1 | 2 | 3 | 4 |最初 次ページ >> ▼ /
2005-05-31 18:53:31

『うごいちゃだめ!』

テーマ:ほのぼの・ちょっといい話

エリカ・シルヴァマン、S.D.シンドラー絵、せなあいこ訳

『うごいちゃだめ!』

個人的お気に入り度:★★★


あひるはがちょうより泳ぐのが得意で、

がちょうは飛ぶのがあひるより上手。

どちらも自分が一番だと思っていて、ゆずらない。


どちらがチャンピオンかを決めるために、

2羽の鳥は「うごいたらまけ」競争をする。

2羽とも一歩も譲らず、うさぎやカラスがきても、

風が吹いてもじっとしている。


そこにきつねがやってきて、

晩のおかずにしようと2羽をもってかえる。

それでも2羽は動かない。

さあ、この勝負どうなるか。


2羽の意地っ張りぶりが笑える。

そして友情に心温まる、ほのぼのといいお話。


きつねがちょっと気の毒だけど・・

でも、きつねの作ったスープはおいしそう。

2羽が動いていないときの、こちこちに固まっているようす、

動いているときの生き生きとした表情のちがいも

みくらべて楽しめる。


鳥たちの絵がきれいでかわいい。

羽毛の毛並みを、とがったもので引っかいて表現してある。


著者: エリカ シルヴァマン, Erica Silverman, S.D. Schindler, せな あいこ, S.D. シンドラー
タイトル: うごいちゃだめ!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-30 19:04:00

『ねむれないひつじのよる』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

きたむらさとし

『ねむれないひつじのよる かずのほん』

個人的お気に入り度:★★★


ひつじのウィリーは眠れないので散歩をする。
空き家にたどりつき、食事をして、ベッドで考え事をしながら

眠りにつくまでのストーリーを、

いろいろなものの数(22まで増える)を数えて遊びながら

追っていく絵本。


数えるべきものが小さく書かれていたりして、

(窓の中の星とか)

それをまちがえないように気をつけて数えるのが楽しい。



著者: きたむら さとし
タイトル: ねむれないひつじのよる かずのほん
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-29 19:13:29

『ヘビのヴェルディくん』

テーマ:お気に入り

ジャネル・キャノン、今江祥智・遠藤育枝訳

『ヘビのヴェルディくん』

個人的お気に入り度:★★★★


何年か前に読んだものを再読。


ニシキヘビの子ども、ヴェルディは、

いつまでも黄色くてすばしっこい

子どものままでいたいと思っている。

緑色の、のろのろしていてつまらない大人には

なりたくないのだ。


ヴェルディは毎日跳んだりはねたりして

子どもらしくやんちゃにすごしているが、

本人はいやがっていてもだんだん緑色になってくる。

すっかり大人になったヴェルディを

以前の自分みたいな黄色い子ヘビが見て、

あのおじさん動くかな、なんて話している。

ヴェルディは、子ヘビたちに

一緒に木登りしないか?と誘う。


---------------------------------------------
大人になんてなりたくない、と思っている子どもも、

時の流れには逆らえない。

でも、なりたい大人にはその気になればなれるんだよ、

という前向きなメッセージがうれしい。

陽気でやんちゃな子ヘビが生き生きと描かれている。

背景は緑のジャングル。

ぼやけた緑の絵の上に細かく描いたヘビなんかを

切り貼りしたのだと思うが、

ヘビにぐぐっとクローズアップしている感じが

なんだか写真のようで、面白い。

ヘビがリアル、かつかわいくて、気に入っている。



---------------------------------------------

巻末にはニシキヘビを中心としたヘビについての

簡単な解説が載っており、

生態系にとってヘビが必要な存在であることを

アピールしている。


著者: ジャネル キャノン, Janell Cannon, 今江 祥智, 遠藤 育枝
タイトル: ヘビのヴェルディくん
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-28 20:14:44

『まよなかのだいどころ』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

モーリス・センダック、神宮輝夫訳

『まよなかのだいどころ』

個人的お気に入り度:★★


真夜中の台所がそうぞうしいので怒ったミッキーは、

なぜかはだかになって台所に落ちていく。

飛び込んだのはケーキの中。

ミッキーとミルクがちょっと似ているせいで

まちがってケーキに混入したらしいミッキーは、

毎朝パン屋さんが焼いているケーキにつかうミルクを

とってくるお手伝いをすることになる。

真夜中、ふだんなら自分の寝ている時間の台所って

一体なにが起きているんだろう、

そんなこどもがいだきそうな疑問からふくらませたようなお話。


飛び込んだミルクの中や、

ケーキの生地の中のきもちよさは、

毎日どろんこ遊びをしていたころの方が
簡単に想像できて、共感できて、

よりおもしろく感じたかもしれない。


著者: モーリス・センダック, じんぐう てるお, 神宮 輝夫
タイトル: まよなかのだいどころ
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-27 19:04:43

