妄想近代史特殊講義

日々、日本近代史をそこはかとなく考察しつつ、全力で妄想しています。


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順調に世界を呪ってます

日本の文化や風習は好きというかたいへん興味があるタイプなんですけど、
心が荒んでくるともう、それらすらも憎く思えてくるから不思議です。
「どうして熨斗にこだわるんだろう…どうせ剥がすのに…」とか考えながら虚ろな目で包装してます

人間関係もいろいろありました
「なるべくテキトーに」を心がけているこの私がマジレスしかけたりとか
いや、あれに関してはマジレスせざるを得ない

愚痴はキリがないのでこのへんにしておきましょうかね。
とにかく荒んでます。

癒しというか、心の平穏が欲しい。
吉良吉影は静かに暮らしたい。


さて、ひさしぶりに読書感想文です
こないだ神保町で買った本・その1

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『城と隠物(かくしもの)の戦国誌』藤木久志

村に戦争がやってきたとき、人々はどのように自分たちの身を守り、財産を守ったのか?
それを、資料や遺跡調査を通して見ていこうという内容。

中世ドイツや古代中国、中世イタリアなどの城とその用途などにも言及していて、たいへん面白かったです

城は領主の屋敷であると同時に、戦時には領民を受け入れ保護する避難所としても使われていた。
これは洋の東西を問わず同じようなシステムだったらしい。

ドイツのドライハウゼンの城はオーベルブルクと呼ばれる比較的高所の曲輪と、ウンターブルクという低所の曲輪をもち、
オーベルブルクからは土器片や小さな協会などの遺構が見つかるが、
ウンターブルクからは生活の痕跡がほとんど見つからないという。
そして、ウンターブルクのほうが広い。

これはウンターブルクが有事の際に領民たちに避難場所として解放したものだからではないか?

同じような曲輪が日本の小田原城の百姓曲輪であるという。(※この説は研究の余地がある)

有事の際の避難場所になったのは城だけではなく、お寺や神社もその役目を担っていたとか。

戦争が来ると領民は家財をまとめ(俵物(たわらもの)という)それを抱えて寺社へ逃げ込んだ。
寺社には交渉役となる人がいて、攻めてきた軍に金品を渡すことで避難民の助命を乞うというシステムが16世紀ごろには成立していたらしい。

奈良・興福寺の英俊という僧が記した『多門院日記』には、戦国のボンバーマン松永久秀による放火キャンペーンにより、騒然とする奈良の様子が記されている。

そのとき、興福寺・多門院も預かった隠物を「今井へ少し遣った」という。
今井とは、奈良県橿原市にある町である。
集落内にいくつかの寺社があり、周囲を濠と土塁で囲んだ、いわゆる環濠集落だ。

奈良には環濠集落遺跡がたくさんあるけど、なんのために防御を堅める必要があったのか、いまいち分からなかった。
戦が来たら人々とその家財を守るため、寺社を中心に要塞化したというのは納得。(すべての環濠集落遺跡がそういう用途とは言い切れないけど)

あと隠物の項で語られている「埋納銭」
神仏への供物としてお金を埋めるという
最近、ジョジョ8部を読んだ影響もあって、「土に埋める」という行為にも注目しています。

一度土の中に埋まったものは彼岸のものであり、たとえそれが人工物であっても人の手の及ばぬものという思想

少し前に、奈良の猿沢池近くにある率川地蔵尊について城郭の後輩ミキティーと話しました。
幕末に土中から発掘された石のお地蔵さんたちを、ひとつの舟形石に載せて、川の中に安置してあるんです。
川は彼岸と此岸の境目。
石仏は人工物だが一度自然に還った(人の手を離れた)ものなので、グレーゾーンの川の中に祀った
…のではないか?という話

歴史というか民俗学っぽいですが、とても興味深いですね!


