「孫のためなら出費」が7割以上――シニア世代のお金の使い方調査結果
habataki-keapurannの投稿 テーマ:情報マーケティング事業を行う株式会社ジー・エフは、首都圏1都3県に居住する60歳以上の男女約1500人を対象に、10月18日の「孫の日」にちなんだ孫に関するアンケート「シニア世代における孫へのお金の使い方調査」を行い、その結果を10 月26日に公表した。
回答を得たのは541件で、その内訳は60 代27.9%、70 代37.0%、80 代以上35.1%。
「孫の日」は祖父母と孫がコミュニケーションを図ることを目的に、1999年に制定された記念日だが、その認知度をたずねたところ、「知らなかった」が82.3%、「知っている」が17.7%と、まだまだ浸透しているとはいえない結果となった。
「孫のためにどの程度お金をかけたいか」という質問には、「ある程度出費しても構わない」(63.4%)が最も多い割合を示し、「大いに出費しても構わない」(10.0%)を加えると7 割以上が孫にお金をかけることをいとわないという結果となった。
孫の世代別にみる孫への出費については、「乳幼児期の孫がいる」と「中学生の孫がいる」の世帯において、「出費派」が8 割を超える一方、「高校生の孫がいる」、「大学生以上の孫がいる」世帯においては、「出費派」が7 割未満となり、ある程度成長した孫を持つ世帯では、出費意欲がやや落ち込む状況が見て取れた。
「孫が可愛いと思えるのはいくつまでか」という質問では、「いくつになっても可愛い」(46.8%)という回答が最多となり、次いで、「小学生ぐらいまで」(26.6%)という回答が多く、「乳幼児期ぐらいまで」という回答はわずか1.7%にとどまった。
現在60歳以上のシニア世代の多くは、年金も貯蓄も多い、いわば「勝ち組」。かわいい孫のためならお金をかけてもかまわないという声の裏には、孫をかわいがることで子世代に恩を売り、自分たちの老後のケアをしてほしいという思いが見え隠れしているようだ。(ケアマネジメントオンライン)
◎シニア・マーケティング.com
◎シニア世代における孫へのお金の使い方調査結果(pdf)




