台風21号が通過しました。

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10月23日(月曜日)朝、管理棟までの県道が浸水していて

通れませんでした。

 

 

いつものように、農道から入ると

湿地は一面、水浸しになっていました。

 

 

コガモたちが100羽ほど、羽を休めていましたので

静かに車を走らせたのですが・・・

脅かしてしまったようです。

 

 

カモたちは、300羽ほどいたようです。

 

 

管理棟は浸水していなくて、ホッとしました。

 

 

駐車場への進入路の水路も

水嵩が増えていました。

 

コウノトリたちは、どこで羽を休めていたのでしょう・・・

いきものたちにも、きっと危険を避ける知恵が

授かっているのでしょうね。

 

 

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台風が過ぎ去りました。

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9月18日(月曜日)の朝、管理棟に着くと

戸島ペアは湿地の西田んぼにいました。

ひとまずホッとして、湿地を見ると

湿地は水浸しになっていました。

 

 

干し上げていた淡水湿地は

汽水湿地よりも水が入り

例年とは違う水の流れになっています。

 

観察棟は傾いてしまい

半分は浸水していました。

 

 

 

川とつながっている水路は

まだ、余裕がありました。

 

 

宮村さんと佐竹さんが

必死でゴミや草を取り除き

もとの湿地に戻るように精一杯の作業をしました。

 

 

18時30分、J0391が帰巣して

45分に巣を見ると2羽の影が見えました。

今夜は巣塔で塒入りのようです。

 

 

 

 

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嵐のまえに・・・

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9月17日(日曜日)16時

台風18号が近づいています。

 

嵐の前の静けさでしょうか・・・

 

戸島ペアは、淡水湿地で佇んでいます。

 

 

16時30分を過ぎたころ

雨が降り出しました。

これから、強い風と雨が降るそうです。

戸島ペアは、湿地で塒入りするのでしょうか。

 

コウノトリたちも安全な場所で過ごしていてほしいです。

 

 

 

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10・11日の二日間をかけて湿地淡水域の水抜き作業を実施しました。

6月23日にも水抜き作業を実施したのですが、ゲートからの水漏れがひどくうまくいきませんでした。

今回は前回の失敗を無駄にすることなく、再挑戦です。

水抜きの目的は、水の流れは弱く、滞留し、湿地の底に酸素がいきにくい状態の改良を目指しています。

湿地の底の土に酸素がいきわたることで、ヨシ・マコモ・ガマだけの単純な植生から多様な植生を復活させたいと考えています。そのことが水生生物に良い影響を引き出してくれるものと期待しています。

今回の水抜き作業は、来年の以降の湿地干し上げの試運転です。

いくつかの改良点はありますが、おおむねうまくいきました。

ゲート水漏れ改良

排水ポンプ

湿地水抜き状況

 

9月8日(金曜日)の午後

淡水湿地にミズアオイを一輪見つけました。

 

 

ハチゴロウの戸島湿地がオープンしたころは

一面に咲いていましたが

ミズアオイと同様に

キシュウスズメノヒエが繁茂して

その駆除作業に大変な労力がいるため、困っていました。

 

そのため、高水管理にして、キシュウスズメノヒエの繁茂を防ぎ

湿地の富栄養化を防ぐために

ヨシやガマの高径植物が繁茂したことにより

ミズアオイはすっかり姿を消してしまいました。

 

 

儚く、可憐な花を見つけると

嬉しいものです。

 

 

 

9月1日 戸島湿地作業

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少し秋の気配が漂う戸島湿地ですが、にわか雨が降り作業にはいまひとつの9月のスタートでした。

湿地及び管理道の草刈り作業は、昨年以上に順調に進んでいます。

以前何度か触れたと思いますが、ガマとマコモの成長の早さに手を焼いています。

ガマは刈りはらうと、すぐに切り口中央から成長を始めます。朝刈って夕方には数センチ伸びていますが、刈りはらった株の何割かが成長するだけで あまり多くはないのですが成長が止まり枯れる株が出てきます。刈りはらうことによってその繁殖範囲を狭めていくことができます。

一方マコモは、切り口からすぐに成長を始めるところは同じなのですが、少しオバーに表現すれば刈りはらった株すべてが成長をし、その繁殖範囲と勢いを止めることがいまだできていない状況です。良い知恵をお持ちの方があれば、ぜひご指導をお願いしたいです。

1日作業後の様子

8月25日作業後の様子

8月25日夕方のマコモ・ガマ

1日の様子(1週間後)

1日のマコモ

1日のガマ

 

 

 

 

8月23日(水曜日)休館日あけの朝

「今朝は窓ふきをしよう」と、張り切って出勤したところ

窓ガラスのへりに、日本アマガエルがいました。

 

月曜日の帰宅時にもいたので

「鳥さんに食べられないようにね」と話しかけて帰宅したところ

今朝も同じところにいました。

窓ふきは後日にして、しばらく静かにしていましょう。

ここなら、野鳥に食べられないのでしょう・・・

 

 

毎年6月下旬から、数匹が玄関ドアのサンにとまっています。

夕刻玄関にとまっていると、翌朝には姿が見えなくなり

玄関には鳥の糞が・・・

「食べられちゃったのかな?」

 

勝手口のドアのサンにいた時も同じで

朝、出勤時にセグロセキレイが

周辺をウロウロ歩いています。

糞もたくさん落ちています。

 

ここなら大丈夫かも?

しばらく、窓ふきはお休みしますね。

 

 

 

戸島湿地での作業は、酷暑の中シルバー人材センターの皆さんの頑張りで昨年以上のペースで進んでいます。

ガマ・ヨシ・マコモは、全体として抑制できていると考えています。刈り続けた効果が少し見えてきた感じがしています。

作業前

作業途中1

作業途中2

 

今年はイノシシが暴れています。田んぼに被害が及ばなければいいのですが。

竹チップの中のカブトムシの幼虫を取りに来たようです。

コウノトリの巣の下にスズメバチが巣をかけています。

秋の終わりに駆除をしたいと考えています。

7月7日 戸島湿地作業

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7月7日 戸島湿地作業

今日も暑い中作業員さん3名の頑張りで湿地内のマコモ・ガマ・ヨシの刈り払い作業は順調に進んでいます。昨年までと比較すると、面積的にはかなりのハイスピードで作業が進んでいるように思います。

どんな湿地の風景を目指しているかですが、水路の様子から目指す湿地の環境を示したいと思います。

ガマが密生する春から手をくわえていない湿地の様子です。こんな環境が好きな生き物もいると思いますが、コウノトリは利用できません。

コウノトリが利用するには、ガマ・ヨシ・マコモなどがまばらに生えて生きものが隠れたりしているような環境が必要です。

湿地管理作業は、基本的に毎週金曜日4人体制で進めています。

今のところ、湿地の草繁茂と刈り払い作業は釣り合っていますが、7月8月は植物の成長に追いつけなくなると考えています。

これからは湿地北端から南へと作業を進めていきます。

23日は北端のガマ・ヨシを刈り取り、湿地から引き揚げ作業を行いました。

作業前

作業途中

作業終了