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ジョジョ4部の副題「ダイヤモンドは砕けない」ってカッコいい

腰がエロいことでお馴染みの主人公・仗助くんのスタンドの名前は「クレイジー・ダイヤモンド」

最終バトルのサブタイトルは「クレイジー・ダイヤモンドは砕けない」
カッコよすぎる

たとえ誰かに「ダイヤモンドは案外すぐ割れるんだよ」というウンチクを聞かされたとしても、
私は「ダイヤモンドは!!!!!!
砕けないッッッ!!!!!!!」と叫びますね


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一番ブサイクな面構えのやつを買ってきました
横尾先生の版画展のグッズです


さて、なんやかんやで2日目です
ミキティー泊めてくれてありがとう!
寝覚めに枕元に置いてたあった能面(増女)と目が合いました。怖かったです。

出勤のミキティーを駅でお見送りして、私も今日の目的地へ!
ミュシャ スラヴ叙事詩展

ミュシャを知ったのは中学生の時。
美術番組で特集されていたのを見てからというもの、すっかりファンです。
シンプルな線、写実的なのに幻想的な色合い…
ミキティー曰く「神々しさ」がある、と。わかる。

前日の町田に引き続き、みもざさんにご一緒していただきました!
いろいろ本当にありがとうございます!!!

展示が行われている国立新美術館は、最寄駅である乃木坂駅と直結しています。
その駅の構内にまではみ出ている待機列!!
そこそこ早めに来たつもりでしたけど、上には上がいた…

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2〜3時間待ちは覚悟していたので、「エッ!大学の1講義ぶん待てば入れるの!?」っていう感じでした。
土日とか、ゴールデンウイークだったら話は違うんでしょうね…平日でよかった💞

入場を早めてくれたみたいで、実際はもっと短い時間で入れましたよ!

今回の展示の目玉はやはり、チェコ国外初出展の超大作「スラヴ叙事詩」!
見上げるほどに巨大な作品20点が!目の前に!!

今回、初めて音声ガイドというものを借りてみました。これはよい!!!
ナレーションが「ジョジョの奇妙な冒険 第3部」に出てくるアヴドゥルさんの中の人(三宅健太さん)でした。テンション上がりました。

撮影可能な作品もありまして、せっかくなので撮らせていただきましたよ

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「ロシアの農奴制廃止」

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「スラヴ民族の賛歌」

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「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」
ミュシャが自身の娘をモデルに描いたという少女

さて、私が一番気になった作品は「ニコラ・シュビッチ・ズリンスキーによるシゲットの対トルコ防衛」でした
スラヴの歴史を謳い上げたこの一連の作品の中で、唯一戦闘の場面を描いています。
(この作品は撮影禁止だったので、気になる方はネットとかで調べてください)

シゲット(シゲトヴァール)とはハンガリーにある街の名前。
1566年、オスマントルコのスレイマン1世率いる大軍に攻囲され、19日間持ち堪えるも、ついには陥落。
シゲットを守っていたクロアチア総督ズリンスキーは戦死し、その妻エヴァ(ボヘミア出身)は火薬庫に火を放ち、トルコ軍を撃退したという。

作品は櫓の上に立つエヴァが覚悟を決めた表情で松明を持ち、今にも火を放とうとしているその瞬間を描いています。

具体的な防御施設のようなものは画面真ん中の塔くらいで、それ以外はハッキリとは描かれていません。
壊れかけた小屋と、エヴァの立つ櫓くらいです。

シゲットを検索すると、このような画像が
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なんとまあ稜堡式城郭です

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河川の湿地帯であった場所に城を築いたのでしょうか
図の向かって右側と右上には、おそらく攻囲しているオスマントルコ軍が築いたと思われる土塁(攻城の拠点となる築山?)がありますね
城の形態は日本の城で言うと連郭・梯郭複合式

真ん中の大きな曲輪と、左側の>形の曲輪で撃ち合いをしているので、左側が本丸(に付属する馬出?)で、真ん中の曲輪まで攻め込まれているのだと思われます。

エヴァが火を放った火薬庫はどこにあったんでしょうか…
一番上の絵図では真ん中の曲輪が激しく燃えてるから、あそこかな?

