携帯電話の闇サイトで入手した偽の健康保険証などを使い、郵便局から不正に貸付金を引き出したとして、警視庁は11日、相模原市南区相模大野9、自営業岡田友徳被告(50)(詐欺罪などで起訴)を詐欺や偽造公文書行使などの疑いで逮捕した。

 発表によると、岡田被告は昨年8月初旬、東京都町田市内の郵便局で、弟名義の偽の健康保険証を使って簡易保険証書を再発行させたうえ、同月中旬、世田谷区内の別の郵便局にこの保険証書を提示し、積立金を担保に約700万円の貸し付けを不正に受けて、だまし取った疑い。

 同庁幹部によると、弟名義の偽の健康保険証は、岡田被告が携帯電話の闇サイトを通じ、身分証明書の偽造を請け負う「身分証明書屋」に作成を依頼、3万円で購入していた。

 岡田被告は、ほかにも闇サイトを通じ、親族名義の偽の健康保険証や運転免許証を入手し、郵便局から計約1700万円の貸付金をだまし取ったなどとして起訴されている。

 岡田被告は調べに対し、「仕事の資金繰りに困ってやった」と容疑を認めているという。

 携帯電話の闇サイト上には、「警察の検問も突破可能」などと、運転免許証や旅券の偽造を持ち掛ける書き込みがある。捜査幹部によると、闇サイトで入手した偽造の運転免許証などを使い、振り込め詐欺などに悪用するケースも目立つという。

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