地を訪れ、お寺の跡地で手を合わせた。
ここの話をすると「田中正造」の存在を無視するわけにはいかない。
生家は佐野市。
お金持ちの家であったが、議員となり「足尾鉱毒事件」のため、私財を投げ打ち闘った。
あまりにも有名な話なんで、私が詳しく書く必要もないだろう。
そんな歴史に想いを馳せながらチュウヒの観察をした。
また行きたいと思っている。