5/27、6/2 2週連続「男の子を学ぼう」講座を開催しました。
両日ともあっと言う間の満席で、男の子について学びたいという熱意を感じます。
男の子は関西でいうところの「アホで可愛い!」だけど、謎だらけ。
これから迎えるであろう、思春期はどんな風に変わっていくのかな?
身体、性、いのちについてどう教えていったらいいのかな?
それもそう、母親自身、性教育を受けてない。学んでいないことを子どもに教えることはできませんね。
今回この講座で、2時間たっぷり、今の子どもたちの性の現状から、身体、性、いのちのことを学んでいただきました。
私たち女性がわからない男の子のカラダや性について、知識を得ることで安心し、いのちや性について、自分の言葉で物語として語る言葉を持ち帰ってもらえたのではないかと思います。
いのち、性、相手のいのちを大切にできる人になってほしい。そのためには、「自己肯定感」を高めることが大切だということも理解していただけたと思います。
そのために、日々の生活の中で母ができること、いっぱいありますね‼︎
いのちの話しを聞いていただくと、ママたちの涙ぐんでいる姿に胸を打たれます。
イヤイヤ期で何をしてもうまくいかない時もあるでしょう。
小学校高学年になると、難しい年頃になり、どう接していけばよいか、迷う時もあるでしょう。
でも、誕生の日、頑張って生まれてきてくれたこと、頑張った自分のことを思い出すと、
「生まれてきてくれた」それだけでいいと思っていたことを思い出すのではないでしょうか?
〜〜感想です〜〜
*ちょうど、二次性徴期に差掛かった息子との接し方や、どう答える?どう話しを繋げる?男の子ってどう思ってるの?などなど。今から直面する事への不安がありましたが、正しい知識を大切なこととして、伝えていきたいなと思いました。そして、母親の役割りって本当に大きくて重要だなと思いました。
しかし、男の子はかわいい♡
*子どもが生まれてくる過程を聞き、あの頃の気持ちを思い出して涙が出そうになりました。
「性」について、まだ先と思っていたのですが、心の準備ができたように思います。
*自分に男兄弟がいないので、男の子のことはわからないことだらけだったので、とても勉強になりました。
息子に話す伝え方だけでなく、娘に生理のことなどをうまく伝える言葉をも考えることができたので、とても良かったです。
*子どもは寝る時にいつも私の腕や足を触りながら寝るのですが、理由がわかってスッキリしました。
今日の話しは、夫や大きくなった子どもにも聞いてもらいたいと思いました。
いのちの話しは自分の出産を思い出し、泣きそうになりました。
たくさんの感想をありがとうございます!
今日は講座の終わりに拍手をしてくださって、とても嬉しかったです。
次回は秋ごろ開催予定です。
男の子母、楽しみにお待ちください〜!