2006-06-15 19:40:24

まほうのじかんです

テーマ:お気に入り

もう一度読んでみたいがタイトルがわからない本のひとつに、

「まほうのじかんです」

がある。

絵本ではなく、

小学校5、6年の頃に読んだ少し長いお話の本。

つい昨日まではこれがタイトルだと思っていたのだが、

図書館・Amazon・Yahoo!で検索しても見つからない。

魔法、マホウ、じかん時間ジカンと色々試したが出てこなかったということは、

そもそもこれがタイトルではないと考えた方が良さそうだ。

(ネット上には無いか、うまく検索できなかっただけかもしれないが)



夢の中で夢の内容をコントロールできる女の子が主人公で、

ふしぎなことが色々あったあとに

その子が心身ともにちょっと大人になって終わる話だったと思う。


おばあさんが魔法使いで、

その子もその血をひいていたかもしれないが、よく覚えていない。

会話の上だけだったか、現物が登場したかはわからないが、

ニワトコの木の魔法の杖が出てきたと思う。

・・・でもこれも自信がなくなってきた。

ニワトコのお茶が出てきただけかもしれない。


オチの一部だけは印象的だった。

その子が最後に出合ったできごとは当時の私には未経験だったからだ。


魔法にひかれて読んだのだが

(だからタイトルのどこかには「まほう」が入っていたはず)、

このお話にはあまり派手な魔法は出てこなかったと思う。

主人公は魔法を使えずじまいだったような気がする。

夢の中だけで何かをどうにかするお話だったのかもしれない。


でも、派手な魔法が登場する話と同じくらいに面白くて、

お話の世界にひきこまれて読んだことを覚えている。


いつかタイトルがわかってまた読めたらいいなと思っている。



AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2006-06-02 19:03:27

『こんにちは おにさん』

テーマ:ほのぼの・ちょっといい話

内田麟太郎、広野多珂子絵

『こんにちは おにさん』

個人的お気に入り度:★★★


内田 麟太郎, 広野 多珂子
こんにちはおにさん


(こんなお話)


本当はやさしくて、いつもイタチとタヌキを肩車してくれるのに、

他の誰かの前では威張って強そうなフリをしていた鬼。


ある日鬼は、クマとイノシシの前で毛虫におどろき、
タヌキにしがみついてしまう。

クマたちに笑われて恥ずかしくなった鬼は
家にとじこもり、イタチとタヌキが呼んでも出てこない。

真夏の日差しの下で待ち続けたふたりは倒れてしまう。

鬼はもう二度と外に出てこないのだろうか。


------------------------

(感想)

友達思いのイタチとタヌキ、2人のけなげさと、

鬼の人間らしさに共感でき、2度読んだが2度ともほろりとなった。


鬼が出てくるのをまちきれず

(夏から「さくらが散る頃」なんてとても待てない)

2人が実行した作戦(?)がなんとも素敵で、

その場面の絵もページをひらいたとたんぱっとはなやかで、

感動してしまう。


このページに限らず絵がきれいで、

雨の降るページ(梅雨の季節)は雨音まで聞こえてくるよう。


裏表紙では、鬼のことを笑っていたクマがイノシシを肩車していて、

鬼たちの友情がうらやましくなったんだろうなあと、

これもまたほほえましい。



AD
いいね!した人  |  コメント(15)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。