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4基の稜堡をそなえた稜堡式城郭です
絵図によって微妙に形が違う…
これは真ん中の曲輪かなあ…
川は埋め立てられてしまったのだろうか…

調べるためにハンガリー語と思われるウェブサイトと小一時間にらめっこしたんですが、詳しいことまでは汲み取れず…
翻訳コンニャクほしい…もしくはヘブンズ・ドアーで「ハンガリー語わかる」って書き込んでほしい…

ハンガリーといえば、ブラームスのハンガリー舞曲。

第5番がいちばん有名でしょうか。

この、最後が「ジャン!ジャン!ジャン!」で終わるのがこのあたりの地域の音楽の特徴で、
このハンガリー舞曲のヒットを受けて書かれたチェコの作曲家ドヴォルザークのスラヴ舞曲集にも

同じく「ジャン!ジャン!ジャン!」で終わる曲があります。

そしてモンティの「チャールダーシュ」

作曲したモンティはイタリア出身ですが、チャールダーシュはハンガリーの舞曲。

たいへん余談ですが、地図を見ていたら、ハンガリーの地名「ヴァール(var)」で終わるものが散見されました。
ドンボーヴァールもカポシュヴァールも紋章に城壁や城塔が描かれているので、このヴァールは城や城塞都市を表す接尾語なのでは?
ドイツの「ブルグ(brug)」みたいな


さて、話を戻しましょう
ミュシャ展が開催されている国立新美術館、物販コーナーがかなり充実しています!
海外からのお客様にも喜ばれそうな「日本のおもしろいもの」がたくさん!
特別展とかやってなくても楽しいですね!!
フードコートもおしゃれ!
今度はゆっくりしに来たいです!!

お昼頃に見学し終えて、展示室を出ると、人の列がまだまだ続いていました。
さすがミュシャ。



続きまして、お昼を食べに三菱一号館美術館CAFE 1894さんへ!

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銀行営業室として使われていた建物を改装し、現在はたいへんシックなカフェに生まれ変わっております。
天井が高いので周りの人の声が気にならず、のんびりできます!

三菱といえば岩崎弥太郎。
そう、大河ドラマ「龍馬伝」で香川照之さんが演じていたおもしろいおじさんですね。
大泉さんが水曜どうでしょうでモノマネをしていましたね。
ちなみに龍馬伝、大泉さんと音尾さんも出演されていました。

その岩崎弥太郎の娘婿にあたるのが、私が大好きな幣原喜重郎さんです。
この人もおもしろいおじさんです。外交官です。大阪出身。
アメリカでの移動中にお腹が空いたとダダをこねて部下の石射くんにサンドイッチを買いに行かせたり、
ふだんは生真面目ではっちゃけたりしない海軍の加藤友三郎さんにアメリカでの作法を訊かれたので「めっちゃ笑顔で手ェ振って💞」ってムチャぶりしたら、加藤さんがふだんは見せないような笑顔で手を振って(真面目だから)、アメリカのマスコミから「ミスター加藤はチャーミング🌟アドミラルだね!」って報道されて加藤さんめっちゃ恥ずかしがってたとか、
外務省でも海軍さんでもない若槻礼次郎さん(財務省出身)をそそのかして海軍軍縮会議の全権に仕立て上げたり(若槻さんも真面目なので移動中の船の中で海軍について猛勉強して身につけた)、
日露戦争開戦前夜には日本とロシアの海軍さんたちと一緒になって酒飲んでたとか、
長くなりましたが、とにかくおもしろいおじさんなのです。
なんの話でしたっけ?おもしろいおじさんの話?

ハヤシライスめっちゃ美味しかった…
みもざさんの頼んでいた限定メニューのお肉も美味しかった(ちゃっかりいただいた)

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みもざさんのカプチーノを撮らせていただきました!おしゃれ〜〜〜!!!


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美術館もロゴがかわいいよ

こちらの展示もおもしろそう…👀


そしてそして、神保町へ移動!
古本の町、神保町。それは田舎に住む文系オタクたちの憧れ…
きっとよくわからない魑魅魍魎とか有象無象たちが蠢く魔境なのだろうなあ!!
その憧れの町に!ついにやってきましたよ!!


まずはこちらをご覧ください

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喫茶店「さぼうる」さんです!!
見るからに怪しいぞ!!

