よく『心技体』っていう言葉が使われます。ホスピタリティを考えるときに単純だけど拘らなくてはならない概念であると思います。
『心』って、ココロ。つまりマインドです。これをお客様をおもてなしするときの心と解するだけでなく、スタッフそのものが如何に高いモチベーションを維持するかということが大切なのです。そのためには職場環境の整備など管理者がやらなければならないことが沢山あります。
『技』って、ワザ。僕は良く”タメ口のホスピタリティ”ってあるというけど、理論上はそうであっても、もちろんそれが許されない業種業態は沢山あります。実際に僕が関わらせて頂いている各位は、それが許されない。お客様を”お姫様気分”にして差し上げることが要求される業態ばかりなのですが。言語、マナー、プロトコル・・・、整備しなければならないことが山積しています。
『体』って、カラダ。いうまでも無いことですね。
管理者が、経営者がホスピタリティを語るのならば、職場環境をこのファクターから再構築するように取り組むべきで、職場環境への投資(金銭的なことだけでなく)を怠って、スタッフの皆さんに「お客様にニコニコ丁寧に接客せよ!」という”おしつけ”は結局は、管理者、経営者自身がホスピタリティの”ホ”の字も知らない、ただの無知くん達だということです。








