Rotyのブログ

政治・経済・哲学・歴史・アニメなどを連載形式で書いてます。


川端 幹人さんの『タブーの正体』(ちくま新書)の
つまみ食い的紹介の続きです。

芸能ネタばかり紹介していますが、
この本は、芸能ネタは少なくって、
原発タブーや検察タブー、
宗教タブーなどの政治的な情報が多い本で、
まじめな学術書なのですよ。

芸能界2大タブーと言われているのが
ジャニーズとバーニングです。

マスメディアは、ジャニーズ系とバーニング系の
タレントは、つっこんだ報道ができないような構造になっている。
つまりジャニーズとバーニングは、「タブー」(触ってはいけない)に
なっているそうなのですね。

というところまででした。
今回は、バーニングについてです。

「存在そのものがタブーになっているバーニングプロ」
と言われるように
ジャニーズとちがってバーニングは
ほとんど一般には知られていません。

所属する俳優も、小泉京子とか内田有紀とかが
目立つくらいで、人気あるタレントを
多数持っているわけではないのです。

ところが芸能ジャーナリズムにおいてその存在感は
絶大的で、バーニングの社長の周防郁雄は、
「芸能界のドン」として恐れられているそうです。

実は、バーニング本体とは別に「B系」と言われ
系列会社、提携関係の
プロダクションがたくさんあるそうで、

藤原紀香のいるサムデイ、本木雅弘や竹中直人のいる
中堅俳優中心のフロムファースト、中山美穂のビッグアップル、
香里奈、田中麗奈の女優・モデル系のテンカラット、
香田晋ら演歌系のゴールデンミュージック、
熊田曜子などのグラビア系の
アーティストハウス・ミュージックなどなど・・・
20以上のプロダクションがバーニング系なんだそうです。

しかもバーニングは、バーニングパブリッシャーという
音楽出版権を独占している会社を所有しているそうです。
全芸能人の3分の1がなんらか関係していると言われるそうです。

芸能レポーターや記者の間は
「あのタレントはB系だからスキャンダルはやれない」といった
台詞が飛び交っているそうです。
ですが、その存在は、ジャニーズとは対照的なのだそうです。

例えば、ジャニーズは、スキャンダルが起こると
タレントを引き上げるという形で
露骨にスキャンダルつぶしをおこなうために
その経過が理解できる。

それとは対照的に、
バーニングの場合は、バーニングがらみの記事や報道が知らぬ間に
消えてしまうという怪奇現象が、頻繁に生じるのだそうです。

そこからバーニングは「闇勢力」を使ってスキャンダルつぶしを
しているという陰謀論がでてくるわけですが
そうではないらしいのです。

むしろ逆なのだそうです。

「アメ」を与えて支配しているのだそうです。

ジャニーズがタレントという
アイドルを出演させないことで、
経済的に損失を与えるぞという「出演拒否」という「ムチ」
によってメディアを支配している。

それに対して、
バーニングは、政治的便宜を与えるという
「アメ」によって支配しているというわけです。

例えば、スポーツ紙の担当記者を海外取材に連れて行く。
プロデューサーやテレビ編成局部にさまざな便宜をはかる。
テレビや出版社で問題が起こったら率先して解決する。
といった政治力を使って、マスコミに「恩をうる」という形
なのだそうです。

ここから民放各局の連続ドラマのキャスティング、
主題歌の調整と決定など政治的な力を行使しているというわけです。

また「アメ」だけではなくって、
政治的な「ムチ」をも
与えることができる存在です。

例えば、朝日放送のラジオ番組で、
バーニングの存在を揶揄し、
中傷した松竹芸能のアナウンサーがいたのですが、
これに対して、日本音楽事業協会を動かし、
朝日と松竹に対して抗議をおこないアナウンサーの解雇と
番組停止という事件が起きたりします。

芸能プロダクションは、このバーニングとジャニーズという
「2大タブープロダクション」をモデルにしていると
川端さんは言います。

唐沢寿明や天海祐希、コブクロ、
平井堅などの「研音」はジャニーズ型で、
研音にそむいたキャスティングしたテレビや
ゴシップを流した雑誌に対してタレントを
引き上げたりしているそうです。

渡辺謙、山田優。スザンヌなどの
ケイダッシュグループは、バーニング型で

EXILE,幸田未来、浜崎あゆみのエイベックスは、
両者の混合型という具合だそうです。

整理しますと、(川端さんの本には
そんなことは書いてませんが)

経済的ムチを与えるジャニーズ
政治的アメを与えるバーニング
政治的ムチを与えるバーニング

ということになります。
ここで欠けているのが

経済的アメ     ?
を与えて支配するプロダクションです。

最近、この経済的なアメを与えて支配しているプロダクションが現れ
新しい、モデルになっていると言われます。
これが、AKBの秋元靖の戦略です。

(つづく)

追記
芸能界をモデルにして
経済・政治界の権力関係を論じてみるという
意図でかいております。
だから川端さんの本の意図には
したがっていないかもしれません。
興味ある方は、ぜひ読んでくださいね。
超面白いですよ~

川端さんの本は、↓(アマゾン&楽天)

タブーの正体!: 「マスコミが「あのこと」に触れない理由」 (ちくま新書)

【送料無料】「タブーの正体!」(ちくま新書)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オンラインゲームコーナー

PAL Planet ~パルプラネット~

ガンダムエリアウォーズ

ソラノヴァ


デーモンハンティング



三国志WARS 風雲再起

ロードス島戦記 -伝説の継承者-

至高のダークファンタジーRPG


ルナティアプラス




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スマートフォンアドネットワーク【nend】

『FXブロードネット』




AD
いいね!(1)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Amebaおすすめキーワード

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

ランキング

  • 総合
  • 新登場
  • 急上昇
  • トレンド

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。