東京で書家、画家さんとしてがんばっている美奈子さんが上海に!

 

日本では少数派の工筆画を描き、ハングル書道に篆刻、なんでもこなす忙しい彼女が1週間休みを取って来てくれました。

 

 

1日目は南京東路、福州路の画材屋さんめぐり。

書籍、画材の安さにびっくりしたんじゃないかな?

 

 

2日目。

居委会での書画教室へ。

太極拳の先生も書を勉強したいというので一緒に行きました。

 

厳しいけど優しい班長さん、とっても親切に指導してくれる若い房雷先生。

いまいち作品持って来ないけど、熱心に授業を聞くみんな(笑)。

 

班長さん、またまた私達のために大量の紙を買い、毎回配ってくれるそうです。

「欠席したら、紙はもらえないですよ!」

 

いつも厳しい言葉で怠け者の私達のお尻を叩いてくれます。

 

今週は、書のお手本書きの日。

房雷先生がいくつかお手本書いた後、美奈子さんも1枚。

 

じっくり見てたら写真撮るの忘れてしまったのですが、先生がお礼に彼女に上げた書と一緒に写真を1枚。

 

 

金曜日に見学した山水画教室でも美奈子さん、生徒さんのリクエストに応え、かな書を書いてくれました。さらさらっと書が書けるってかっこいい!

 

 

教室に連れて行ってくれた蘭子さんが、豪華な昼食を招待してくれました。

大人気のお店とのことで、朝の10時半からお店の前に並んで席を取ってくれ、食べきれないほどたくさんの料理を注文。中国の人たちは本当に気前がよい(頼むときは遠慮がない)です。

 

 

美奈子さん、夜は、「ひとつ絵を描いて行きたい!」と、気に入った蓮の絵を一生懸命描いていました。私も一緒に授業の課題を。

 

さすが書家の美奈子さん、線がとてもきれいで、分染もとても上手。

毎日出掛けて1週間で描き上げるのは無理なので、仕上げは帰国後。

がんばってね!

 

 

 

 

たぶん、一番勉強になったであろう、木曜日の工筆画の授業。

30人程生徒さんが来ていたけれど、びっちり3時間、初級、上級クラス参観。

初級といっても結構難しい工笔画の作品。初級も取ればよかったな。

いつも早目に来て後ろに座ってようかな?

 

 

授業後、芸術宮という、大きな美術館へ。

滅茶苦茶巨大で上階へ行くほど面積が広くなるという不思議な建物の無料の美術館。

大きな荷物は入り口で預け、全く違う出口で受け取れるというサービスも。

上海、市民サービス良すぎます。

 

 

 

朝は、彼女の夢だったという太極拳体験と、公園に地面に書を書くおじさん探しに。

週末、太極拳の田先生が教えてくれた中山公園へ行くと、おじさんが4人程、りっぱな楷書や草書を書かれていました。ほんとお見事な字です。

中国の人たちは、自分の家で書くより、みんなと一緒に集まって練習するのが好きなようです。お互い「○○の部分が変だよ。」と批評し合い、何度も書いていました。

家でも相当練習されてきたことと思いますが、こうやって公共の場でお互いに学ぶのも素晴らしいですね。

 

公園は群がるおじさん、ダンスや太極拳をするおばさん、おじさん、散歩する若者たちであふれています。

 

 

午後は七宝古鎮散策。

都会の真ん中にある、古い街並みです。

食べ物屋さんがたくさん並んでいました。

食いしん坊には楽しい七宝古鎮です。

 

 

 

なんやかんやであっという間の1週間。

美奈子さんは明日の午後、帰国。

 

もともと中国に対して悪いイメージのなかった彼女だけれど、中国の人達の優しさに触れ、もっともっと好きになってくれたんじゃないかな、と思います。

 

日本に帰って、間違った報道で悪いイメージをもっている人たちに、もっともっとよい中国のこと、伝えてほしいです。

 

美奈子さん、よろしくね。

これからもがんばってね。

 

今後も美奈子さんの活躍、遠くから応援しています。

 

美奈子さんのブログ

http://insaneko.exblog.jp/

 

 

1週間のその他の写真はこちら

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1665212656828916.1073741909.100000205922902&type=1&l=72e75886bd

 

 

 

AD