◆電機連合本部派遣のパナソニック労連 特別中央執行委員 浦 誠治さんが、この度、在外公館員派遣制度で、インド大使館駐在 一等書記官として赴任されるので、交野でともに地域活動やった仲間が壮行会を催しました。
◆一等書記官といっても、仕事は、外交官、およびインドへ訪れる政治家、公務員、ときには旅行者など、インド在留邦人の世話を通じて、外交の仕事がスムーズに運ぶように下働きすることだそうです。ま、在外公館の庶務係といったところでしょうか？
◆浦さんとは、およそ１５年のお付き合いですが、彼は、聡明、温厚誠実、知性的でかつ熱心、暖かくかつ礼儀正しいので、裏方の仕事を果たしつつ、絶大な信用を得て、日本とインドの太いパイプ役を果たすことになるでしょう。
▼発起人代表の伊三木 勝さんと…
◆とくにインドには、新幹線の敷設など日本政府も力を入れていますが、浦さんは、持ち前の人柄と聡明さでもって在外公館の「庶務係」を越え、両国の政治家、公務員、企業間などの大きな橋渡しを担ってくれるでしょう。
▼あいさつする浦さん─。
◆３年間の派遣を終わると、ふたたびパナソニックに復帰するそうですが、そのときの「お土産」が楽しみです。
◆浦さん、健康に気をつけて頑張ってください。できたら、私たちも浦さん在任中にインドへお邪魔するかもしれません。