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私が頼んだコーヒーと、みもざさんのいちごジュース
美味しいざます…
コーヒーは苦味が強め。疲れてる時にお砂糖入れて飲んだら疲れが吹っ飛びそう。
ジュースもしっかりいちごの味がして美味しかった(またちゃっかりいただいた)

なんでしょうね、このお店の雰囲気。
そして店員さんたちのゆるさ。
ゆるいのに、動作に一切の無駄がない。すごい。


神保町はやはり魔境でした。
数歩歩くごとに古本屋さんがあり、その都度立ち止まってしまう。
そして何かと素敵な本に出会ってしまう。
やばい。特にお財布の中身が。

ということで、今回ゲットしたのはこちら

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左上の『西日本古代山城の研究』は、買うのに本当に悩んだ。
古本屋さんで見つけて、金額を見て悩んで、
さぼうるさんでコーヒー飲みながら古本検索したけど引っかからず、おそらく今買わねば色々と損をする…
と、帰り間際にみもざさんに時間もらって買ってきました!!

九州にある「神籠石(こうごいし)」という石積みについての研究で、かつて論争が起きたのは知っていたのですが、その研究論文がこの一冊で纏めて読めるとは…

しかもこの本
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発行日が、私の生まれた年・生まれた月なんです!!
私のほうがちょっと早く生まれてますね。
運命(さだめ)を感じました。その血の。

もう一冊、すごい本を見つけました。
こちらはアマゾンさんでも買えるようなので、給料もらったら買おう。


いや〜今回も楽しかった!
一緒に呑んだくれたうえに泊めてくれたミキティーありがとう!また城行こうぜ!
そして何から何まで首尾よく手配してくださり、いろいろとアドバイスもくださったみもざさん、本当にお世話になりました!!!
私もみもざさんのようなしっかりした大人になりたい!!!

そしてICOCAの便利さを痛感しました。
利用できる範囲がかなり広いのですね!これからも旅先で使わせていただきます!!
あとみもざさんに教えてもらった東京メトロ1日フリーパス。
めっちゃ便利。今度東京行った時もガンガン活用していこう。


そういや今回は珍しく城に行ってないですね。
なに?森田さんともあろう者が、旅先で城に行かないとかどういう了見だってか?

地下鉄大手町駅から地上に出たら目の前が江戸城のお濠でしたよ!!!ほら城!!
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このあたり一帯は江戸城の城域だから、城に行ったってことに……
なにかね君、なにか言いたいことでもあるのかね





◼︎こちらもどうぞ


この作品収録数でこのお値段…
スラヴ叙事詩も載ってるよ!

この記事を書くにあたっては、事前に購入していたこちら⤵︎を参考にいたしました


ミュシャ展見に行けないだろうなと思って買ったのに、生で見ちゃったよ…
行ってよかった!



今度また東京行くときに参考にしたい一冊。
喫茶店めぐりもしたいのです!!!




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日本の初夏、芸術の初夏。

血で血を洗うお中元シーズンがやってくる。
きっとその頃、私は体調もメンタルもベコベコに凹んでこの世の全てを呪っているんだろうな……

世界を呪う前に、気合を入れる意味も込めて、現実逃避をしよう!と思い立ち、行ってきました東京に


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今回は埼玉県の大宮駅で在来線へ乗り換え
新宿駅を経由して、東京都と神奈川県の境目・町田市を目指します

町田市の位置は、青色イリコ先生の都道府県擬人化漫画「ジャポニスム47」で神奈川さんが東京さんと手を絡めて「町田」って言ってたので覚えました

新宿駅から町田駅までの小田急線は、広島県行った時に作ったICOCAが使えました!ICOCAべんり!!

さて町田市
着いたのが11時30分ごろで、例によって朝なにも食べずに出てきたのでお腹ぺこぺこのぺこちゃん(榎木津さん)

オシャレなお店へ行きましたよ!
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THE CAFEさんのスモークサーモンのクリームパスタ
もちろんとても美味しかったです!

お店の内装が木!鉄!ガラス!で超オシャレでした!!
平日だったけどほぼ満席、空いたと思ってもすぐ新しいお客さんが来るという感じで、その人気がうかがえます。
お客さんの層も幅広くて、若いOLさんがランチしてたり、ご近所のマダム達が談笑していたり、サラリーマンが打ち合わせしながらコーヒーを嗜んでいたり。
店員さん達もすごく素敵でしたよ!
テーブル席もカウンター席もあるので、複数人でもおひとりさまでも入りやすいです。

町田に行かれた際にはぜひ!特に富山のインダストリアルカフェさんや、金沢のCAFE DUMBOさんがお好きな方にオススメしたい!

