Hellohello+nico*のブログ

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handmade nico*からHellohello+nico*へ変更しました。
日常に遊び心とワクワクをお届けするお洋服とアクセサリーを製作しています。
日々の日常や活動状況などお伝えしています。

Amebaでブログを始めよう!

 

皆さん お久しぶりです。

 

年末年始の挨拶もなく 今のいままで放置していてすみません。

 

そもそもこんなブログを楽しみにしている人がいるのだろうか?

 

作品紹介のために始めたブログ。

 

いつの間にか 自身の内を吐き出すためのブログへと変貌し

 

注目されると恥ずかしくなるという。。

 

なんとも中途半端なブログとなってしまいました。

 

自分自身どうしたいのか?どうなりたいのか?

 

いまだ迷走中のなか ひとつイベント出展が決まっており

 

制作に励んでおりました。

 

 

そんななか 夫が救急車で運ばれ即入院という知らせが

 

月曜日にありました。

 

狭心症による入院。

 

カテーテルによる治療により 命は助かりました。

 

心筋梗塞になる1歩手前だったそうです。

 

 

狭心症になりやすい性格、夫はすべて当てはまります。↓

  • □競争心が強い
  • □出世欲が強い
  • □目標を達成しようという欲求が強い
  • □仕事にのめりこみ締め切りに追われている
  • □じっとしていることが苦手
  • □神経質

 

マイペースな私にとって そんな夫を支えるのが大変でした。

 

夫も思うように自身を支えてくれない私に不満をぶつけられ

 

どうしようもない悲しさや 虚しさが交互に訪れること しばしば。

 

 

 

私も 私なりに支えている。

 

夫が望む支えをしたら 今度は私がしんどくなってしまう。

 

今まで夫が望む支えをしてきたつもり。

 

支えれば支えるほど 仕事優先する夫。

(夫のような性格には 内助の功の奥さんがふさわしいのだ。)

 

口では「俺だって 家族と過ごす時間が欲しい」と言っている。

 

私も夫に家に居てほしい。

 

居てくれた方が和むし 一緒にいて楽しいから。

 

だからちょっと支えるのをやめて(自分のことは自分でして)と言い

 

夫より制作を優先。

 

そんな私の行動が 夫にストレスを与えていたと思う。

 

夫のストレスの多くは 今の会社なんだけれども。。

(ストレス回避するどころか 立ち向かっていく人だから)

 

 

 

そんなこんなで

 

お互い仕事と家庭のバランスを二人で模索し

 

二人が望む 仕事:家庭 5:5 

 

の会社へ3月より転職が決定しました。

(今の会社は仕事:家庭 8:2 ←個人的見解)

 

 

夫は

 

今の会社への最後の責任を全うしようとしての 狭心症です。

 

上記の性格以外にも

 

□完璧主義

□責任感が強い

 

などもあてはまります。

 

病院で 会社の部長さんとお会いしましたが

 

夫の体の心配よりも 生活習慣の乱れを強調され 

 

保身丸出しの方でした。

 

怒りよりも なんとも正直なお方 この方の元で夫は3年勤めたのか 

 

と。

 

保身に回るのは この方も何か不安があってのことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこともあって 

 

私も常にモヤモヤが消えず

 

どうしていいのか? どうしたいのか?

 

何を選べばいいのか?分からないまま月日が流れています。

 

 

 

 

 

誰かを支えるために 自己犠牲してしまう方や

 

支えられる方は 誰かを犠牲にしてしまわないように

 

1人に集中しないよう まわりに助けを求めるようにしなければ。。

 

と 今回のことがキッカケで 気づくことが出来ました。

 

そして 記録としてブログに記すことにしました。

 

 

しかし、分かっていても 誰に何を求めたらいいのか

 

まだ分からず。。ですが( *´艸`)

 

今週の金曜日に退院です。

 

同時進行出来ないので 少しずつ整理していきます。

 

退院したら イベントに向けて集中です!

(落ち着いたら、お知らせします。)

 

 

 

身近な人が 狭心症や心筋梗塞で倒れない様。。

 

今回の記事が 少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

 

※ちなみに 

 

◆夫は50歳

◆胸の痛みがあったものの肩こりからくるものだと思っていた。

◆会社でのストレスからくるたばこの量は増えていた。

◆朝早くに出て 遅くに帰ってくる日々。(不規則な生活)

 

仕事中、いつもと違う異変に気付き 自ら救急車を呼んで病院へ。

(↑この話を保険屋さんに話たら だいたいの方は、その異変を見過ごし意識を失って倒れ心筋梗塞になる方が多いですと貴重なお話を聞かせてくださいました)

 

 

 

最後まで読んでくださり ありがとうございました。

 

皆さまに 幸あることを願っております。

 

 

 

 

 

私のこと ひとりでも「知りたい」と思ってくれてる人のために

 

自身のこと。

 

書こうと思います。

(背中を押してくれて ありがとう♡)

 

 

 

 

私は 兄姉の末っ子生まれです。

 

兄は私より5歳うえ。

 

姉は1歳うえ。

 

両親は 生き物を扱う仕事だったので365日休みなく

 

働いていました。

 

幼い頃の 兄姉の遊びは

 

幼少期のエピソード その1

 

幼少期のエピソード その2

 

幼少期のエピソード その3

 

いま 読み返したら ひどい兄だな💦

 

 

 

今回は 私目線で 幼い頃の話。(年少くらいかな?)

 

 

 

母と 手をつないで どこかへ向かってる 道中。

 

しっかりと 握りしめられた手。

 

どこへ行くのか 分からないけれど 母を信じて ついていく。

 

特に 会話もなく

 

ただ まっすぐ伸びた道を ひたすら 歩く。

 

そんなとき いきなり

 

母のタイミングで

 

ぎゅっときつく手を握る 母。

 

私「いたいっ!」

 

母「。。。」

 

何事もなかったように また ひたすら歩く。

 

忘れた頃に また ぎゅっ

 

私「いたいー」

 

母「。。。」

 

エンドレス (笑)

 

幼い頃の私は その母の手を ずっとずっと握りしめていました。

 

 

 

 

いま思えば、あの「ぎゅっ」は 愛情表現だったんだな って。

(当時は なんで痛くするんだろう?くらいしか思っていませんでした)

 

 

私も 親になって

 

娘を きつくきつく抱きしめたくなって 抱きしめる。

 

伝えたくて 抱きしめるのでなく

 

ぎゅっってしたいから する。

 

ただ それだけ。

 

「伝えたい!」だと 相手に伝わらなければ 

 

歯がゆい思いするので 手放しました。

 

ただ 伝えるだけ 一方的なものに。

 

 

一方的な母の愛(無償の愛)を。

 

 

でも

 

自身のことで精いっぱいのとき まわりにきつく当たってしまう。。

 

いっぱいいっぱいにならなように

 

ときには 家事を手抜きしたり

 

制作の手を 休めたり。

 

娘が幼い頃は 制作との両立が出来なかった。

 

娘の成長よりも 制作に夢中になってしまうから。

 

いまは 子育てと 制作と 家事のバランスを

 

失敗しながらも 修正しながら やってきて

 

バランスよく 持てるようになってきたかな?

 

(*´ω`*)

 

娘の受験シーズンなどは 制作スローペースになるだろうな。

 

もしくは

 

ペースを落とさず こなせるようになってるかな?

 

先のことは 分からないけれど

 

日常の中に 遊び心とワクワクを♡

 

を 忘れず 続けていきたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださって ありがとう♡