ザッポス伝説<No2>※テーブルを替わるのに遅すぎることはない。
おはようございます。
岐阜の蔵元林本店の林里榮子です。
現在私がバイブルのように思っている本です。
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ポーカー経営学
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短期的思考と長期的思考の区別について考えてみると
ポーカーの上手い戦略とすぐれたビジネス戦略の作り方は似ている。
○市場機会を評価する
○マーケティングとブランディング
○ファイナンス
○戦略
○継続的に学習する
○カルチャー
人生で何を得ようとしているかについて考えるように自分に言い聞かせる。
当蔵は創業90年。
蔵が始まった頃の精神や志を持った人間はすでにこの世にはいません。
企業を長く続けるということは、
違った角度から見るととても難しいことなのかもしれません。
つまり、この本に書かれているように
「ポーカーのテーブルを替わる」ことが果たして出来るのだろうか?
でもテーブルを替わるのに遅すぎることはない。
だから、毎日が変革、改革、前進しなくては気づかないことがあるのです。