【復活ライブ回顧②】・ⅩⅣ。
以前ご紹介しているが、かつては「盗撮・盗録の天才」なる輩が存在していた。
しかし最近は軍団に見捨てられたのか、顔を見せていない。
それはさておき、ライブに付きものの所持品検査はアイテムの小型化を見破るくらい厳密に行われるべきなのではあるが、意外にいい加減な場合も目につく。
加えて最近は携帯の機能がアップしている。
だが、携帯を持ち込み禁止にしてイベンターが預かるとなると管理の問題が発生してしまう。
よって携帯は持ち込み可能な場合が大半である。
この事件はそんな背景も下地にあった。
ライブも最高潮に差し掛かろうかと言うとき、これも軍団メンバーではない、かぶりつきに居た別のバカヲタがやおら携帯を取り出し、女性アーティストに向けて撮影を始めたのである(°Д°)。
女性アーティストは即座にムッとした様子で「やめなさいよ!」と諭した。
しかし素直に従うような様子は無く、しばらくしてから一旦引っ込めた。
がしかし、直ぐに出して撮影を再開。
遂にイベンタースタッフが駆け寄り、ロビーに連れ出した。
誰しもこれは強制退場と思い、ホッとした様子だった。
しかしまだ続きがあった。
~続く
しかし最近は軍団に見捨てられたのか、顔を見せていない。
それはさておき、ライブに付きものの所持品検査はアイテムの小型化を見破るくらい厳密に行われるべきなのではあるが、意外にいい加減な場合も目につく。
加えて最近は携帯の機能がアップしている。
だが、携帯を持ち込み禁止にしてイベンターが預かるとなると管理の問題が発生してしまう。
よって携帯は持ち込み可能な場合が大半である。
この事件はそんな背景も下地にあった。
ライブも最高潮に差し掛かろうかと言うとき、これも軍団メンバーではない、かぶりつきに居た別のバカヲタがやおら携帯を取り出し、女性アーティストに向けて撮影を始めたのである(°Д°)。
女性アーティストは即座にムッとした様子で「やめなさいよ!」と諭した。
しかし素直に従うような様子は無く、しばらくしてから一旦引っ込めた。
がしかし、直ぐに出して撮影を再開。
遂にイベンタースタッフが駆け寄り、ロビーに連れ出した。
誰しもこれは強制退場と思い、ホッとした様子だった。
しかしまだ続きがあった。
~続く