メニューの画像見てるだけでヨダレが…


お腹がふくれたところで、目的へ移動します
「グーグルさんのマップで見たら徒歩15分か〜腹ごなしにちょうどいいかな!」と歩いたところ
さすが東京、「谷」のつく地名が多いですが、このあたりも芹ヶ谷という地名の通り、ものすんごい急勾配の長い坂が!!

坂を下ったところに町田市立国際版画美術館があります。

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横尾忠則「HANGA JUNGLE展」

横尾忠則先生といえば、昭和アングラ劇団の公演ポスターで有名なグラフィックデザイナー。
ポップで毒々しく、エロティシズムを撒き散らす作風(私の個人的な印象)で、一度見たら忘れないこと間違いなしです。

撮影可能なポイントがあり、何枚か撮らせていただきました。

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この、見ちゃいけない世界を眼前に突きつけられてる感じたまらん
この色使い、絵を描く時真似したい

ちなみに、R-18作品もあります
未成年が見られないように、個室で仕切られています

近年描かれ始めたY字路シリーズも
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横尾先生の故郷の風景にインスパイアされたY字路シリーズ
日曜美術館で見た作品が目の前に…!!
仄暗い道の向こうが不気味…
展示室もちょっと凝っててニヤリとさせられました!

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神戸の展示も行きたいな〜

現在、ミニ企画展「11人のポップ・アーティスト」も開催しております
ウォーホルやリキテンスタインの作品も見れるよ!!

美術館併設の喫茶けやきさんにはこんな期間限定メニューも
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「横尾忠則サンノ好物(ダッタ)ラシイ」ZENZAI
めっちゃ気になるじゃないですか
せっかくなのでいただきました

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アイスとか白玉とかが乗ってる下、あずきなんですけど、層が厚い。お鉢の底まで全部あずき。甘いです。
横尾先生、糖分をエネルギーに変換して作品をつくっておられるんだな…きっと。
インスピレーションとエネルギー(と糖分)が欲しい皆様、ぜひ横尾先生の作品を見て、冷やしZENZAI食べて!!

ちなみにこの喫茶けやきさんでいただけるコーヒーは「ミカド珈琲」さんのもの
軽井沢に本店があり、関東にチェーン展開しているんですって!スッキリとした酸味で爽やかなお味でした!
スイーツも美味しそう!


このあと、仕事終わりのみもざさんと待ち合わせ
みもざさんと言えばイベリア半島の達人!ポルトガルが好きすぎて、ポルトガルひとり旅をしてしまったあのみもざさん!!
今回もお店をいろいろ調べて下さってありがとうございます!!

町田に来たらこれ!という、小陽生煎饅頭屋さんの焼き小籠包!!
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中にあっつい肉汁が詰まっているので、かぶりつきは危ないです!ヤケド注意!
箸でカリカリもちもちの皮を開いて熱々の肉汁を吸う。うめえ!!!

商店街の中にある立ち食いとテイクアウトのお店です。ビールのお供に最高ですよコレ!

お店の方が更に美味しくなる食べ方を教えてくれました!
皮から中の肉団子を取り出し、お店のカウンターに置いてある豆を皮に入れて食べる。
濃いめの味付けの豆を、優しい味の皮が包んで、全然味が変わる!この豆、白米にも合いそう。
取り出した肉団子に、これまたお店のカウンターに置いてある黒酢をかけて食べる。
あっさりした味付けの肉団子に、黒酢の酸味がとても合う!!

私たちの食べっぷりを見ていたらしい若いお姉さんがたも一緒にカウンターで「あつい〜!美味しい〜!」ってキャッキャしながら食べてて、楽しかったです!!

すぐ近くにあるカフェ・グレさんにもお邪魔しました
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看板からして素敵

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苦味の強めな香り高いコーヒー
このコーヒーに合いそうなケーキもあった!
でもここまでにいろいろ食べてたので今回は断念…
ぜひ次回!!

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バロック音楽が流れる店内もシックで素敵なの
ゆっくりまったりするのに最適です

おもしろかったです町田。
いろんなお店がたくさんあって、今度はお店巡りをメインにして再訪したい町ですね!!

みもざさんとはここで一旦お別れですが、翌日もまたお世話になりました!詳しくは後編で!

