22時15分からのコンサートは
あのマルタ・アルゲリッチさん出演の
「祝祭の夜」です。
「祝祭の夜」のチケットを
買った人はこのノートが
もらえます。
曲目は
ストラヴィンスキー
「春の祭典」(2台ピアノ)
サン=サーンス
「動物の謝肉祭」
ヴァイオリンには、
ギドン・クレーメルさんですよ~
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会場のAホールは広ーいので
舞台の両端に
2台の巨大モニターが設置され
演奏の手の動きがよ~く見えました。
共演者の酒井 茜さんの手とアルゲリッチさんの手を比べると
子供の手と大人の男性の手を
見ているようでした。
アルゲリッチさんの手は鍵盤に覆いかぶさるように
軽々、手が届くものですから
色々な弾き方をしているのが
モニターで見えました。
羨ましい~
そして、
身体の軸が一切ブレてないのが
わかりました。
椅子にしっかり座っているのですね。
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今回のラ・フォル・ジュルネは
演奏についての色々な発見があり
新鮮な気分になりました。
10周年のわりには
いつもと同じで
地味にも感じたのですが
来年もまた行くぞ~と
改めて思ったのでした。
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