2013-01-30 23:57:22 テーマ:ブログ

八戸の水産加工業はどうなんでしょうについて引き続き考えてみました。

なんとなく前回のブログ続きを書くことにしました(*^.^*)
帝国データバンクの倒産情報を見てたら、ダイマルさんと丸竹八戸水産さんの記事も発見したからです。両社もヤマヨさんと市川管財さんのように管理会社に負債を残して再建しようとしているんですね。
記事はコチラグッド!


元・水産物加工品製造、鮫不動産管理株式会社<旧商号:株式会社ダイマル>など2社特別清算開始決定を受ける。負債30億円
2012/09/14(金)

TDB企業コード:110022560
「青森」 鮫不動産管理(株)(資本金3000万1円、登記面=東京都千代田区丸の内1-7-12、代表清算人島守康友氏)と、築港街不動産管理(株) (資本金7200万1円、登記面=同所、代表清算人遠藤淑子氏)の2社は、9月4日に東京地裁より特別清算開始決定を受けた。

 鮫不動産管理(株)は、1969年(昭和44年)5月に青森県八戸市に設立され、(株)ダイマルの商号でイカやサバなどの冷凍魚卸や水産加工品製造を手掛け、シメサバを中心としたサバ製品では一定の評価を得て、ピーク時には22億円を超える年商を計上していた。

 近年は不良在庫の存在が明らかになり、この処分による赤字が続いていたほか、東日本大震災で全工場が被災して使用不能になり、外部委託や工場、機械設備の共用により製造を継続してきたが、大幅な業容低下を強いられ、債務超過に陥っていた。

 築港街不動産管理(株)は、1955年(昭和30年)1月に青森県八戸市に設立され、丸竹八戸水産(株)の商号で冷凍水産食品及びチルド食品の 製造などを手がけていた。その後、全国的に知名度を得ている八戸しめ鯖ブランドのパイオニアとして業容を拡大し、ピーク時には18億円を超える年商を計上 していた。築港街不動産管理(株)も過去に多額の繰越損失を抱え遊休資産の売却などを進めていたが、東日本大震災で工場が津波被害を受けて体制立て直しに 苦慮していた。

 2011年12月には企業再生支援機構が両社を含む水産加工3社の統合と支援を発表し、(株)ディメールを存続会社とする事業譲渡による再建案 を策定。事業譲渡後の2012年7月に現商号へ変更し、登記面住所を東京都千代田区に移転したうえで、7月31日開催の株主総会の決議で解散していた。

 負債は、鮫不動産管理(株)が約19億円、築港街不動産管理(株)が約11億円で、2社合計で約30億円。


負債30億円だそうです。
ヤマヨさんの負債が55億オーバーだったから少なく思えますねべーっだ!
八戸の水産加工業は売上も大きいですが、負債も大きいです。

記事によるとダイマルんと丸竹八戸水産さんはしめ鯖などサバ製品がメインの会社です。


ついでにヤマヨさんの帝国データバンクの記事コチラにグッド!

元・水産物加工品製造卸、イカ漁、市川管財株式会社。特別清算開始決定受ける。負債55億2000万円
2013/01/23(水)
TDB企業コード:110047891
「青森」 市川管財(株)(資本金8500万円、八戸市市川町下揚49-10、代表清算人町田信行氏)は、1月10日に青森地裁八戸支部より特別清算開始決定を受けた。

 当社は、1933年(昭和8年)7月創業、51年(昭和26年)3月に法人改組。(株)ヤマヨの商号でイカやサバなどの水産加工品製造を主体 に、冷凍品や鮮魚の卸のほか、遠洋マグロ・イカ漁を操業し、八戸市を代表する老舗水産加工業者としてトップクラスの業容を誇っていた。主力の水産加工品部 門は、イカの塩辛や天ぷら、イカの一夜干し、しめサバ、低塩紅鮭、かまぼこ、さつま揚げなどを手がけ、冷凍品卸部門は、サバ、イカを中心に、サケ、カレ イ、ニンン、鮮魚卸部門は、イカ、サバ、貝類などを扱い、ピーク時の92年1月期は、年売上高約165億5600万円をあげていた。