『Tシャツのライオン』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

ウーリー・オルレブ、ジャッキー・グライヒ絵、

もたいなつう(母袋夏生)訳

『Tシャツのライオン』

個人的お気に入り度:★★★


イタマルは誕生日プレゼントにお姉さんにもらった

ライオンのTシャツがとても気に入った。

ところがイタマルが寝ているうちに

ライオンはTシャツを抜け出してしまう。

どうやらかわいいライオンでいることに嫌気がさし、

おそろしいほえ方を練習するべく、

鏡をさがしているらしい。


せいいっぱいこわがらせようとしているライオンが

かわいい。

でも、一番こわそうに吠えている絵は大きくて迫力がある。


古いけど、「ド根性ガエル」をちょっと思い出してしまった。

著者: ウーリー オルレブ, Uri Orlev, Jacky Gleich, もたい なつう, ジャッキー グライヒ
タイトル: Tシャツのライオン
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-26 22:13:09

『そうべえごくらくへゆく』

テーマ:ひとは死んだらどこにいくのか

たじまゆきひこ

『そうべえごくらくへゆく』

個人的お気に入り度:★★★


『じごくのそうべえ』 の続編、あるいは別バージョンのようなもので、
かるわざ士のそうべえが極楽に行く話。


はじめは死んで地獄に行くが、
仲間の山伏がふんにょう地獄をかためて閻魔を閉じ込め、

解放と交換に極楽へ連れて行くよう要求する。


医者は阿弥陀如来に睡眠薬を飲ませ、

絵かきは花のみつの色をブレンドしておいしいお酒をつくる。

そしてそうべえは極楽の牢屋からみんなを逃がすなど、
それぞれの特技を生かしてうまく極楽をわたっていくのが
このそうべえシリーズの面白いところ。

それにしても極楽にも牢屋があるとはびっくり。


著者: たじま ゆきひこ
タイトル: そうべえ ごくらくへゆく
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-25 19:19:34

『ジョイバルー』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

ハーウィン・オラム、きたむらさとし(喜多村惠)絵・訳

『ジョイバルー』

個人的お気に入り度:★★


ネッドは朝が大きらい。

でも物置小屋で「ジョイバルー」と自分が名づけた

不思議な動物を見つけ、
金曜日にいっしょに遊ぶことにしてから、

金曜日の朝だけはきげんがいい。


しかし金曜が待ちきれないネッドは次第にわがままになり、

休んでいたいジョイバルーに遊びを強要するようになる。
ジョイバルーはだんだん小さくしぼんでいく。


ジョイバルーって一体何ものだったんだろう。

彼をうしなうこととひきかえに、

ネッドはわがままでなくなり、

ひとりで楽しいことをさがすようになる。


象徴的な何か、という気もするが、

別だん深い意味あいはないのかもしれない。

著者: ハーウィン オラム, Hiawyn Oram, きたむら さとし
タイトル: ジョイバルー
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-24 19:27:39

『だれをのせるの、ユニコーン?』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

エイドリアン・ミッチェル、スティーブン・ランバート絵、

おかだよしえ訳

『だれをのせるの、ユニコーン?』

個人的お気に入り度:★★★


ユニコーンの角で食器をつくるために、

王さまと大臣はやさしい声の少女ゾエを利用して

おびきよせ、ユニコーンを捕まえる。

 

ユニコーンを逃がし、ひとりぼっちになってしまったゾエは

ユニコーンに再会し、走っていく、というお話。


さびしいお話。

 

原題は Nobody Rides the Unicorn で、

「誰も~ない」と、「誰でもない者が~」を

かけた言葉遊びがもとになった絵本と思われる。

 

白く輝くユニコーンの絵がきれい。


著者: エイドリアン ミッチェル, Adrian Mitchell, Stephen Lambert, おかだ よしえ, スティーブン ランバート
タイトル: だれをのせるの、ユニコーン?
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-23 20:11:00

潮干狩り・アサリの貝殻

テーマ:本以外のこと

貝殻


週末、富津に潮干狩りに行ってきた。

東京西部から車で2時間程度。


-----------------------------------------------

入漁料は大人1400円でひとり2kgの制限つき。

(超過分は追加料金を払う)

