Bonsoir à tous et à toutes, はっちーです。
今日は単語の紹介ではないのですが、
以前の記事で、このブログで紹介している話し言葉が、
一体どんなシチュエーションであれば実際に使っても良いのか、
指標になるようなものを追加したいということを書きました。
ブログを定期的に更新している中で良くこんなことを考えてました。
「ただ単に話し言葉を紹介するでいいのか???
実際にどんな状況だったら、自分がその単語を使っても良いのか分かれば、
このブログにもっと意味があるんじゃないか」って
会社じゃ適当に仕事してますが、
フランス語になると、私、結構マジメなんです(笑)
もともと、ブログを始めたきっかけが、
「フランス語の話し言葉を読者の皆さんに知ってもらうことで、
書き言葉とは全く違う、現地で聞く生のフランス語に挫折することを少しでも減らす。」
というものでしたが、
そりゃ、実際にここで紹介している単語を使いこなせることができれば、
それに越したことはないでしょうし、現地の人と距離を縮めることもできるんじゃないかと思います。
それくらい、フランス語の話し言葉は、書き言葉とは全く別物と考えたほうが良いです。
逆に、使いどころを間違えると、相手を不快にさせたり、下手すりゃケンカになりかねないので、諸刃の剣みたいなもんですが(;'∀')ヒェーーーーッ
ということで、前書きが長くなりましたが、
紹介している単語に、新たに「単語データ」なるものを追加してみることにしました
サンプルで簡単に説明だけしておきます。
単語データ
①普遍性:
その単語が「広く一般的」に使われるのか「地域によって限定的」なのか、どちらかを記載します。
「広く一般的」
フランスを中心として、広く普遍的に話されている単語
「地域によって限定的」
フランス語圏の一部地域で話されている単語
(例えば、ベルギーでしか話されない単語など)
②日常性:
その単語が日常生活の中でどの程度浸透していて使用されているのかを、
下の5段階で表すようにします。
※あくまで、私自身の独断と偏見による評価になります。ご了承ください
非常によく使う
よく使う
どちらかというと使う
あまり使わない
ほとんど使わない
③おすすめ度:
その単語を読者が使用することをおすすめするかどうかを、
下の3段階で表すようにします。
※こちらも、あくまで、私自身の独断と偏見による評価になります。ご了承ください
使っても良い
時と場合によっては使っても良い
使うことをおすすめしない
このおすすめ度については、補足があります!
ここでいう「使っても良い」というのは、あくまで話し言葉の中での話になりますので、
書き言葉の中で使ってもいいですよ~っという意味ではありません。
こっちの都合ですみませんが、基準としては、「友だちや同僚と話すときの場合」を前提とさせてください
つまり、もう少しかみ砕いて説明すると、こんな感じです
友だちや同僚との親密度に関わらず、使用しても支障がないでしょう。
友だちや同僚との親密度が少なからず影響してきます。初対面では使うことを避けましょう。
友だちや同僚との親密度がかなり影響してきますし、使って殴られても責任は負えません。
……以上なんですが、
とりあえず、このブログで紹介した次の単語の分は「単語データ」を追加しました
時間があるとき、良かったら確認してみてくださいね
その他の単語も随時更新していきますので、しばらくお待ちください
長文になっちゃいましたが、
これからも皆さんのお役に立つブログにしたいという想いで説明をさせてもらいました。
最後まで読んでいただきましたアナタ!本当にありがとうございます
これからも本ブログを宜しくお願いしますm(__)m
ではまた、à la prochaine !