そして電車を乗り継ぎ、仕事終わりの城郭の後輩ミキティーと合流!ICOCAべんり!ありがとう!
私この日、広島のドレスコーズライブでゲットしたTシャツ(黒目の描かれてないデ◯ズニー白雪姫の絵)を着て行ったら、ミキティーに「天下のディ◯ニーにケンカ売るとかロックっすわ〜!!」と絶賛されました。よかったね志磨さん!

いつも行ってる海鮮のお店が満席だったので、今回は違うお店に行きました!
ずっとミキティーが気になっていたというお店
ミキティー曰く、食べログの評価は高いけど、行った人が軒並み「入りにくい」と言っているらしい…世界入りにくい居酒屋…

というわけで行ってみました
お店がカウンター席のみで、結構小さい!
常連さんが楽しそうに飲んでらっしゃる!
ううむ確かにこれは入りにくそう…

二人で店の前でまごまごしていると、私たちの存在に気づいた常連さんが、「あっ!お客さんだよー!」「どうぞどうぞ!」と店員さんに声かけて中へ促してくれました!
常連さんと店員さんが仲良くて、私たちのような一見さんに対しても親切で、邪険に扱うでもなく、過剰に絡んでくるでもなく、ほどよく放っといてくれる。
あれ…?すごくいいお店じゃん…?

そしてお肉が素晴らしい
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軽くバーナーで炙ったお肉様
これがねえ
蕩けるんですわ口の中で…
こんな美味しいお肉食べたことない…

謙信という日本酒をいただきましてね
私「これ後で足にくるわ」
ミキティー「さすが謙信、強いっすわ」

なんか色々話してたんですけど、なんでしたっけ
カウンターに置いてあったしょうゆ差しの差し口の形がまん丸で、注ぎ口が分からない。
これでは突出部がないので、周囲を満遍なく守るのには適するが死角ができやすいため防御がしづらいのでは?という「しょうゆ差し(注ぎ口)の防御力」の話しか覚えてない
何を言ってるんだとお思いでしょう?
私たちもよく分かりません。

私が「仕事やめたい」って言ったら、ミキティーに「私と一緒に虹を見ましょう」って乙女ゲーのキャラが言いそうなセリフで勧誘された。
ミキティーの職場はロケーションが最高で、条件が合えばきれいな虹が見えるらしい。

…乙女ゲーのキャラってこんなこと言うのかな(乙女ゲーやったことないからニュアンスで言ってる)

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300グラムのお肉様

私「肉やわらかいとろける肉汁すごいとてもおいしい」
ミキティー「肉と一緒に食べるとワサビが甘いとてもおいしい肉は裏切らない」

お客さんは美味しいお肉を手頃な値段でいただける、お店も食べてほしい美味しいお肉を提供できる
まさにウィンウィンという絶妙な量と金額のバランスなのだそうですよ
なんて良心的なお店なんだ!!美味しいし!!

姫筍も卵焼きもおいしかったね〜〜〜

てな感じで、お肉様と謙信公(酒)の猛攻を受けた私どもは見事酔っぱらいに
ミキティーがおいしいジェラート屋さんに連れてってくれました
結構遅くまで開いてるんですこのお店

酔っぱらった私「え〜っとお、バニラとお」
酔っぱらった私「う、ウヴァってなんですか?」

バニラとウヴァをチョイス

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酔っぱらいが撮ってるので逆光だろうがピンボケだろうが気にしないんだぜ

ウヴァぶどうでした
バニラはコクがあり、ウヴァは甘くてサッパリジューシーで美味しかったです!
やっぱシメはアイスですね!

そんなこんなで芸術の東京紀行1日め、こんな感じで終了!
ミキティー泊めてくれてありがとう!また遊んでくれ!!城行く!?
みもざさんは翌日もたいへんありがとうございました!!!!!後編へ続く!!!!!!!


◼️こちらもおすすめ
石川県さんがほどよく奇人なので嬉しいです
富山さんの方言がすごくリアル



昭和のアンダーグラウンドで活躍した劇団の公演ポスターを集めた図録
横尾忠則先生をはじめ、宇野亜喜良先生、美人画で知られる林静一先生、「AKIRA」の大友克洋先生、そして水木しげる御大の作品も掲載されています


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