カンを鍛える35
テーマ:ブログ 落語がブームになっています。
落語の話の中に、そそっかしい人が良く出てきます。道で、知った顔の人に会ったけれど、どうしても名前が思い出せません。
「ええーと、誰だっけ」「見た顔なのに思い出せないよー」「lここまでで出かかっているのに誰だっけ」と悩んだ挙句に、その人に聞きます。
「すみません。あなたはどなたでしたっけ」「ばか、俺はお前の親父だ」というものです。
これほど極端でなくても、誰でも、モノやヒトの名前を思い出せないことはありますね。
分析というと、何か特殊なことをしているように聞こえるかもしれません。
でも、モノやヒトの名前を思い出すようなものです。
例えば、あなたが朝、散歩していたとします。見慣れない草花を見つけました。
この花はなんていう名前の花だろう、と考えるのも分析です。
その時に、「似たような花を知っているぞ、その花の仲間かな」と連想し、「こんなところにポツンと一輪だけ咲いている」「どこからか種が風に乗って運ばれて来たのかな」というように要素を関連付けながら並べていくのがフロー図です。流れに沿って並べていくのです。
「これは花なのか草なのか」「一年草なのか多年草なのか」というように、二つの組み合わせを考えながら分析していくのがマトリックスです。
「これは花だな」「花の形が○○に似てるな」「花弁が6つあるな」「花弁の形は△△だな」というようにどんどん分解していきます。そうやって、花の名前がなんのかを探り出していきます。
分析は、やり方を覚れば難しくはありません。使いこなしていきましょう。
2011年12月