 しかし、イカ市況の低迷、水産加工品の消費不振やサバの水揚げ不振などから業績悪化を余儀なくされ、マグロ漁の撤退もあって売り上げは年々減少 傾向を強めていた。加えて、過去の設備投資や赤字補填から借入金が膨らみ、財務内容の悪化に歯止めがかからず、2010年1月期の年売上高は約56億 1600万円にまで減少し、2期連続で大幅な当期純損失を計上、債務超過に陥っていた。

 このため、人件費の抑制や取扱品目の取捨選択で粗利益の改善を図ったが、赤字体質からの脱却が困難となったため、2010年12月1日付で新設 した(株)ヤマヨ(青森県八戸市、2010年10月設立の新会社)に会社分割による事業譲渡を行い、当社は休眠状態となっていた。その後、2012年3月 31日付で現商号に変更し、同日付で開催された株主総会の決議により解散していた。

 負債は2010年1月期末時点で約55億2000万円が見込まれるが流動的。

ヤマヨさん
漁船も所有、取扱品目も多く、年商もデカイですね。負債が大きいのも分かります
165億の売上が56億と、全盛期の3分の1まで落ちれば、普通にやって立て直すのは難しかったのだと思います。

ディメールさんもヤマヨさんも、今はもう新しい会社として営業され、お得意先への信用を再度積み重ねている最中に、こういう記事が出るのは迷惑でしょうね。
逆に考えれば、これで悪いニュースはお終いということになります。

八戸は水産業の町で発展してきた町です
新しく生まれ変わった2社はもちろん、既存の水産加工会社にも頑張って八戸を盛り上げていただきたいですね。
ささやかですが、八戸の会社が作った水産加工品を買って食べるようにしています。
美味しいものいっぱいありますよ

ヤマヨさんだと漬けさば。

普通のしめ鯖と違い、生臭みがなくて美味しいです。
無着色いか塩辛は、本格いか塩辛で旨みたっぷりです。



北海道産の砂糖とはちみつをたっぷり使用したお子様向け塩辛と違い、いかワタのコクがお酒やご飯にぴったりです。

ディメールさんはやっぱりしめ鯖です。
竹八戸水産ブランドとダイマルブランドを併売しているようですが、私のお勧めは割烹造りしめ鯖。

しめ鯖 割烹造り
これぞしめ鯖という王道の美味しさです。
丸竹ブランドだとやっぱり鮨屋のしめ鯖でしょう。

鮨屋のしめ鯖
こちらも期待を裏切らない味です。
100円均一で売っている、脂もなく旨みもなく、ただ甘くて酸っぱいだけのしめ鯖とは比べ物になりません。

他の八戸の会社の商品だと、花万食品さんのなかよし。

black-pepper250g.jpg
県外の人にあげると大好評です。ちょっとお高いので、なかなか口に入りませんが・・・


他にも美味しいものはいっぱいあります。
このHPを見ると、八戸の美味しい水産加工品がまるわかりです。
http://www.8cci.or.jp/suisan/
毎年開かれている水産加工展示会に行けば一番良いのでしょうが、残念ながら一般の人は入れないそうです。
ここの出展品リストを見てると、いくつか気になる商品があったら、八食センター三春屋地下食品売り場ユートリーに行けば、結構置いてあります。
八戸の水産加工品消費がどんどん拡大していくことを願っています。





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コメント

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1 ■無題

おはようございます。負債の額が想像できません><イカは有名かと思いますが、八戸前沖サバをもっと前面に出してほしいですね。すごく美味しいですもん。

2 ■Re:無題

>梅チさん
最近は八戸銀鯖で売り出し中です。全国的に有名になって欲しいですね。
30億とか55億とか債権放棄する銀行って凄いですよね((゚m゚;)
庶民はツライな~

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