ジョンのアルバム | hachiのブログ…from time to time

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今の気分、きまぐれに

シルバーウィークも最終日となりました。

今日はキーくんの誕生日ですね。
タイムラインは 盛り上がってます。

ジョンのソロアルバムもリリースされました。


青い夜で発表してきた曲を集めた小品集『STORY Op.1』


ラジオは聴いていませんが

ブロ友さんが 音源をいつも上げてくださるので

それを聴いていましたが

今回 アルバムとして発売するにあたり 手を加えて

作品として完成度の高いものになっていましたね。



実は 初ソロアルバムは あまり聴いていませんが

今回のは とてもよく聴いています。



すべてジョンが作った作品集ですし

彼がやりたかった音楽がすべて詰まっているという感じですよね。


個人的には バラードよりも 「Like You」や「U&I」などの

ミディアムテンポの曲の方が好きですが

「一日の終わり」はとても気に入っています。


「Happy Birethday」は ジャズっぽいアレンジになっていて 

これも好きですね。



これが今の彼の世界観なのだなと思います。



ジョンぺんとして 長く彼を見ていたものとして言えば

彼の音楽の方向性 発声、歌い方等の変化は確実にあるなあとは思いますし

あえていえば 好きなのは ロックやR&Bに傾倒していた頃の声や歌い方です。



これはあくまでもhachiの趣味の問題ですけどね。




若いうちから音楽を始め いわゆる身体的な成長を経てきているわけですしね

骨格も体格も変わるし 趣味趣向も変わるのは

同じ7年と言うキャリアとしても

20歳からの7年と 10代からの7年では 大きな違いもあるわけですので

変わっていくことは 当たり前のことだと思います。


音楽の門外漢のhachiですら 好きな音楽は

10代はロックが好きだったし

20代はPOPS

そのあとはJAZZ、ボサノバと変化していってます。

30代は 子育てに夢中で 音楽はほとんど聴かず 車でかけていたのは童謡やアニメの曲でしたし

そして40代になってK-POPを聴き始め

今はまた 洋楽回帰してきてますから。




生活の変化や 考え方の変化

そんなものも趣向の変化に関係するんでしょうね




ジョンは 昔


歌詞がなんであろうと曲の雰囲気がどうであろうと、僕が表現する音楽は僕が聞かせる物語(ストーリー)だ。


こう答えていたそうですが


そのときその歳なりの 彼の聞かせるストーリーなんでしょう。



ただ 今まで ジョンは歌手であるという認識が大きかったし

その部分に大きく期待していたわけですが

今回のアルバムを聴いて

歌手というより 音楽家であると思いました。

これは 彼自身の希望でもありますよね。

どこかのインタビューで言っていたと記憶しています。




今年の彼は ほんとにやりたいことをひとつひとつ叶えていっていて

SMという大箱の事務所が まさかここまでやらせてくれるとは

正直驚きでもありました。



ソロコンは ジョンに続き ソシのテヨンもやりますし

ソロアルバムは 昨年のテミンからの流れでもありますので

彼一人が やりたいことをさせてもらっているというわけではなく

会社全体の新しい模索の中のひとつなんですがね



先日 TOKIOの国分くんが結婚というニュースのとき

ワイドショーで アイドルのひとつの生き方のひとつとして

結婚は 新しい見せ方をしていく転機として 肯定的な戦略になってきていると言ってました。



韓国の現役アイドルは まだ結婚を迎えてはいませんけど

アイドルが長寿になってきた今 兵役や結婚などもありますから

いろんな戦略を練っている中のひとつで ソロの音楽活動なんだと思います。



とはいえ ジョンのような子が こうやって好きな音楽をカタチにしていけるということは

いいことですよね



アイドルなので 熱心なファンダムがいますので

売上げの面でも支えてもらえて 自己実現していける




hachi自身は、なるべく物を増やさない派になったので
音源をダウンロードしました。

(もちろん正規のダウンロードですよ)


音盤を買うのが ファンなのかもだけど
聴くことが 大事だと思うので
その部分は ビジュアルも好きな若い方にお任せしました。




発信している側も変化していってますけど

受け手も歳とともに 価値観も変化していますので

これはこれでいいのだって思います。