子どもの頃は海で貝を獲るのにお金を払うなど

考えられなかったが、

今は時代も違うし、当時と住んでいる場所も違うから仕方ないのか。


5.24追記 「潮干狩り」で検索したら、

みゆき さんという方のこんな記事を見つけた。

新しい自分

河口のあたりで潮干狩りしているのを見て、

自分たちもご夫婦で参加したというお話。

私の子ども時代の潮干狩りもこんなイメージに近い。

いいなあ。)


去年は自分で掘ったが、

今年はほとんど家族に掘るのを任せて

おもに犬とぶらぶらしていた。


「最干は9時半ごろなので、

ゆっくりするのはあとにして、

まずアサリを獲ってください」とのアナウンス。

あわただしくもあり、なんとなく牧歌的でもある。


-----------------------------------------------

アサリを見つける前に、まずカニがいた。

Φ2cmぐらいの丸っこくて平たいやつ。

指でたやすくつまめる。

透き通った色の小魚が足元をすいすい泳いでいる。

透明なエビもいた。


ヤドカリもいた。
捕まえている間出てこないもの、

すぐに歩き出して手から逃げようとするもの、

性格はいろいろ。

どれも私の親指の爪前後で小さい。


-----------------------------------------------

肝心のアサリは、私は30個獲ったか獲らないかぐらい。

今回は比較的大きいのをえらんだが、
小さいが、模様がきれいなのも2、3獲った。


写真左のは幅2.5cmぐらいで、

加熱する前はうすい水色をしていたが、

火を通すとくすんだピンク色に変わった。

右のは2cmぐらい。

白地に茶色の縞模様がきれい。

乾かしておいたら、つなぎ目に近いところが青みを帯びてきた。


きれいな貝ばかり獲っていると、

そのうちアサリはどれも地味でつまらない模様に

進化してしまうのではないかとふと思った。


どのアサリにもタイツみたいに切り替えがあり、

そこで模様が変わったり、でこぼこしたりしているのに

今回初めて気づいた。

左側のみたいに、比較的同じような模様に素直に育っていくのも、

右側のように途中で変わるのもある。

子どもの頃に殻の端に怪我をしたのが残っているものも。


-----------------------------------------------

帰りに海ほたるで「あさりまん」と、

ピーナッツアイスクリームを食べた。

ピーナツアイス
(テープをはがしたのでアイスクリームの「ム」が消えた)


ピーナツの味が濃くて、甘さ控えめで、美味。


同じ店で地元のプチトマトも買った。

たっぷりの1pで150円。これも味が濃くおいしかった。


-----------------------------------------------

ちょうどお昼どきだったので、

「ウミホタルの発光観察会」というのをやっていた。

初めに説明ビデオを見る。

ウミホタルはホタルイカのようなものだと思っていた。

ミジンコみたいな動物だとは知らなかった。


「清掃肢」という器官があって、

体の中のゴミを器用に体外に排出している。

人間にもあればいいのにと思った。


ビデオを見ただけで帰ってしまう人もいた。

実験というのは嘘だと思ったのだろうか。

それとも時間がなかったのか。

我慢した(?)人だけが、発光を見られる。

青い蛍光色に光る。 きれい。


ビデオではウミホタルは光を嫌うと言っていたが、

実験の水槽に入っていたウミホタルは、

大人も子どももみんな懐中電灯の光に群がっていた。

まぶしいところでえさをもらえると学習したのか、

それとも本当は光が好きなのだろうか。


-----------------------------------------------

アサリはバター炒めにして、

汁をごはんにかけて食べるのが一番好き。


今年のアサリはシーズンを過ぎて(産卵後だそうだ)

去年4月のよりもずいぶん身が痩せていた。

でも犬にはあたたかくて今年の方がよかった。

来年はいつごろがいいか、迷うところだ。


いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2005-05-23 20:10:17

『なんてったってせかいいち』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

ホリー・ホビー、二宮由紀子訳

『トゥートとパドル なんてったって せかいいち』

個人的お気に入り度:★★★


こぶたのトゥートは、すぐに戻るというメモを残したまま、

なかなか帰ってこない。


心配になったこぶたのパドルは、彼を探しに出かけるが、

トゥートならこうするだろう、と足どりを辿るうち、

気がついたら観光しちゃってる、

というのがお気楽。


この気楽さの延長で、とある高い山にまで登ってしまう。


シリーズもので表紙の裏の言葉によると、

結構人気があるらしい。
こののほほん加減、ふたりがそろえば無敵、

という感じが安心して読めていいかもしれない。


耳の大きなこぶたたちがかわいい。

著者: ホリー ホビー, Holly Hobbie, 二宮 由紀子
タイトル: トゥートとパドル なんてったってせかいいち
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 |最初 次ページ >> ▼ /

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。